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2023/10/05
舌 トレーニング  
こんにちは、最近感じる朝晩の冷え込みに恐れ慄いている「寒いの苦亭Koki」です。

さて、最近ハマっているのは舌や舌周りの筋肉のトレーニング。

オンラインで時々やってもらうAkiko先生の顔ヨガでの実践や、最近筋肉講座で取り扱った筋膜ライン「ディープフロントライン」(舌骨上筋群や舌骨下筋群を含む)の役割を改めて認識することで「舌」を鍛えたりストレッチすることの重要さが身に染みてわかってきたのです。

前から「舌回し」はちょいちょいやっていましたが、そのバリエーションと頻度を格段に増やしました。

舌を突き出す動作を色んな顔の角度でやったり、舌を根本からツイストしたり、舌の真ん中を窪ませたり膨らませたり、細かく震わせたり。

それはもう変人。一人の時にしかできない有様です。

しかし、変人レベルで動かしていると短期間でもかなりの効果が感じられました↓

・唾液の分泌量が格段に上がった
・舌のむくみが取れてきた
・声が出しやすくなった
・顎のラインがスッキリした
・鼻呼吸がスムーズになった
・後屈が深まるようになった
・後頭部の詰まりが軽くなった
・喉仏の動きがよくなった
・腸腰筋を含むラインが使いやすくなった
・子ども達にバカにされるようになった

こんな感じで良いことばかり。

前々から舌周りの重要性を知ってはいましたが、認識が甘かったようです。めちゃくちゃ効果あり。

特に僕は元々喉周りが弱いので、舌骨筋群などもうまく使えていなかったのでしょう。

今は舌使いの世界チャンピオンになるべく鍛錬中です。

そしてこの舌トレ。思わぬ使い道がもう一つ。

それは早朝オンラインの時の目覚めの役に立つということ。

「寒いの苦亭」を屋号に持つKokiは早起きが苦手です。特にこれからの季節は大変。6時からの早朝クラスをやってるくせに。

しかし昨日気づいたのです。

アラームに起こされて布団から出るまでのウダウダが辛かったのですが、横になりながら舌トレをしまくることで目がしっかり覚めることを。

しっかり脳への血流もアップするし交感神経にもスイッチが入るのです。舌トレも立派な運動なのです。

目が覚めてから布団を出るまでがスムーズに行くようになりました。

寝起きで動かしたくない手足や体幹を動かさずに口の中だけで運動が完結するのがありがたい。その小さな、しかし強力な運動が全身にスイッチを入れるのです。

思わぬ収穫。これからの寒い時期も少しマシになるかも。

ということで多岐に渡るシーンで役立つ舌トレ。みなさんもぜひお試しください。

ではまた次回!!


2023/10/04
ウルトラマン  
子ども達は「しりとり」が好きなのでしょっちゅう勝負をしていますが、最近は「縛り」付きのしりとりが多いです。

例えばポケモン縛り。ピカチュウ→ウツボット→トランセル→ルージュラ→ライコウ...とポケモンの種類も数が多いので結構しりとりが続きます。なのでゲーム性も高い。「動物縛り」なんかも面白いです。

しかし今日次男(5歳)が提言したのは、、

ウルトラマン縛り...!!

歴代のウルトラマンだけしか言っちゃいけないルールです。

全メンバー「ウ」からのスタート。絶望...

しかし奇跡的に「ウルトラマンタロウ」は「ウ」で始まり「ウ」で終わります。一回だけは続く。他に「ウ」で終わるウルトラマンは思いつきません。

次男に、

「ウルトラマンタロウしか続けられないじゃん...」

と言うと彼は自信満々にこう言いました。

「いやいや『ウルトラマン』もいるし!」

え...いや...ウルトラマンって...?

「ン」で終わってるよ。100歩譲ってそれで負けないとしても次に「ン」で始めなきゃいけないよ。。「ンルトラマン」でも「ウルトラマウ」でもないんだよ。

大丈夫か...?

そこを指摘すると次男は困ったような切ない顔でフリーズしていました。

どんな感情...?

こうして難易度高すぎのウルトラマン縛りしりとりは幕を閉じました。

怪獣とかまで入れたらウルトラうまくいったかもね。

みなさんも何か縛りのしりとり試してみてください。

ではまた次回!!

2023/10/03
ライギョ スネークヘッド  
昨日は子供たちと久々に多摩川に釣りに行ってきました。

釣りは好きです。ただ「趣味」というほどにインストラクターお悩み相談会に行ってるわけではないし、装備を揃えている訳ではありません。最低限の竿や針などの道具を持っているだけなのです。

しかしそれでも子供たちと遊びに行くには十分な装備で色んな魚が釣れるのです。

昨日は多摩川のいつものスポットに行ったのですが、いつもより水が澄んでいて底まではっきりと魚が見えました。今までは見えなかったブラックバスなどの魚が小さいものから大きいものまでたくさん泳いでいます。

早速釣りを開始。今回はエサとしてブドウムシを使います。ルアーも良いのですが、子供たちにはやや難易度が高く今はやめています。エサの方が子供も釣れるので最近はエサ釣りだけです。

開始から10分ほどで結構大きな引き。釣り上がったのはラージマウスバス(ブラックバス)でした。同じ場所ではよくスモールマウスバスが釣れていたのですがラージの方は初めて。その名の通り口が大きい...!

幸先の良いスタートでその後すぐに小さなコイが釣れました。

その後しばらく釣れない時間が続きましたが、川沿いに散歩に来ていた6歳くらいの女の子やその父親が興味津々で釣りを眺めていたので色々と魚の話をしたりしていました。

そうこうするうちにガツンとした大きな当たりが...!引き上げてみると見たことのない形。最初変な形のウナギかな...?とか思ったのですが、よくよくちゃんと見てみると、、

ライギョ...!!

別名カムルチーという外来種の魚です。スネークヘッドとも呼ばれる種類の仲間でどことなくヘビにも似ています。

古代魚っぽくてカッコいい魚。

かなりパワーがあったので引き上げの時に逃げられてはまずいと持ってきた網を探すと、20mほど離れているところに置いてあるのが見えました。長男に「持ってきてくれ」と声をかけても彼は彼で釣りに夢中だったので無反応。どうしようかと思っていると先ほどの散歩に来ていた女の子が網を持ってきてくれました。

その女の子の助けもあってなんとか引き上げに成功。ものすごく元気なライギョでした。

僕も今まで捕まえたことはなかったので生で見るのは初めて。手伝ってくれた女の子も「初めて見た」と喜んでいました。

その後長男もブルーギルを釣り上げて、今回の釣りは終了。釣った魚が全部違う種類という結果に。はじめての魚も見られたので嬉しい日でした。

そして今日も朝のオンラインが終わった後、妻に「またライギョ釣りに行きたいな...」と言うと多摩川まで付き合ってくれることに。子供たちが幼稚園や学校に行っている間に釣りに行くことにしました。

1時間という短い時間でしたが、妻がラージマウスバス、僕がまたライギョを釣ることが出来ました。しかも今日は泳いでいるライギョが見えたので狙ってエサを落としたら食いついてきてくれました。よく見るとライギョたくさんいました笑。

ところで僕は家でアクアリウムをやっていて小型熱帯魚を飼っていますが、前々から別水槽を作って飼ってみたいなと思っている中型熱帯魚がいます。それはレインボースネークヘッドという魚。今回釣れたライギョと同じ仲間なんですね。

そういえば実は保護リクガメのギーナが滋賀からうちに来ることになった最初の発端が「レインボースネークヘッド」に関する会話だったのです。滋賀のとある居酒屋にそのスネークヘッドがいなければ動物に関する会話にならずギーナもうちに来ることはなかったかもしれません。

そう考えると色んなことがスネークヘッド様様なのかも。縁ですね。

ということでまた次回!!

2023/09/30
チェアアナ骨 アナトミック骨盤ヨガ  
先日火曜日の夜にはじめて「チェアアナ骨」クラスをやりました。オンラインで。

チェアアナ骨はその名の通りイスを使ったクラス。しかもパイプ椅子。当然オンラインではこちらからイスを用意しておくことができないので、参加者各自で準備してもらうしかありません。

パイプ椅子を家に常備してるよ、なんて人はなかなか少ないと思うので大部分の人はチェアアナ骨の為に買わなくてはなりません。

なので初回はなかなか参加できる人はいないだろうな、4〜5人くらいの参加かな、と思っていたら予想を遥かに超えて26〜27人参加してくれました。しかもほとんどちゃんとパイプ椅子を用意してくれていました。ありがたい。というか少人数でやる気満々だったのでビビった。。

さて、チェアアナ骨をはじめてやってみての感想ですが、手応えと改善点を同時に色々と感じられました。

「イスがあることでハイランジが深まった。」などの感想をもらう一方で、体格によってもイスのフィット感などが違い安定する位置を見つけるのが大変だった人もいたようです。

この個人差は一度やってみないとなかなかわからないことでした。ブロックなどをうまく使いつつしっかり対応できるようにしないと…

色々と研究する余地がありそうです。

とりあえず来月末の火曜夜にもチェアアナ骨やりますので、気になる方はぜひ!

ではまた次回!!

2023/09/29
絵 子ども  
うちは長女以外みんな絵を描くのが好きです。

妻はむしろ絵を描くのが好きというレベルではなく、絵を描くこと「しか」好きではないし、長男(7歳)も絵と工作に狂ってる感があります。

次男(5歳)は元々そんなに絵が好きではなかったのですが、最近は周りにつられてかなり好きな感じに。

そして描いたのが今回の写真のショベルカー。何も見ないで想像で描いたようです。なので形が独特。ずっと眺めていると少しずつユーモアを感じられるような絵です。

妻は漫画家やイラストレーターのようにともかく資料を見て描くというスタイルをとっていて、長男もそれに似て資料を見ながらリアルな作品を描いています。

しかし次男は全く何も見ずに自分の中の想像を爆発させるタイプ。だから割とおもしろい絵が生まれてきます。

色んなスタイルがあり、それぞれの良さがあるなと思います。

ちなみにあまり絵が好きではない長女(4歳)のスタイルは、、

他人の絵を塗りつぶしたり、紙を破ったりすることです笑。

たくましく育ってます。

ではまた次回!!


2023/09/28
マルギナータリクガメ フチゾリリクガメ  
6月にうちに来た保護リクガメのギーナ(年齢不詳のオス)。滋賀県で車道を歩いていたところを保護された亀が色々と縁あってうちにやってきました。

数ヶ月一緒に過ごすうちに、彼の性格も頭の良さもだんだんわかってきました。時には出し抜かれて育成中のクローバーの若芽をほとんど食べられてしまったり(過去ブログ参照→頓挫した計画)。お互い騙し騙され合いながらも楽しい日々を過ごしていました。

昨日の朝、早朝オンラインクラスが終わり子ども達を幼稚園に送る準備をしている時、ふと何だか違和感というか予感に似たものを感じギーナが住んでいる庭を見に行きました。

ギーナが住んでいる犬小屋の扉はまだ開いておらず鍵がかかっています。しかしなぜだか扉の前でいつも待ち構えているはずのギーナの姿がありません。

「まだ奥の部屋に籠っているのかな?」と小さな窓から家の中を覗いても何も見えない。。急いで扉を開けて中をちゃんと確認してみるとやっぱりギーナはいない。

また前回に引き続き妻を出し抜いて夜に犬小屋に戻ったふりをしてクローバーを食ってるのか?!と庭全体を見渡してもギーナの姿がどこにも見当たりません。よく体を休めている日陰スペースにもいないのです。

そして...庭の端の方に目を向けた時、戦慄が走りました。

ギーナが超えられないように重ねて置いてあったブロックが一つ倒れていたのです。1箇所だけギーナでも登れるような高さになってしまっていたのです。

「なんであんな重いブロックが倒れているのか?」という疑問はありましたが、何よりもまずいなくなったカメを見つけなくてはなりません。家の周りを駆け回りました。妻と一緒に。隣家との間や近所の車の下。その他色々な隙間など。しかしいません。

そもそもいつ脱獄したのか?気づいたのは午前8時頃でしたが、前の晩から犬小屋に入っていなかったとすると、夜中のうちに行動を起こした可能性もあります。すると行動範囲は...?

目眩が襲ってきました。亀はイメージよりも速く遠くに行けるのです。近所をくまなく探した後、ネットでリクガメの脱走情報を調べました。どういう所に行く傾向があるのか?

調べて見ると、2日で50キロも移動した亀がいたり、脱走から2年後に保護された亀もいたり。結構な数字...

ともかく車に轢かれたり、側溝にはまって動けなくなることもあるので危険はたくさん。今度は範囲を広げて自転車で家から1km圏内を走り回りましたが見つからず。

そのまま僕は10時からのオンラインクラスの時間になりました。妻はその間も外を歩いて探していたようですが、結局見つからず。。

もう昼になり、行方不明と気づいてから5時間経過していました。出て行ってからはもっと長いのかもしれない。

そして妻ともう一度自転車に乗って走り回ることにしました。とにかく距離を稼いで広い範囲を捜索する作戦。しかし、30cm弱の動物を探してみて感じたのは「世の中隠れるとこだらけ」という事実。たとえ近くを通りかかったとしても物陰などに隠れられていたら発見は困難なのです。そして時間が経つほどに移動範囲は広くなり難易度は上がっていきます。

自転車に乗りながら考えました。「このままだと外の世界で生きていくことになるけど車に轢かれないでほしいな。」「3年後くらいにひょっこりどこかで会える可能性はあるかな?」「でもリクガメは目立つから誰かに保護される可能性は結構あるかも。明日市の保健センターに電話をしておこう。」などなど。

見つからず焦る気持ちに諦めの気持ちもだんだんと混ざってきていたのです。

どこを探していいかわからない気持ちの中で一度市役所の掲示板を見にいくことにしました。ネットで調べるとそこに保護された動物の情報が載っているというのです。おそらく犬や猫だけだろうし、別にすぐ情報が貼り出される訳でもないのですが、今後のために場所だけ確認しておきたいという気持ちもあり市役所へ。

結局その時点では犬猫の情報すら貼っておらず、まさに掲示板という物体を眺めただけになりましたが、一応そんな場所もあるということだけを確認し再び自転車へ。帰り道も色んな所に目を動かしながら妻と2人で自転車を漕ぎました。

「遠くに行ってるかもしれないけど、やっぱり家の近くに潜んでいる可能性もあるから家の周りをもう一度探そう。」ということで家に向かう車道を走っていると、突然後ろから妻が、

「あっ...!!!いた!!!!」

と大声で叫びました。

えっ...?と思い右の方に視線を向けると...

甲羅の高さのあるカメが今まさに僕たちが走っている車道を渡ろうとしていました。立派に反り返った甲羅の後ろ側...遠目からも見間違えることのないフォルムは、、

マルギナータリクガメ!!ギーナ!!

妻の大声を聞いたギーナは歩みを止めフリーズしています。

なんたる運命。家から200mほど離れたこの道路でまさかの遭遇を果たすとは。

歩いてきた方角からすると近所の農家さんの畑を抜けてきたようです。たまたま市役所帰りに通った道。たまたまギーナが歩いて車道を渡ろうとした瞬間。そこで遭遇した僕ら

この車道はかなり車の往来も多く、現に妻がギーナを発見した次の瞬間には一台の車がかなりのスピードで通っていきました。間一髪。

車道を渡り、ギーナの元に駆け寄ると彼は大きく「ハッ...!」とため息をつきました。目も心なしか虚無状態になっています。(写真は発見時のギーナ)

ギーナからしたら千載一遇のチャンスを逃したのです。妻を出し抜いて犬小屋から出て過ごせたこと。そこになぜかブロックの崩落が重なり庭から抜け出せたギーナ。しかしなんの運命の悪戯か。車道を渡る直前で人間2人に出くわしてしまったギーナ。悪運が強いのか、悪運尽きたのか。ともかく最後の最後の詰めが甘かったのです。観念した顔をしています。

そういう意味では今回は僕たちの勝ちでした。本当に結果的に。

しかし、本当は...先ほど書いたように僕の心は諦めの方に傾いていたのです。それを妻に話すと彼女も僕の心が折れていくのを感じていたようで「何やってんだ?」と思っていたそうです。

そして彼女の心はどうだったかというと、「ちゃん(僕のこと)がギーナを見つける映像が常に頭にあった」そう。そこを想像してワクワクすらしていたそうなのです。全く諦めていなかった。

信じる心。諦めない心がギーナの賢い頭と悪運に打ち勝ったのです。今回は妻の一人勝ち。そもそもギーナを発見した時僕は逆側を見ていました笑。なので1人で走っていても見つからなかった。

心持ちは大事だなと思いました。

それにしても...ギーナは滋賀で発見された時もどこかの家から脱走してきていたのかも...?捨てられた可能性よりも脱走した可能性の方が多い気がします。もしそうだとしたら、いつかどこかで元の飼い主がこのブログに辿り着く可能性もあるかな?そう考えるとこういうことを書き続けることも有効なのかも。

そんな感じで昨日は感情のジェットコースターを味わいました。アナ骨テーマの「ゆらぎ」の心臓に悪い版だね。

ともかく結果オーライ。よかった。これからも気をつけよう。

ではまた次回!!

2023/09/27
長女  
昨日ソファに寝そべっていたら長女(4歳)が近寄ってきてこう叫んだ。

「どけーーーーー!!」

驚いて娘の方を見ると彼女は続けた。

「どかないとそのあたまをサッカーボールにしてやる。」

と言いながら足を振り上げている。

慌ててソファから転げ落ちるように逃げ出したが、頭をサッカーボールにしてやる...?

そんなB級の不良漫画でしか聞いたことのないようなセリフがなんで口からポンポン出てくるのか...?

二つずつ年の離れた兄2人がそばにいる環境で育った彼女は最近いきり立っている。

この前も外でストライダーの練習をしている時に車が近くに来たので、「端に寄るよ。」と車道の端にみんなで避けようとするとストライダーに乗った彼女だけ車道の真ん中から動こうとせず、しかも車の方を睨んでいる。

慌てて抱き抱えて端っこに寄せたら「なんでむこうがあとからきたのにこっちがどかなきゃいけないんだ!」と悔しさを滲ませながら訴えてくる。

えっと...どこから答えたらいいのか...?

ともかく切れ味の鋭いナイフのような長女は今日も語る。

「おおきくなったらにじいろのユニコーンになりたいの。」

そこだけはメルヘンかい...!!

好きなポケモンはチコリータ!

ではまた次回チコ!

2023/09/26
アオダイショウ 孵化  
すっかり秋になってきました。今年は「夏の終わり」をそんなに聴くこともなくいつの間にか季節が変わっていた感じです。

さて、前回のブログに書いたアオダイショウの卵ですが、僕が二日間京都のWSに行ってる間にどんどん赤ちゃんヘビが出てきました。

結果…

8個中の7匹孵化!

1個に関しては中で発達が進んでいなかったのでしょう。割れることなく終わりました。

ただもう2つ大きく凹んでいて生まれないかなと思っていた卵からは元気な赤ちゃんが出てきました。

それにしても生まれた時から個体差がすごい。大人しく手の上でじっとしているヘビもいれば、ものすごく活発に動きまわっているものもいます。

そして1番凹んだ卵から出てきたヘビはすごく小さい…!しかもめちゃくちゃ大人しい。ちょっと未熟児気味なんだと思います。

なので我が家では1番最初にで外に出てきた1番小さなこのヘビを飼うことにしました。おそらく野生では生きていきづらそうな感じなので。

そして昨日、1匹の引き取り手が見つかりました。長男の同級生の女の子がヘビを飼いたいとうちに来て、1匹選んで持って帰りました。まさかヘビを飼う人がこんなすぐ見つかるとは。

残りの5匹に関しては数日内に引き取る人がいない場合には人に慣れないうちに多摩川近くの野生に帰そうと思います。エサになるネズミやカエル、トカゲがたくさんいる場所に。

まあともかく無事に生まれてよかったですが、まずは1回目の脱皮をした後にちゃんと食べてくれるかどうか…?一回食べればどんどん大きくなってくれると思うのですが、とりわけ体の小さいヘビ…最初は心配。。

またインスタ爬虫類専用アカウントrep_noteでも成長の過程を記録していこうと思います。

ではまた次回!!

2023/09/22
アオダイショウ ws  
昨日の夕方ヒビが入ったアオダイショウの卵。数時間で完全に出てくるのかと思いきや、今朝になってやっと鼻先を殻から出していました。全然全身が出てこない。残りの7つの卵も今のところ音沙汰なしです。

そもそもヘビは狭くて暗いところが好きなので殻の中が心地いいんですね。外に這い出てやるという気概が感じられません笑。

そんな感じでまだ時間がかかりそうな孵化ですが、明日明後日僕は京都出張。またこのタイミング...!

前回の仙台WSの際には僕がいない間に卵が産み落とされました。今回もモロかぶりしそう。WSで始まりWSで終わる卵物語。

妻や息子に撮影を委ねるしかないですね。もし孵化シーンが撮れていればrep_noteでアップしようと思います。


さて、明日明後日の京都WSですが、明日16:00〜18:30の「アナトミック骨盤ヨガ」だけあと2名の空きがあります。(明後日の「後屈&逆転」は満席です。)

当日予約でも構いませんのでもし参加したくなりましたら下の参加フォームからご予約できます↓

ということで明日明後日京都でお会いできる方々楽しみにしています!

そしてヘビベビー誕生も楽しみにしています!今日中に1匹は出てくるかな...?

ではまた次回!!

2023/09/21
アオダイショウ 卵  
今日仕事から帰ってきて何気なくアオダイショウの卵を見てみると…

一つ割れ始めてる…!!

8個のうちの上に乗っていた一つの卵に小さなヒビが入っていました。

この卵はベコッと凹んでいたやつなので「孵らない卵かな…」と思っていたやつ。下の丸々と膨らんでいた5個よりも早く割れ始めました。

まだヒビ程度なのでどうなるかわからないですが、これから観察していこうと思います。どれくらい時間がかかるのか…?

うまく撮影できればインスタの爬虫類専用アカウントrep_noteに様子を載せますね。

それでは観察があるのでまた蛇回!!
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