1. RSYブログ
 

RSYブログ

2019/12/04
年の終わり×手帳×コーチャンフォー  
みなさんはどんな時に「今年ももう終わりか…」と感じますか?色々意見はあるのでしょうが、僕は来年の手帳を買う時に年の終わりを感じます。

来年の手帳を買わなきゃいけないなと思いつつ後回しにしてきたのですが、1月2月の予定も今年のものには書ききれなくなってきたので今日の夕方急遽手帳を買いに出かけました。今では色々なものをAmazonで注文する中、手帳は直接どんなものか見て買うようにしています。毎日手にとって使うものですので。

向かったのは若葉台のコーチャンフォー。ここら辺の地域ではたぶん一番手帳が置いてあるように思います。それに「コーチャンフォー」という名前にはなんだか親しみがあります。僕の名前は虹季(こうき)なので「こうちゃん」なんて呼ばれて育ちましたし、昔「フォーーー!!」と叫んでいたレイザーラモンHGさんには少し縁があります。だからコーチャンフォーは名前からしてポイントが高い。まあどうでもいいことですが。

そんなこんなでコーチャンフォーに着いてみるとものすごい種類の手帳。逆に選ぶのが難しいのでは…?と思うほど。僕は時間毎に予定を書き込めるタイプの手帳が欲しかったのですぐに買う物は決まりました。最近はスマホでもスケジュール管理は簡単にできますが、なんとなく予定は手で書いた方が頭に入りやすかったり確認しやすかったりするので手帳を今でも使っています。結果、字が雑過ぎて自分で解読できないことも多々あるのですが(笑)

みなさんももし手帳を買う場合にはコーチャンフォーをオススメします。たくさん種類があり過ぎて選べずじまいになりますよ(笑)

2019/12/03
公園ヨガ…?  
昨日は朝から雨だったため今朝代わりに公園に行ってきました。最近はなんだか月曜日に雨が当たる確率が高い気がします。

ところで毎週月曜日に公園ヨガとしてS君と始めたこの習慣ですが最近は少し形を変えています。なんとヨガをやる時間の割合が極端に少なくなっているのです(笑)

原因としては他でもない、この冬の寒さです。日が昇る前の真っ暗闇で始めるのですからめちゃくちゃ寒いのです。その中で手を地面について太陽礼拝なんていうのが非常に厳しくなってきたのです。なので最近は手袋をはめたままアナ骨の動きで下半身を温めて、その後は公園の鉄棒で筋トレみたいなことをやっています。(公園もよみうりランド近くの所ではなくて鉄棒のある別の公園に行っています。)

また春に向けて暖かくなってくればヨガの割合が増えてくると思いますが、しばらくはこのスタイルでいこうかなと思います。ヨガをしたかった方は春になるまでお待ちください(笑)ごめんなさい。

2019/12/02
アーサナメモvol.22
ヴリクシャアーサナ  
今日は雨、仕事も休みで息子の幼稚園も休みなので珍しく朝から一度も外に出ず過ごしています。恐竜の映画を観たり。たまにはのんびりするのもいいですね。(朝は家の中でヨガはしましたが。)

今日のアーサナメモは片足立ちのヴリクシャアーサナ。水曜日のクラスなどではたまに行っています。シンプルですがかなりの集中力を要するアーサナです。慣れていないとバランスをとるのがとても難しいです。僕自身もヨガを始めたばかりの頃はいつもグラグラしていました。バランス系のアーサナは回数をこなすのが一番だと思います。

メモ
・軸足の足裏4点(親指付け根、小指付け根、かかと外側、かかと内側)が床を押す感覚に集中する。揺れて4点にかかる体重のバランスが変わっても焦らない。

・右足裏を左脚の内ももにしっかりと押し付ける。足裏と内ももで互いに押し合うようにしてバランスをとる。

・目線は遠く一点に定める。余裕のある場合は合掌している親指を見上げる。

・骨盤底は軽く(5〜6割の力)締め付けて、お腹も軽く引き締める。

繰り返していくと他のバランス系のアーサナのレベルも上がります。あとはここぞという時の集中力も上がるように思います。片足立ちは生活の中にも取り入れやすいアーサナ。歯磨き中に片足立ちしてます、なんて話も聞きました。

歩行時によくつまづく方や脳機能の衰えが気になる方にもオススメなのでぜひ試してみてくださいね。

2019/12/01
重力×浮力  
今日水泳のパーソナルレッスンの帰り道ふと思いました。

あれ、なんで自分は水泳とヨガのインストラクターをしているんだろう…?

そしてこうも思いました。

水泳とヨガの共通点と相違点はわかりやすくておもしろいしお互いに生かせそう…

重力を利用して身体にアプローチするヨガ、浮力を利用して移動する水泳。

不安定なアーサナをとりつつ安定感を高めるヨガ、不安定な水の中で安定感を探す水泳。

身体の一部が必ず地面に触れているヨガ、身体全体が浮いている水泳。

股関節と肩関節の可動域を広げるヨガ、股関節と肩関節の可動域が必要な水泳。

有酸素運動が主体となるヨガと水泳。

呼吸が命のヨガと水泳。

などなど。

そういえば僕はハンドスタンドで足をふわっと浮かせるのにも姿勢をキープするのにも水の中で浮く感覚を使っています。考えてみれば腕一つ上げるにも背泳ぎの感覚を使っているかも。。

これは突き詰めればなんだか新しいものが生まれそうだぞ、なんて思ったりの明大前ー調布間でした。

2019/11/30
ローランジ×再確認  
寒いですが関東の冬らしい良い天気。今日も朝からアナ骨のクラスでした。

今朝は初めてヨガクラスに参加する方がいたのでアナ骨で一番の基本アーサナとなるローランジの練習をしました。最近はアームバランスなどを重点的に練習していたのでローランジを再確認することで新たな発見があった方もいるかもしれません。アーサナの形が少し変わるだけで身体への効き方も違ってくるのです。また見た目の形だけでなく力をかける方向が大事になってきます。ローランジだったら股関節の「引き込み」が大切です。

他人のアーサナを見て分析する「診る力」をつけるのも大事です。なので今日もペアでお互いの動きを見てもらいました。重力から楽な方へ逃げていないかどうか、肩周りの使い方ができているかどうか、などなど。最初は手を離すのもめちゃくちゃキツいのですが、一回のレッスン毎に力がついてきます。

こんな感じで練習していってローランジ一つを正確にとれるようになるだけで、身体は見違えるほど変わりますよ。気づいたらいつの間にか変わっています。

今日のローランジの練習でよっぽど効かせにいくことができるようになったのか参加者の一人は「最後の方はもう頭の中がトランス状態になってしまいました。」なんて言っていました。目指したい境地ですね(笑)

2019/11/29
いい塩梅  
今朝も朝5時に家を出て公園でのトレーニングに出かけましたがとにかく寒い!本格的に冬が到来しました。まあもう12月に入りますからね。当然ですね。寒さにあまり強くない僕ですが遅筋を鍛えて冬を乗り切ろうと思います。

今日のアナ骨でも最初にチャトゥランガの練習をしました。特に上腕三頭筋と三角筋前部の筋力が必要でしかも上半身の協調性が必要です。今日の練習のポイントは「帰って来られるように」負荷を調整すること。補助で使うブロックの高さを変えたり、膝をついたりすることで自分に合った負荷に調整できます。上半身を落とした後一度動きをストップしてまた元のプランク姿勢まで戻ってきます。しかも体全体を板のようにまっすぐ保ったまま。

やってみるとけっこう難しいのです。まず大切なのは自分の力を知ること。今の自分の身体レベルを把握して体を起こすところまでやり切る。動きを最後まで崩さないでできる程度の負荷で練習する方が結果的に力はついてきます。「これしか肘が曲がらないな…」と思ってもそれを繰り返して行けば確実に深くチャトゥランガをできるようになります。フォームにはそのフォームの意味があるのです。

このことは他のアーサナにも当てはまります。例えばバランス系のアーサナでも自分の力の範囲を大きく超えて転倒してしまうことがあります。もちろん転倒するほどのチャレンジは時に大事で必要なことだと思うのですが、アーサナをとった後に静かに着地までを行う余裕をもっておくことはとても大切です。アーサナは基本的にとる前から終わった後までの流れを含めてアーサナなのですね。(キャパオーバーでしょっちゅう転倒している僕が言うと説得力に欠けますが。。)

まあどちらにしても繰り返し練習して自分の力がわからないと始まりませんので、ともかく動いてみることが一番大事ですね。

練習しましょう。(いい加減過ぎる着地…^^;)

2019/11/28
Geburtstag  
今日は次男の2歳の誕生日でした。この前生まれたばかりの気がするのに時の流れは速いですね。

そんな息子の最近のお気に入りはサングラス。今日も朝からサングラスをかけて「ジェロニモ!」と叫びながらベッドから飛び降りていました。そんなことを口走っているのはイギリスの子供向け番組「Andy's Dinosour Adventures」を観ているから。(吹き替えですが。)その中の好きなシーンなのですね。頭の中は恐竜と主人公アンディのことでいっぱいのようです。その影響で次男のリアクションは"Wao!"や"Yeah"など欧米チックなものになってしまいました。これからどうなってしまうのでしょうね。

他の特徴としては食べることがとにかく好き。食欲の権化みたいな存在です。落ちているものも口に入れてしまいます。この間家の中に紛れ込んだナメクジも食べようとしていました。ギリギリ口に入れる寸前で気づいたから良かったものの本当に危なかった。。寄生虫による病気がありますから。

危なかったことと言えば彼が10ヶ月ぐらいの時。乗っていたベビーカーの手すり部分に噛り付いて2本生えていた歯のうちの1本が抜けてしまいました。他にも家の階段から落ちたり公園の金具で額を切ったり。ケガが絶えない。

そんなどんくさい彼も周りの人間を和ます独特の雰囲気を持っています。みんな彼の言動を見ているとついつい微笑んでしまいます。仕事で疲れていても家に帰って顔を見れば疲れが吹っ飛んでしまいます。

もう2歳。まだ2歳。誕生日おめでとう。

いつもありがとう。

2019/11/27
アーサナメモvol.21
パールシュヴォッターナアーサナ  
こんにちは。秋が深まり前屈も深めたい季節になってきました。もも裏の柔軟性を上げたい気持ちは多くの人が持っているかもしれませんが、それ以前に前屈は身体の使い方を覚えるうえでは基本になってきます。前屈のアーサナは星の数ほどありますので色々な方法で身体にアプローチしてみましょう。

今日はパールシュヴォッターナアーサナ。前屈の一種です。前に出した脚に前屈の力がしっかりかかります。

メモ
・骨盤は正面に向くアーサナ。前脚側のお尻を後ろに引いて骨盤の左右を揃える。

・骨盤を正面に向けるためには左右の足幅を骨盤幅くらいに広めにとった方がやりやすい。

・上半身を下げていく時には背筋を伸ばしながら股関節のラインで身体を折る。行けるところまで下がったら首、背中上部の力を抜いておでこをスネに近づける。(もっといける方はアゴをスネに近づける。)

・手は床かブロックの上に置く。慣れている場合は写真のように背中で合掌して肩甲骨同士を寄せる。

ヨガ初心者でもも裏が相当硬い方はやりづらいアーサナかもしれません。前脚の膝を軽く曲げることでもも裏の伸びは軽減できますので自分の柔軟性に合わせて挑戦してみてください。アナ骨で行っている背筋を伸ばして両足揃えたタイプの前屈でまずある程度柔軟性を上げるのも良いかもしれません。

最初はきついだけかもしれませんが前屈力がついてくれば好きになるアーサナだと思いますよ。

2019/11/26
ブログさぼり×謝罪  
ごめんなさいと謝ってみても

まさにポーズだけ

反省ノ色ハナシ


にじを

2019/11/25
肩甲骨を立てる  
最近の日曜日のクラスは毎回色々なテーマで身体の使い方を練習しています。昨日は肩甲骨と腕を合わせて使う練習をしました。

練習方法は四つ這いになって肩甲骨を肋骨から引き離し天井の方に向けて立てるというもの。単純な動きなのですが、慣れていないとこれがなかなか難しいのです。

コツとしては脇の下の筋肉(前鋸筋)の力を抜かずに背中の中心側の筋肉をリラックスさせること。うまくいくと肩甲骨が背中から引き離される感覚があります。左右の手に体重を移動したり、そのまま四つ這いで歩いてみてもいいと思います。チーターの肩甲骨をイメージしてみてください。

まあ文章ではわかりづらいと思いますのでそのうち他の曜日のクラスでもやっていきますね^ ^
<<  <  135  136  137  >  >>

RSY~Rainbow Season Yoga~

お気軽にお問合せください↓

E-Mail:info@rsy-yoga.com

お問い合わせ