1. RSYブログ
 

RSYブログ

2023/07/20
ココア 甘酒  
前にも書きましたが僕は毎日のように甘酒を作っています。米麹とヨーグルトメーカーを使って。

嗜好品として事あるごとに飲んでいます。なんでも相談室なんかの時も飲んでいたりします。

飲み方は色々ですが、鉄板なのは「抹茶+甘酒+豆乳」。これは間違いなく相性がいい。飲まなくてもわかるような味です。一番頻度が高い飲み方はこの飲み方。

そして材料がある時なんかは「豆乳ヨーグルト(←これも作ったやつ)+甘酒+練り黒ゴマ+バナナ+冷凍ブルーベリー」。全部ミキサーにかけて飲みます。黒ゴマの香ばしさとブルーベリーの爽やかさとバナナのコクが絡み合って美しいハーモニーを奏でます。(←食レポ素人)子ども達にも人気の飲み方です。

そしてこの度新しい飲み方を発明しました。まあ新しくもなんともないかもしれませんが僕の中では新しいので黙って聞いてください笑。

「純ココア+甘酒+豆乳」。

作るコツとしてはココアがダマにならないよう、最初に少量の豆乳でココアを均一に練ります。その後だんだん豆乳を足していって混ぜていき、最後に甘酒を混ぜ合わせる。

僕の好きな割合は豆乳:甘酒=1:2。そしてココアの粉末は多めです。

うまくいくと絶妙なハーモニー(←素人)。まさに「ベルサイユのばら」のショコラ、そして「ハリー・ポッター」のホットチョコレート。小さい頃謎に憧れた飲み物のようです。(ベルばらは読んだことないですが笑)

抹茶のあの和風な感じとは全然違った味わい。どちらの方が上とは言えないですが、良いものを開発しました。(というか黒ゴマブルーベリーは圧倒的に上です笑)

というわけでなんでも相談室で口の周りが茶色くなっていたら「ベルばら」飲んでるなと思ってください。

ということでまた次回!!

2023/07/19
逆立ち 子ども  
最近長男(小2)が逆立ちの面白さに目覚めました。

何がきっかけかはわからないのですが、急に逆立ち歩きをしたくなったようなのです。

でも歩きたいと気が急いてしまって手の方が足より先行してしまうんですね。だから2〜3歩しか歩けずに倒れてしまう。

「脚を前に送ってわざと背中側にバランスを崩してから手を歩かせるんだよ。」

とアドバイスすると「あ、そうなのか」と言ってコツを掴めたようでした。小学生になってからだんだんと人の言うことも聞けるようになってきました。やっと。

そうこうするうちに10歩、20歩と歩ける数が増えていって40歩くらいまでいけるようになったようです。

僕も40歩できるか怪しいところ。直線ではいけると思いますが、家の中は狭いから方向転換をしなくてはいけません。

なかなか難しい。一回チャレンジしたら30歩で終わりました。悔しい...

そして逆立ちのキープもうまくいくようになってきた息子は最近インスタ動画に出演したがります。だからここのところ連続で登場しています。

逆立ち技術もメキメキ向上しているのでそのうち僕が出演しなくてもよくなるかも。もう少し大きくなったらだいぶ似てきそうだし。影武者誕生。楽チン。

そんな中最近の次男(5歳)はというと、、

熱心に「にぎりっぺ」を練習しています。

なんでやねん...!!

しかしまだ一度も成功していません。

せめて成功させろや...!!

外肛門括約筋が活躍し過ぎているそうです。。

ということでまた次回!!

2023/07/18
ヨガインストラクター 個人事業主  
先週まで3回に渡って書いてきたブログ。(イントラからの切なる質問現状アップデート習慣Aさんの変化)長くなってしまいましたが、たまにいただくインストラクターの方からの質問、

「まず何をやったら仕事がうまくいきますか?」
「どんな仕組みを構築すればいいでしょうか?」

などに対する答え…にはならないかもしれないけどなんらかのヒントになればいいかなと。そんなことを書き続けてきたわけですが、簡単に言うと、

なんでも一生懸命取り組むことが肝心

なんで一生懸命やるといいかというと、気づけるから。

人から口頭で伝えられる以上に自分の肌感として気づけることがたくさん出てくるから。

それはビジネス本やスキル本、自己啓発本で学ぶ以上なのです。もしくは自分で経験することでそれらの著者が言ってることを腑に落とすこともできます。そうなると人から学んだことも有益になるでしょう。

でもとにかく自分でやってみないと気づかない。

誰かの言うことをちょっと聞いただけでそれが身になるほど天才じゃない。僕を含めだいたいの人は。

あとは一生懸命やる中で、全てのことを全力でやるには時間やバイタリティに限度があることも知ります。なのでそこから取捨選択が始まります。人に頼むべきことは頼むということもできるようになります。

でも最初から選り好みし過ぎていると見えないこともあります。

好きなことを仕事にしたいのに苦手なことに手をつけてたまるか、と思う人もいるかもしれませんが、まず一生懸命やってみないことにはそれが本当に苦手なことなのか、面倒だからという理由でただ避けていることなのかも判断がつきません。

まずは試してみて、本当に意味がなかったり、本当の意味で苦痛だったらやめればいいんです。トライ&エラー。それの繰り返しですこしずつ自分の枠をひろげていく。

しかも「今やっていること」と「今やっていることを少しずらしたこと」の2軸で。ヨガの練習でも身体や哲学の勉強でも、SNSやWebサイトの使い方でも。何かに打ち込むだけで今よりは良い状況になるのではないでしょうか。


それでも一生懸命やっていると色んな言葉が飛んでくることもあります。

とある人「インスタでの魅せ方になんて凝り過ぎてるとヨガの練習が疎かになる。SNSなんて本質から外れたことしてなんか意味あるの?」

また別のとある人「逆に真面目なヨガの練習ばっかしてても仕事来ないじゃん。それよりも人の目につく仕組みを考えなきゃ。」

・・・

・・・うん、

両方やりなよ。できる範囲でいいから。あれもこれも手を出さなくてもいいから。的を絞っていいから。

自分の枠を広げたいなら。自分の好きなことを仕事にしたいなら。ヨガインストラクターは食えない、なんて言う前に。



…なんてことをDMの返信で打てないよなぁ。。

まず字数的に笑。

割とまとめたつもりだけどブログ4回分。一部のことだけでも長いよ。それだけ簡単ではないということ。

だからあんまり答えるのがむじぃ質問をしてくるなよな。オラの体にこたえっぞ。(孫悟空再降臨)

ということでまた次回(じけぇ)!!

2023/07/15
ヨガインストラクター ビジネス  

なんだか思いもかけず長ったらしいブログが続いています。今日のは一昨日と昨日のブログの続き。(一昨日の→イントラからの切なる質問、昨日の→現状アップデート習慣


さて、、自分磨きをしてレッスンの質を上げたAさんは今来てくれている参加者の方々には前より満足してもらっていますが、ただAさんの望みは「多くの方に自分のレッスンを届けたい。」というもの。いくらヨガの知識やスキルが上がっても参加者が増えることはありません。(これが大手スタジオなどの雇われの身だったりするとスキルが上がるだけで人が増えたりします。)


なので集客のための宣伝をしないといけないのですが、その方法がわかりません。


宣伝の方法は色々あります。

・SNS

・インターネット検索(自分のWebサイトや影響力のあるサイトへの登録)

・YouTube

・口コミ

・地域の掲示板

・チラシ配り

などなど…


「方法があり過ぎてどれがいいのかわからない!」なんて言ってる間に一生懸命まず一つのことを試してみるといいと思います。それぞれにメリットやデメリットが存在しますし、狙いたい層によってやり方は変わってはきます。


しかしそれを差し置いてもまずはどんな方法であれ「一生懸命やる」ことが必要だと思います。根性論のように聞こえるかもしれませんが、違うんです。自分の手をつけやすいものからやった方が学べるのです。


「SNSすらももう古いこのWeb3.0の時代にチラシなんて時代錯誤も甚だしい」なんて新世代系インフルエンサーのいうことをそのまま投げかけてくる輩がもしいたら、頭を鷲掴みにしつつ顔を蹴ってあげてください。(アヒンサー抵触)


時代はどんどん進んでいます。色んなことがどんどん古くなります。そんなことわかってます。特にここ数年、この先5年は今までと比較にならないほどの加速度でしょう。


しかしそれでも人の世全てが一気に変革することはありません。むしろ一定の年齢層以上は昔ながらの方法で情報を取り入れている人の方が多いくらいです。(テレビやチラシなど)


そしてなによりも、まず最初に学びたいのは最新のツールの使い方ではなく「普遍的な人間の心理」なのです。どんなことに人は動かされるのか?ということなのです。


だからどんなツールを使ってもいいのです。SNSやYouTubeができないなら手書きのチラシでもいいのです。もちろん最新のツールでもかまいません。しかし条件は「一生懸命」作ること。


古典的なツールの一例の話になりますが、チラシを用いるとします。作成したチラシを土曜日の朝刊の新聞折り込みとして配布する。レッスンをしているレンタル施設から半径数kmの範囲10000戸くらいを狙って新聞に挟んでもらう。


もちろん10〜30代くらいの若い世代は新聞を読まない人の方が多いですが、ヨガに興味のあることの多い40〜60代くらいの年齢層の方は今でもけっこうな割合で新聞を読んでいます。土曜日の朝であれば何気なく広告チラシに目を通す人も一定の割合います。


ただ他のチラシも多い。そのチラシに紛れないためには紙の質感やサイズを一般的なものとは変える。パッと目につく色にする。綺麗なフォントではなく味のある手書きで印象づける。など色んな工夫ができます。自分だったらどんなものに目がいくだろうか想像を巡らせたり、家族や知り合いの印象に残ったチラシなどを聞いてみて参考にするのもいいかもしれません。


そしてそのチラシを見た人のヨガに対するモチベーションが上がった場合に即行動できる仕組みを工夫しとかないといけません。スマホ慣れしている人のためのQRコード、電話で問い合わせたい人のための番号、メールは必要なのかな?などを考えます。ともかく今の自分でできる限り工夫します。


まあその辺は最初から完璧になんていかないのでまずはやれる範囲でしかやれません。でも一生懸命やっとけば後でよかった点と改善できる点を洗い出せるのです。


そんなこんなで配布された10000部のチラシから問い合わせがあるのは1000世代に1人、10人前後といったところでしょうか。


その中からなんだかんだ体験レッスンに現地まで来てくれるのは6人くらいかもしれない。(しかも一気には来ないで3〜4ヶ月かけて徐々に来たりします。チラシを見るタイプの人はチラシを保管しておいて後から来たりするのです。)


元々3〜4人くらいでやっていたヨガ教室。6人が来てくれれば10人前後の教室になって活気が出てきます。


しかし現実はそんな甘くはありません。Aさんが日々学びレッスンの質が良かったとしても6人中2人はそのうち継続せずにやめるでしょう。原因は何か?それはわかりません。人間には相性というものがあるし、その人自身の家庭事情や仕事事情もあるでしょう。


これ以上ないレッスンを提供していたとしてもそれくらいの人数は減ります。


しかしチラシによって3〜4人は新たに加わってくれました。そうなることでモチベーションが上がりAさんはますます学びを深め自分を高める努力をします。レッスンの質は高まりAさんの眼にも「推しの子」のような輝きが宿ります。


今やっていることが前よりもパワーアップしたAさん。しかしここで非常に単純なことに気づくのです。


新聞折込みチラシにかかった費用が自分のクラス代ではなかなかペイできない、と。

単純なお金の計算の話。チラシの紙の質にこだわったこともあり、10000部の新聞折り込みのために諸経費を合わせて6万円をかけたのです。確かに効果はあった。自己肯定感も上がった。参加者にも喜んでもらえてる。

しかしチラシ投函によって自身にもたらされた経済効果だけでチラシ分を回収すると考えると、うまくいったとしても半年ほどかかってしまうのです。

この半年をどう考えるのか?それはAさんの今のマインドとその後の行動次第です。それによってかなりのコストがかかったチラシ投函もAさんのインストラクター人生の大きな一歩になります。

要は「一生懸命」にもう一度考えるのです。お金が自分にとってどんな意味を持つのかを。

Aさんは考えました。今回のチラシは一定の成功を収めたけど、これからの出費は今の自分に見合った額で考えなくてはいけないんじゃないか。

思えば自分がやっていきたいのは道楽ではなく仕事。自分がやりくりできる中で自分の好きなヨガを広げていきたい。自立したい。憧れていたインストラクターのように自分の足で立って自分の好きなことをやりたい。

とすると勝ち筋が見えない状態で大きな行動に出るのはただのギャンブルだし、際限なく自分のやりたいことにお金を注ぐのはただの浪費。自分のやっていることを確実に広げるにはちゃんとしたリターンを見込める「自己投資」の範疇に収めないといけない。

費用をかけたチラシ広告に本気で向き合ってお金の重さを感じたからこそ気付けたこと。Aさんの行動もこの後からだんだんと変わってきます。いろんなことを調べて苦手だったことにも少しずつ取り組み始めます。

同じ10000人に届く広告でもSNS上であれば10分の1の費用に抑えられること。しかしSNSという戦場に立つとフォロワー数という数字が権威性を持つこと。それによって広告の信頼性も上下すること。しかし逆にもう少し本質を見るとフォロワー数=ファンの数でもないということ。SNS上にはあらゆる宣伝が蔓延して飽きられているということ。そもそも投稿自体もほとんど人に読まれることがないということ。となれば自分のやった新聞折込みはあながち間違いではなかったということ。しかしそんなSNSの世界でもちゃんと人に興味を持たれる投稿をできている人がいるという事実。


最初は何もわからなかったAさんですが、自分が行動することで「人はなんで行動するのか?」「何を求めているのか?」などの答えが少しずつ少しずつ見えてきます。

今になってインスタを始めたAさんのフォロワー数は150人くらいですが、工夫をした投稿でコメントなどもしっかり入るようになってきました。

そして、フォローしてくれたうちの1人がAさんの活動している地域の近くに住んでいたのでレッスンにも来てくれました。チラシの時とはまた違った喜びがありました。

・・・

・・・?!

...って、、Aさんに感情移入し過ぎて文章がとんでもない量になってしまっちょるがな...!!

今日はおしまい!完結せず。

また次回!!

2023/07/14
ヨガインストラクター 仕事  

今回は昨日のブログの続きです。(昨日の→イントラからの切なる質問


とりあえず「一生懸命やろう」の具体例からのスタートですが、、


例えば現在公民館などの場所を借りて週一回60分のレッスンをしているインストラクターAさんが主人公だとすると、その状況は、


・週一回のレッスンに集まってくれる参加者は2〜4人。ここ1年で何人か新規で体験に来てくれた人もいたがなぜか継続はしてくれなかった。


・レッスン代は一回1,000円


・一年ほどこの形でやっている。最初のうちは「ヨガを伝えられる」ことに喜びを感じていたが、最近は自分の状況にモヤモヤしている。自分のクラスなマンネリ化も感じる。


・本音では…もっと多くの人に集まってほしい。インスタで発見したキラキラした有名女性インストラクターのようになってみたい。自分がきっかけで色んな人の喜ぶ顔が見たい。そして当然稼ぎたい。


ざっくりとこんな感じだとします。ここからの情報だけでもできることはたくさんあると思います。


昨日のブログで書いたのは2軸で「一生懸命」やる方法。


①今すでにやっていることをもう少し一生懸命やってみる。


②今やっていることからほんの少しだけはみ出たことに一生懸命取り組んでみる。



まず①から実践すると、今やっているレッスンを今参加してくれている人に向けて一生懸命やること。


毎回違うシークエンスをやって新鮮さを出せ、とかそういうことではなく。同じシークエンスをやり続ける良さはありますしね。


でも同じ流れをずっとやっているにしても、自分の学びの量によってアプローチや説明も違ってきます。本当にそのアーサナのエッセンスを理解できていますか?TTで習ったことだけをそのまま喋っていませんか?本当に自分の口から出た言葉ですか?


自分の中でも自信のないクラスを自分が継続して受けたいとは思わないでしょう。


ただここら辺が急に熟達することは絶対にあり得ません。自信のないところなんて急に解消できませんし、不安な点を背負ったままでレッスンを続けることになるでしょう。


でも自信のなさや不安を認識しているからこそ毎日ちょっとずつ前進しようとします。自分の立ち位置がわかることが一番の強みになるので不安はある意味武器です。完全に満たされているとそれ以上は進めませんので。


ありがたいことに今の時代は無料で参考になるコンテンツがたくさんあります。例えばYouTube上で「ヨガポーズ図鑑」と検索するとたくさんのアーサナ解説が出てきます。(ちゃっかり宣伝入れる笑←このしたたかさも大事)


高価で難しい本が読めなくてもちょっとしたことで自分の理解が深まる時代です。本だって図書館で借りられるしメルカリで安価なヨガの本も落ちています。いくらでも工夫の余地があるのです。


コツは疑問を持つこと。広い内容全てを網羅しようとせずに、自分の疑問があることをピンポイントで攻めます。


例えば自分が猫背気味で悩んでいるなら、「猫背とはそもそもどんな状態なのか?」と調べていけば、縮まっている筋肉、伸びきっている筋肉など出てくる。その筋肉名がわからなければ一つ一つ調べていく。そしてそもそも筋肉の「収縮」とはなんなのか?ということがわからない自分に気づきます。で、また調べる。調べているうちに猫背問題が骨格筋だけでなく内臓まで絡んでそうだな、と気づき、「内臓ってそもそもどんな組織なんだっけ?」と疑問を抱く。


そうやって派生した疑問を一つ一つ解消しようとしていくうちに一般的なインストラクターのレベルよりかなり知識が底上げされます。


ん?記憶力が悪くて覚えられない?


全部覚える必要はありませんしどちらにしろ僕でも覚えられません。僕は観た映画の内容やS君の発言を全て忘れています。


大切なのは「調べようとする意思」と「検索能力」だけです。ここさえ習慣づけてしまえば自分の基礎知識はグッと上がります。そもそも情報に簡単にアクセスできるこの時代に全部頭の中に入れる必要がないのです。いつでも調べればアクセスできる包括的な理解とスキルをつけとけばいいのです。



そしてもう一つ今やっているクラス内でできることと言えば、自分のアーサナ練習。しっかり練習することで先ほどの知識が自分の経験と相まって重みが増します。知識が使える知恵に変わります。


そして何より自分のことに置き換えてみればわかるかもしれませんが、自分がヨガを習うなら「日々誘惑に負けて明日から練習しよう」と言っている先生か「淡々と実践を繰り返している先生」のどっちがいいですか?


実践してる人はなんだかオーラも変わってきます。その辺の自信のなさはバレてしまいます。


なので「ありのままの自分」とかいう素晴らしい言葉を練習しない言い訳に使わない方がいいかもしれません。その言葉を使っていいのはエルサか松たか子だけです。レリゴー。冷凍されないように気をつけてください。


…という感じで現時点していることに関して自分でできることはいくらでもあるのです。


工夫の余地が100あるのだから、まずはそのうちの1〜10くらいまで進めるだけで今参加してくれている人の満足度は変わるでしょう。


しかしもちろんこの自分アップデートだけで新しく人が集まる訳ではありません。そんな自分を知ってもらわないといけないのですから。


だから②の自分の枠から少しだけ飛び出した試みが必要になってくるのです。


あ…また長くなっちょる。。ここらで終わりにせねば…!


ということで続きは明日に。次回こそ完結を。


ではまた!!



2023/07/13
ヨガインストラクター 集客  
僕もこんな形で個人事業主型のインストラクターをやっているものだから、たまにヨガインストラクターの方から仕事のやり方に関する質問をもらったりします。DMとかで。

「まず何をやったら成功に近づけますか?」
「どんな仕組みを構築すればいいでしょうか?」

などなど。難しい質問ですね。色んな意味で全く答えられません。

でも「自分で考えなさい」なんて言うと勇気を出して質問してくれた方に冷た過ぎるかな、なんて思うのでちゃんと返信はしています。

しかしながら…なかなか文章一通で解決できる問題ではないのは確かです。なので今回はそんな内容に少しだけ触れていこうと思います。

まず、、仕事のスタイルとか仕組みとかの話ですが、自分が理想とする人のものを参考にするのは大いに役立ちます。全てのことを自分でゼロから考え出すのは困難過ぎるし時間が足りなさ過ぎる。

だから憧れのインストラクターなどを模倣したり参考にしたりすることは大事だと思います。

しかしここで一点問題が。。

それはその「理想の人」の現時点でのやり方はその人自身が今まで試行錯誤を繰り返した後に辿り着いたその人にチューニングされた方法論なのです。

表面に見えているキラキラとした実績はその陰に隠れた泥々の経験値から生まれたものなのです。(実績が本物の場合に限りますが。)

なので周りから見える方法論からではその人の本当のエッセンスの部分は模倣できないと考えといた方がいいでしょう。

先ほど書いたように参考にするのは良い手段ですが、結局人の本質的な部分に他人は魅力を感じていくので表面的な方法論だけでは思うほど結果は出ないと思います。

じゃあどうしたらいいの?

僕がアドバイスできることがあるとしたら「とにかく一生懸命やってみたらどう?」ということです。

「おめぇ何言ってんだ?そんなこと聞きてぇわけじゃねぇ。具体(ぐてぇ)的なテクニックの部分が聞きてぇんだ。(孫悟空風)」という方もいることでしょう。

でも実は「一生懸命やる」という部分が怖くて避けたいから質問したくなります。仕組みを知りたくなります。方法論を知りたくなります。

一生懸命がむしゃらにやって結果が伴わないことが怖いです。僕も怖いです。多くの人が怖いと思います。

だからこそ一歩踏み込んでみた時に得られるものは大きいのです。

そして一生懸命やって「失敗」というような結果に終わった時こそ得られるものが大きいのです。ここを自分で経験することが先ほどの表面の模倣とは何もかも違うのです。

先ほどの孫悟空の本音もこんなところでしょう。「一生懸めぇやるのがこえぇんだよ。うまくいくかわからねぇのに。だからオラは傷付かず効率よく結果が出る方法が知りてぇんだ。インスタとかでもよく『誰でも月収7ケタ』とか広告してるじゃねぇか。あれをオラもやりてぇんだよ。」

・・・

…とまあインストラクター難民になってとち狂ってしまった悟空のことは置いておくとして、、

「一生懸命やる」なんて言っても幅が広過ぎるのでもう少し具体的にいうと、

①今すでにやっていることをもう少し一生懸命やってみる。

②今やっていることからほんの少しだけはみ出たことに一生懸命取り組んでみる。

こんな2軸でやってみるのはいかがでしょうか?これの繰り返しだけでも徐々に着実に仕事の枠は広がると思いますよ。

漠然とし過ぎ?

それなら具体的にいうと例えば、、

あ…だいぶ文章長くなっちょる。グダグダになりそうなので続きの具体例は明日に回します。突然の終わりですみまセンブリ茶。

ということでまた明日!!


2023/07/11
リクガメ マルギナータリクガメ クローバー  
ちょうど1ヶ月前くらいに保護マルギナータリクガメのギーナ(亀子改め)を引き取って庭で育てていますが、一つだけ失敗したことがあります。

それはホワイトクローバーの種まきが遅すぎたこと。

クローバーはリクガメの好物で主食にもなるのでギーナが家に来る前に庭に種を蒔くことにしたのです。

目指すは一面クローバー畑。食べるものにも困らないし。荒れた庭が緑で覆われれば見た目的にもGood。というわけでホームセンターで買った大量の種を蒔いたのが、、

ギーナが家に来る5日前。。

2日も経たないうちに発芽して伸び始めましたが、ギーナ到着の時点で細々としたスプラウトみたいな感じ。一面緑っぽくはなりましたが、まだ全然根張りもしてない状態。

そんな中ギーナの食欲が上がってきたものだから、どんどんなくなっていくクローバーの新芽。そしてとどめを刺すように庭に入って若い葉を踏み荒らす子ども達。

10日もしないうちに元の荒れ地に戻ってしまいました。もっと早く1ヶ月前くらいから準備すべきだった。。

なので作戦を変えました。

「クローバー丸ごと移植作戦」。

川沿いなどに自生しているクローバーの群生をそのまま持ってきて庭に植える作戦。

他の種類の雑草なども混じってしまうので避けてはいましたが、そんなことも言ってられない。ギーナは毎日すごい食欲です。

ということで川のほとりからたくさんのクローバーを持ってきてそのまま植えました。萎れずにそのまま根付いてくれそうです。

でも植えた瞬間からギーナが寄ってきて半分くらい葉っぱを食べてしまいました。それでもしっかり定着してくれれば食べるペースより葉が伸びるペースの方が上回ってくれるかもしれません。

ついでに大好物のオオバコもたくさん植えました。そのうちタンポポとかも移植したいです。

そんな感じで食べられる野草での緑化計画進行中です。

今回の写真は公園に散歩に行った時のものですが、こんな感じで一面緑になってほしい。(まだ荒れ地に毛が生えた程度です。)

ということでまた次回!!

2023/07/07
一睡もしてない男  
昨日次男(5歳)が幼稚園の2泊3日の合宿から帰ってきました。そして合宿中のことを色々と話してくれました。

家族の元を離れてどこかに泊まるという経験が初めてという子がほとんどなので、夜になると寂しさや不安から泣き出してしまう子もけっこういたようなのです。

次男と同じ部屋になったメンバーも夜何人か泣いていたそう。次男はどうなのかと聞いてみると「一回も泣かなかった」そうなのです。しかし次男に言わせると、

ずっと起きていて一睡もできなかったそうなのです。

しかも2日とも。

周りの子が夜泣きしていたのを聞いていたのでずっと目を開けて起きていたというのです。

「どうしてずっと起きていたなんて自分でわかるの?」

と僕が聞くと、

「あくむをまったくみなかったから」

と答えます。

やっぱりね...

夢を全く見ないほど熟睡してるじゃねぇか...!!

うちで寝てる時以上に健やかな顔色して戻ってきましたよ。

適応能力立派。

今日も元気にやってます。

ではまた次回!!

2023/07/06
アオダイショウ ヘビ  
家の中で逃亡中だったアオダイショウの「ダイ」がついに発見されました。

昨日咳をしていて学校を休んでいた長男が寝室にいたところ、なにやら布団をしまっている押し入れの方から音がするのを聞きました。

サーーーーーーー。

そんな音を立てるのはダイしかいないので、押し入れの物を全部出して確かめてみるのですが、どこにもいません。

30分くらい探した後、ふいに「そういえば布団の風通しをよくするために置いているすのこの下は見てなかったよな…?」と思いつき、スマホの懐中電灯で照らしてみると、、

いたーーーーー!!

こっち見とる!笑

2日間消えていたダイを発見。

確かに暗くて狭くて風通しも確保されてるので過ごしやすいスペース。最初から見とけばいたのか?はたまた直前に他の所から移動してきたのか?

ともかく次男の合宿行きのリュックの中に入っていなかったことがわかり安心しました。

そんな次男は2泊3日の合宿を終え今日帰ってきました。一度も泣かずに楽しく過ごせたそう。沢ではサワガニも捕まえたそうです。

早速家では妹と遊んでくれています。

ということでまた次回!!

2023/07/05
兄妹  
昨日次男(5歳)が幼稚園の合宿へ旅立ちました。2泊3日で御岳山に登って泊まるというもの。

この「御岳合宿」は息子たちの幼稚園の伝統だったもののここ3年はコロナの影響で中止になっていました。(なので長男は日帰り遠足でしか行けませんでした。)

今年久々に復活した合宿に意気揚々と旅立った次男。昨日は僕も横浜クラスが休みでしたので幼稚園まで見送りに行くことができました。妻と娘(3歳)と一緒に手を振って見送りました。

しかし昨日の午後ふいに娘が「〇〇(次男の名)はまだかえってこないの?」と聞いてきました。

「いや、〇〇(次男)は明後日まで帰ってこないよ。」と答えると次第に涙ぐむ長女。

一緒に御岳行きを見送ったのだけど、「泊まり合宿」ということを全然理解していなかったのです。

しばらく会えないことを悟ると涙を浮かべながら僕への引っ掻き攻撃を始めました。悲しみが怒りに変わっていったのです。

思えば我が家で唯一性格の良い次男に毎日遊んでもらっていた長女。彼が精神的な支えになっていたようです。人生で初めて幾日か離れてしまうことがショックだったようです。

でもお互い良い経験。迎えには絶対に行くと言っていました。いつもは理由もなく次男の顔面を蹴っている彼女ですが。離れることで大事さがわかったのかも。(たぶん…)


ところで、、消えたアオダイショウが次男の合宿リュックの中に潜り込んでないことを祈ります。(前日に荷物をチェックしてから底の方はチェックしてない…)

未だ見つからず玄関に卵を置いときました。

ということでまた次回!!
<<  <  20  21  22  >  >>

RSY~Rainbow Season Yoga~

お気軽にお問合せください↓

E-Mail:info@rsy-yoga.com

お問い合わせ