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RSYブログ

2020/12/17
時間切れ  
ブログ書けなくたっていいじゃないか

YouTubeに時間かけ過ぎたんだもの

編集って大変…

にじを

2020/12/16
システム復活!  
いやぁ、昨日は焦りました。夜のオンラインクラス「おやすみヨガ」が始まっても一人しか入ってこないな…なんて思っていたらホームページのオンラインスケジュールが表示されない状態になっていたそうです。

入ってこれた一人はそのカレンダーのページを開きっぱなしにしてデスクトップに貼っていたようなのでミーティングIDを確認できたとのことでした。

色々試してみても何が原因か全くわからずホームページのシステムを作っている会社に問い合わせたところ、やはりシステム障害があったようです。迅速に対応していただき今朝のビギナーヨガが始まる前にはスケジュールが再び表示されるようになっていました。

システムが直ったついでに余計な手間をカットしようと思い「オンラインフリー会員ページ」という所をクリックすると直接ミーティングIDが載っているカレンダーページに飛べるように多少の変更を加えました。

今までよりワンクリック手間が減ったと思います。

それにしてもいつもおやすみヨガを楽しみにしてくれてるTさん、昨日はレッスンができず申し訳なかったですが、聞いてみれば自分で呼吸法をして寝たとのこと。成長したものですね。嬉しいです。

ではではシステム障害が起きないことを願って引き続きよろしくお願いします!

2020/12/15
システムトラブル...  
今夜のオンライン「おやすみヨガ」ですが、原因のわからないシステムの不具合で開講されませんでした。オンラインスケジュール(フリー会員用)の12月のミーティングIDが全て表示されない状態になっていて誰も入れない状態になってしまっていました。

楽しみにしてくれていた方々申し訳ございません。。

今システムを復旧しようとしているのですが、未だ原因はわからず...取り急ぎこのブログでも報告している次第です。

復旧できるにしろミーティングIDを個別に送るにしろフリー会員の方には連絡しますのでご了承のほどよろしくお願いいたします。

2020/12/14
あおいトラ  
息子たちが読んでいる絵本の中にたまにものすごい名作が紛れ込んでいます。大人が読んでも心が揺り動かされエネルギーが湧いてくるような作品。

今回の写真の絵本もいつか紹介した「おにの神さん」(6/17ブログ→おにの神さん)と同じ幼稚園で頼んでいる定期購読の作品。(システムがよくわかりませんが本屋には売ってないのかな…)

あおいトラ

ともかくすごい作品です。

以下あらすじコピペです↓

一風変わった青いトラが荒野を歩き、シマウマやフラミンゴなどの生き物と出会います。「シマシマないのに?」「あおいのに?」。外見を理由に「トラであること」を否定され、トラは自信を失いますが、思いがけない出会いが、トラの内面を変えていきます。アイデンティティをテーマにした、幼い読者に不思議な余韻を残す作品。

作中ではあおいトラを「あおいの」と呼んでいるところも深いです。そして最後のページのなまずの一言。グッときます。

息子が年少の時に定期購読していた絵本の中でも「あおいトラ」と「おにの神さん」は読んだ後の感覚があまりに違ったのでネットで調べてみると両作品ともに構想から制作まで4〜5年もかけているものでした↓


子どもから大人まで楽しめる絵本はそう多くはないのでオススメの2冊です。

でも書店やネットじゃ買えないのかな…?

2020/12/13
体質×風邪×食事のちダジャレ  
風邪が流行っていますね。うちの子たちも少し前まで風邪気味でした。まあ今年はコロナ対策でみんなマスクもしてるし消毒もしているので例年よりもインフルエンザなどは少ないかもしれませんね。

さて、風邪を引いた時にも体質によって少し対処の仕方が変わってきます。

例えば食事。

みなさんは風邪を引いた時しっかりと食事をとりますか?それとも食欲すら起きませんか?

風邪の度合いにもよるでしょうけど体質によってけっこう分かれるところです。風邪を引きかけた時にしっかり食べて栄養を摂り治してしまう人。食べない方が風邪が長引かない人。生まれつきの胃腸の強さに左右されますね。

あまり胃腸が強くない人は風邪で弱ってる時にあまりちゃんとしたものを食べてしまうと消化にエネルギーを使ってしまい逆に弱ってしまいます。でも消化吸収機能の高い人はビタミンミネラルを中心とした栄養を食事からしっかり摂ることで回復が早まります。

いずれにしても消化に時間のかかる重いものは避けた方が良さそうです。

ストレスのかかる場面などでも一緒ですね。仕事でストレスがかかった後は何かガッツリしたものを食べたくなったりしますが、特に胃腸の強くない人は重いものを食べるとその後の気分も落ちます。ストレスにさらにストレスを追加するようなものですからね。量も腹七分目程度に抑えておいた方が心身の回復がはやいです。

子供も同じ。もうすぐ受験シーズンですが、間違っても試験前夜に「勝つ丼」などというしょうもないダジャレのために消化にめちゃくちゃ時間のかかるカツ丼を食べさせるのはやめてくださいね。寝てる間も消化にエネルギーを使いすぎてしまい脳が休めず、試験当日のパフォーマンスはガタ落ちです。(よく豚肉のビタミンB1がエネルギー代謝を高め頭の働きをアップするとかオススメされてますが、その前に消化吸収の過程を考えてくださいね。)

まあ納豆や山芋のネバネバ=Never Give Upくらいのダジャレ験担ぎにとどめておく方が良いでしょう。日本語特有のオノマトペと英語の不思議なコラボレーションではありますが、消化もよく栄養も豊富なのでカツ丼より合格確率は上がるでしょう。

少し話がズレましたが自分のパフォーマンスを上げる(風邪を治す、仕事を捗らせる、試験をパスする)には自分の胃腸の能力を見極めた上でそこに負担をかけないことが大事になってきます。その上で栄養が生きてくるのです。

それに加えて以前何度も書いた糖質(←これも人によってだいぶブレがある)の質を考えていけば自分の力を最大に近い形で発揮できるようになるのではないでしょうか。

2020/12/12
時間を定義し直す  
みなさんは時間がなくて焦りを覚えることはありますか?

現代社会の生活においては「時間がない」という感覚を覚えることはありますよね。僕も時間のなさに焦ったりすることが多々あります。

でも時間に追われるような感覚を持ったまま何かをしてもその物事の質はグッと下がってしまいます。

例えば僕は必ず毎日ヨガで身体を鍛えることにしていますが、どうしてもまとまった時間が取れないこともあります。次の仕事が始まるまでに30分しかない、とか。

でも30分はあるわけです。十分に動くこともできるし深い瞑想もできる時間です。

ただ「30分しかない」と焦りを感じているような状態で瞑想をしようとしてもなかなか集中できません。

時間が30分しかないことがいけないのではなく、「30分しかない」と思っていることが問題なのです。

時計中心の生活です。

なので時計を一度忘れます。

60秒で1分、60分で1時間、24時間で1日、365日で1年という巡り巡る時間感覚を忘れます。

古代エジプトで始まった太陽暦を忘れるのです(笑)

その代わりに直線的にずっと続いていく時間を感じます。

自分が生まれてから死ぬまで一直線の時間。もしくはもっと大きな枠、地球が始まって終わるまでの時間などでもいいです。

そうするとほぼ永遠の時間の中に自分がいる感覚になります。そうなればもう「時間がない」と焦る自分は消えています。

単純に今やっているトレーニング、瞑想、仕事などに集中ができるのです。

実際に次の仕事に遅れたりしないためには30分のタイマーなどをセットしておけばいいのです。セットした上で残り時間は考えずに永遠の時間(の一部)を楽しむ。

人間はモノの捉え方や感覚の持ち方次第で能力を発揮できたりできなくなったりします。

ともかく今目の前にある物事に集中するために時間を捉え直すこともけっこう有効なのではないかと思います。

焦りやすい人、せっかちな人はぜひお試しください。

2020/12/11
東大生活物語 第十三話「シケタイ」  
今日も気持ちのいい天気でした。12月なのにやけに暖かいですね。来週から寒くなるそうですが。遅筋の少ない僕にとっては恐ろしい季節がやってきます。

今日はまた長男と次男をスイミングスクールに連れて行ったのですが、次男はプールに入っている45分ほどの間に4回くらいトイレに行きました。普段は膀胱の能力が高く、寝ている間も絶対におねしょなどしないタイプなのですが、ちょっと冷えるとすぐトイレに駆け込みます。その割に寒い日でも上着を着ずに半袖短パン。でもブルブル震えて唇を紫にしている。。めちゃくちゃです。

まあ親が親ですからね(笑)

さて今日は隔週連載に変更になった東大生活物語。悪しき慣習のお話です。

前回の話↓



東大には「シケタイ」というものが存在します。シケタイとは試験対策委員の略で、毎学期行われる試験を協力して乗り切るための伝統的(?)な制度です。公式の制度ではなくクラス単位で勝手にやっているだけなのですが伝統的に存在しています。

クラスに1人「シケ長」が任命され、クラス全員がそれぞれ何らかの授業のシケタイになります。例えば僕は語学が得意だったのでスペイン語のシケタイになりました。

シケタイは何をするかというと、その担当する授業をまじめに受けてノートを細かくとったりする。そして学期末の試験前にはその内容をまとめた試験対策プリント、通称「シケプリ」なるものを用意してその授業を受けているクラスのメンバーに配るのです。シケプリの出来がよければ単位を落とす確率も減ります。

まあ本来自分でちゃんと講義を聴いて自分で勉強しろという話ではあるのでシケタイ制度は賛否両論あるところです。シケプリがあるせいで勉強を怠ける学生がいることは確かです。ただルール内でコミュニティを作り工夫して協力するというのは個人的には悪くないかなと思います。

あとこういう制度があるのは東大の進学振り分け制度があるからかもしれません。1〜2年は全員教養学部所属で3年になったら自分の選んだ学部に進むわけです。ただ自分の希望の学部に進むにはそれに見合った成績が必要なのです。自分が取った科目の平均点(100点満点)が持ち点となります。なので単位を落とすような科目(50点以下)が1つでもあるようであれば自分の平均点がガクンと下がってしまうのです。(自分の行きたい学部が入りやすい所だったり人気のない所であればさほど気にする必要はありませんが。)

東大生全体の平均点はだいたい75点くらい(たぶん)。志望学部によっては85点くらいがラインになる場合もあります。(僕が所属していた文科三類から医学部に入るには90点以上必要でした。)

なので進学振り分け制度のない他大学よりも内部での競争は多少激しいのだと思います。その中でせめてクラスのメンバーで協力してウィンウィンな関係を築こうというわけです。まあ本当にトップを目指すにはシケプリだけに頼っていてもダメなので自分で猛勉強しなければいけないですけどね。

そんなこんなでスペイン語のシケタイになった僕ですが、結論から言うとシケプリは作り(れ)ませんでした。大学に入って気づいたのですが、僕はノートをとるのが恐ろしく下手でした。整理してまとめられないのです。大学に入るまで自分でも気づきませんでした。そういえば受験勉強もノートをきちんと使ったことがなかった。走り書きのメモのような使い方をしていました。向いてないのですね。

だからシケプリを作る代わりに試験前に時間をとって希望するメンバーには講義を行いました。こちらの方が得意だったし受ける方からしても口でコミュニケーションを取りながら勉強できるので理解は深まったと思います。(というか今思えば単にプリントを作るのが面倒だっただけかもしれません。)

僕自身1年の時にシケプリのお世話になったのが「情報」という必修科目。コンピューターネイティヴでない僕は苦手意識がある科目。数学の内容も入っていたので、東大入試の数学で8点しか取れなかった僕は情報で単位が取れるかどうか不安でした。ただこの科目もシケタイのおかげでなんとか平均点くらいはとることができました。

偉そうなことを言いながらなんだかんだシケプリのお世話になっていた僕。1〜2年の時は授業の合間に仕事(水泳のパーソナル)に抜け出したりとかなり忙しい日が続いていました。なので全てを自分1人でやろうとするとキャパオーバー。そう考えればシケプリ万歳。でも結局勉強するのは自分なので寝不足でした。

何よりも睡眠を優先している今の僕からしたらとんでもない生活をしていた頃の話でした。


To Be Continued...(隔週金曜日連載)

2020/12/10
もう5歳  
今日は長男の誕生日。もう5歳か、と不思議な感じです。

5年前までは家に子供がいなかったのに。5年前のその日から生活の何もかもが変わりました。

長男は体質や体型が僕に似ていて身体を動かすのが好き。何ヶ月か前に突然始めた逆立ちもどんどん成長して一緒に練習するのが楽しい毎日です。

外界の刺激に対してすごく敏感に反応するところも僕に似ています。その分苦労することは多いかもしれないですが、嬉しいことやプラスの感情も増幅するので自分の特性を生かしてこの世界を存分に楽しんでほしいです。

もしどうしても自分で対処できないことがあったとしても、僕の経験と知識が助けになると思うので大丈夫。安心して自分の道を進んで行けばいいと思います。持ち前の研究心で全て乗り越えられます。

色んなことを引っくるめて本当に長男が生まれてきてくれてよかったと思います。

誕生日おめでとう🎉

2020/12/09
息子によるブログ代行  
今日嬉しいことに長男(4歳)がこんなことを言ってきてくれました。

「おとうちゃん、いつもぶろぐをかいてるからたまにはてつだってあげる」

と言って紙を持ち出す息子。しばらくすると、

「これ、おとうちゃんがさかだちしているとこ。ぶろぐにつかうといいよ。」

と写真の絵をくれました。

いやぁ、ありがたい。


…べ、別にサボりたいとか思ったわけではないですからね!

2020/12/08
渋谷のIKEA  
今日は渋谷での仕事の帰り道、先月末にオープンしたIKEA渋谷に初めて寄りました。

IKEAが仕事場所の目の前に突如オープンして以来、その店舗の前の通りにはいつもシナモンの匂いが立ち込めていました。一階の入り口付近にテイクアウトコーナーがあるのです。(シナモンロールやフェイクケバブサンドが売られています。)

一週間ほどそのシナモンの匂いに誘惑されながらもただ通過して駅に向かって行ったのですが、今日はその匂いに誘われてフラフラっと店内に入って行きました。

そういえば妻が「IKEAのジップロックが欲しい」と言っていたのを思い出し、キッチン用品を扱う4階へ向かうためエスカレーターへ。そして2階に上がると、

あれ?行き止まり…

写真のように次のエスカレーターが上りではなく下りになっています。フロアを通って逆サイドまで行き3階へ。するとまた行き止まり。

やっぱり全階でフロアを通らなければならない仕組み。

デパートの一部がそういう仕組みになっている所は多いけど全部の階は初めてかも。。

商品をなるべく多く目に触れさせる仕組みですね。IKEAは安いものが多いから良さそうな物が目に入るとつい手を伸ばす人が多いのかもしれませんね。

そんな僕も食器コーナーを通るうちにマグカップを手に取っていました。先日ずっと使っていたマグカップを割ってしまっていたのでした。

ジップロックとマグカップ、そして一階のテイクアウトコーナーで妻にパンのお土産を購入。普段素通りする場所での小さな買い物でした。

IKEAは立川とか港北とか少し行きづらい場所にしかなかったので馴染みのある場所に出来てよかったです^ ^
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