1. RSYブログ
  2. 身体について
 

RSYブログ

2019/10/30
アーシングって何?  
良い天気の日です。アーシング日和です。今日は昨日に引き続きアーシングって何?という話です。

昨日の写真にあった本を参考にざっくりと説明をしようかなと思ったのですが、変な説明をしてしまうといけないのでアーシングについて簡単にわかりやすく解説しているウェブサイトのリンクを貼ります。(別に時間配分を間違えてブログを書く時間がなくなり面倒くさくなった、とかではないですよ(¬_¬))興味のある方は下記のページを見てみてください。

もっと詳しく知りたい方は昨日のブログの写真の本を読んでみてください。なかなか興味深い内容です。アマゾンへのリンクです。

人間も地球とは切っても切れない関係にある動物。絶縁体のゴム底の靴を履いた生活が長くなると様々な心身の不調が出てもおかしくないのかなと思います。

そういえばアーシングのことを書いていて思い出したことがあります。昔実家に置いてあった水木しげるの「原始さん」というマンガ。今考えてみると水木先生は現代の問題をだいぶ前から完璧に捉えていたのだなと思います。「原始さん」は何かの短編集のような本に収録されていた本当に短い作品だった気がします。(記憶が曖昧…)機会があればこちらの作品も読んでみてください。子どもながらに思うところがあったのを覚えています。

さて、明日はアーシングに関する僕自身の体験談でも書こうと思います。ヨガとも関係が深いものですので。アーシングヨガなんていうものもありますしね。

では。

2019/10/29
アーシング(Earthing)  
今日も雨。雨の日が多いように思います。秋の空は読めないところがあります。こんな日は公園ヨガもできませんね。

ところで最近ブログでも何回か屋外でのヨガの話をしています。なぜ外でヨガをやるかというと、開放感があり精神的に気持ちがいいというのも理由の一つかもしれませんが、室内よりも身体に効果があるというのが一番の理由なのです。

アーシング(Earthing)という言葉を聞いたことがあるでしょうか?Earthは地球や大地の意。その名の通り身体の一部を地につけることです。グラウンディング(Grounding)とも言います。この概念は僕も最近身体にとても詳しいロルファーの方から教えてもらいました。このアーシングが外ヨガの効果に一役買っているようです。

「地に足をつける?それが何か?」という感じかもしれませんが、裸足で土の上なり芝生の上に立つ、もしくは身体の一部を地面に触れさせるだけで身体内部の状況は一変します。砂浜を裸足で歩いて気分が良くなったり身体が軽くなったりするのはこのアーシング効果だそうです。

月曜の朝のパークヨガもやはりアーシングの効果があるようで全く疲れを感じません。タオルを一枚敷いて行っていますが、絶縁体のゴムマットなどでなければ地面に直接触るのと同じくらい効果はあるようです。

まあ健康法的なものを紹介するのは少し気が引けるのですが、アーシングは費用もかからないですし知っておいて損はないかなという気がします。明日から数回写真の本を参考にしながらアーシングについて自分の体験も交えて書いていこうと思います。(本は借り物なのですが…偉そうにすいません^^;)

ではまた明日。

2019/10/22
蓮華座  
タイトルにある蓮華座(パドマアーサナ)は瞑想や坐禅などでよく用いられる坐法です。蓮華座で座ると身体が安定し精神集中もしやすくなります。しかしながらこの坐法はなかなか難しく、ヨガ初心者のだいたいの方が最初は蓮華座を組めない状態でレッスンに参加します。

股関節周りの力と柔軟性が十分にない状態で無理に蓮華座を組もうとすると膝や足首を痛めることがあります。なので未経験スタートの多いRSYの教室ではあまり蓮華座自体の練習をすることがありません。

しかしレッスンに参加するうちに股関節周りの機能性が上がってきます。(アナ骨なんかは特に変化が大きいと思います。)すると最初は全くできなかった蓮華座がいつの間にかできるようになっているのです。

先日のレッスンの際にも参加者のNさんがふいに蓮華座にトライしてみたところ出来ていました。彼女が初めて教室に参加した時は胡座でも両膝が床から高く浮いてしまって蓮華座どころではありませんでした。でも正しい方向に力をかけたアーサナを取り続けた結果、しっかりと床に座れる身体に変わったのです。

またまた当たり前のことながら「継続は力なり」ですね。

RSY~Rainbow Season Yoga~

お気軽にお問合せください↓

E-Mail:info@rsy-yoga.com

お問い合わせ