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RSYブログ

2020/08/31
ショーシャンク豪雨  
今朝も幼稚園に自転車で長男を送って行ったのですが、帰り道に大雨に降られました。ゲリラ豪雨。久々に全身びしょ濡れになりました。自転車の前に乗っていた次男もびしょ濡れ。

もうどうせ濡れているならと家の前でしばしの間次男と2人で雨のシャワーを浴び続けました。そして今回の写真。

映画「ショーシャンクの空に」

僕が今までに観た中で一二を争うくらいの映画です。(映画通でもなんでもないですが…)内容は書かない方がいいと思うので書きませんが、見終わった後に爽やかなエネルギーが湧いてくるような映画です。(だいぶ前に観たので細かい内容は忘れてしまったけど。)

オススメです。

考えてみれば人生も映画のようなものですね。浮き沈みもありドラマがある。2時間にまとめられた映画のように凝縮された場面ばかりではないけどそれぞれにストーリーがあります。

でも毎日が単調だと感じる方もいるかもしれません。そんな時は自分がワクワクすることを見つけられると楽しくなります。新しいことを見つけてもいいし自分の毎日やっているものの見方をちょっと変えるだけでもいいと思います。

好きな映画の主人公のような気持ちで過ごしてみませんか?

たまには雨浴びるのも楽しいですよ^ ^(一人でやっていたらちょっとヤバいかもしれませんが。)

2020/08/26
自分充電  
みなさんスマホなどの電子機器はどれくらい使っていますか?

先週ヨガの仕事でとある駅に降り立った時にあるモノが改札口近くに置かれているのに気づきました。なんだろう?と思って見てみるとどうやらモバイルバッテリーのレンタルができる装置のようでした。スマホを充電できるやつです。

そういえば僕もスマホの充電は使ってるとすぐ切れてしまいます。モバイルバッテリーはバッグに入れて持ち歩いていますが、その充電器の充電さえ切れていることもあるのです。

それほどスマホを使う時代なんですね。そのレンタル装置を見て改めて思いました。

スマホ一つで写真を撮ったり、何かを調べたり、仕事のやり取りをしたりと何でもできてしまいます。僕も電車の中では動画を編集をしたり、文章を作ったりしています。大きな組織に属さなくてもスマホ一つでいくらでも仕事ができるというのは僕のような人間にとっても非常にメリットです。便利な時代です。

その一方でスマホやタブレットを長時間見続けることは身体にとってはあまり良いことではありません。まず首を丸めた姿勢を長く続けると腰の方や内臓にまで負担がかかります。そして画面を眺め続けることによる目の疲労。あとどうでもいい内容の記事を読み過ぎたりすることで起こる脳の疲労が代表的な例でしょうか。

僕も長時間作業してたりすると目や頭が疲れて「自然に還りたい…」なんて思ったりもします。

スマホなどが普及して様々な活動がしやすくなった反面、自制心を求められる時代なんですね。何が自分に必要で何が不要かの取捨選択。選択肢が少なかった時代よりもそのことを意識しなくてはなりません。

何よりも自分のために。

スマホよりも自分を充電する時間を作る意識。瞑想やプラーナヤーマはまさに人間充電器。1分座るだけでも全然違います。

そういう知恵をつけていくと生きやすくなります。

みなさんはどうですか?自分充電できてますか?

僕は頻繁にスマホも充電してますが(笑)

2020/08/25
呑気×剣呑  
前にもちらっと書きましたが、僕の妻はこのブログを一切読んでいません。

昨日は妻と話してる時に「文章」に関する話題になったので、

「ブログの東大受験物語もそろそろ終わりだから読んでみれば?割と読んでくれてる人いるみたいだし。」

と言うとやはり、

「読もうと思ったりもするけど、、まあ読まないかな。」

という返答。

理由を聞いてみると一つは「ともかく話が長い」とのこと。

そしてもう一つは、

「靴下も脱ぎっぱなしにするやつが呑気に東大受験物語なんかを書いてるのを見ると怒りがフツフツと湧き上がってくる。だから読まない方がいいかなと思って。」

とのことでした。。


以後気をつけます…

2020/08/22
モンスターボール?!  
日常の何気ない1コマでも人によって捉え方が違いますよね。


昨日の話です。午前中のスタジオアナ骨が終わった後、向かいのファミマに寄りました。昼に食べる物を選んでいるとすぐ横で作業服を着た50代後半くらいに見える男性がお弁当を眺めています。

次の瞬間、そのおじさんはパッと1つのお弁当に手を伸ばすと、

「気に入った!お前に決めた!!」

とポケモンに登場するサトシみたいな言葉を弁当に向かって放ちました。そして足早にレジの方へ歩いて行きました。

僕は弁当に話しかけている人をあまり見たことがなかったので一瞬呆気にとられましたが、すぐに気を取り直し頭を整理しました。


結論:人は日常のどんな瞬間にも全力で向き合えるし楽しめる。


けっこう大事なポイントですね。明日から僕も弁当に話しかけよう、、とはなりませんでしたが他のシーンに応用できるヒントになりました。

ありがとう、おじさん。ありがとう、弁当。ありがとう、ピカチュウ。



さてさて、余談ですがこの文章を書いていて今日も学びがありました。上の文で僕は「そのおじさんはパッと1つのお弁当に...」と書いたのですが、実は最初は「そのおじさんはおもむろに1つのお弁当に...」と書いていたのです。少し気になって「おもむろに」という言葉をネットで調べてみると僕が今まで使っていた意味は完全に誤用でした。僕は「おもむろに」を「不意に」のような意味だと思っていたのですが、本当は「落ち着いて事を始めるさま。しずかに。ゆるやかに。」という意味でした。。

真逆!恥ずかしい。。

でも僕のように誤用で使っている人もかなり多いみたいです。まあ言い訳ですが言葉も意味合いが変化していきますので「おもむろに」も20年後には意味が完全に変わっているかもしれません。そのうち辞典に載る説明も変わるはず...?です。「話のさわりだけ...」の「さわり」もそうですね。もはや元の意味で使っている人の方が少ないでしょって思います。

まあしばらく「おもむろに」という言葉は使わずに生活しようと思います。

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