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RSYブログ

2021/11/19
アナトミック骨盤ヨガ アナ骨 オンラインヨガ アームバランス ハンドスタンド  
昨日は仕事や作業でパフォーマンスを発揮するためのちょっとしたコツを紹介しました。瞑想や運動や気分転換を使い分けるとけっこう良いですよ、という話でした。

今日はそれに加えてもう一つ。

昼寝を活用しましょう、という話。

日中仕事に行き詰まったり、疲れが出てきたと感じた時は昼寝が抜群に効きます。

昼寝をすることで下がっていた集中力を再び復活したり、ストレスが低減したり、気力が充実したりします。夜の睡眠を補うこともできます。(本当は夜にしっかり睡眠時間を確保するのが一番ですが。)

僕自身昼寝をした日としない日では夜までの集中力の持続力が違います。昼寝出来なかった日は色んな場面でだらける傾向があります。

ただし長い昼寝はNGです。半端に眠り過ぎてしまうとその後身体がだるくなり頭の働きも鈍ってしまいます。5〜30分くらいで留めておく。

基本短い方がバランスよく昼寝のメリットが得られると思いますが、もし睡眠不足や疲労でそれ以上長く眠りたいのであれば90分くらいまとめてとってしまうのも一つの手。半端に50〜60分とかだと深い眠りから起きなきゃならなくなるのでその後だるさが続きます。

あと昼寝の時間が夕方以降になってしまうと夜の睡眠の質がめちゃくちゃ落ちるので、僕は15時以降は眠らなないようにしてます。

まあ色々試してみて自分に合う長さや時間を見つけていければいいのかなと思います。

「お前みたいな家にいる暇人と違って会社や外出先で眠る環境がねぇんだよ」という方は職場でシエスタ導入のプレゼンをしてみてはいかがでしょうか。睡眠や昼寝の研究データも昔より豊富にあるので説得はしやすいと思います。作業効率が上がった方が会社としても良いでしょうしね。

ということで心身が充実する「お昼寝」オススメです^ ^

ではまた次回!!

2021/11/18
アナトミック骨盤ヨガ アナ骨 オンラインヨガ ハンドスタンド アームバランス  
みなさんは自分の仕事や作業を捗らせるためにどんな工夫をしていますか?

僕は仕事の内容によって運動や瞑想などを使い分けています。こうやると割とうまくいくな、というやり方を参考までに書いてみますね。

まずは瞑想を使うシーン。瞑想をするとかなり一つのことに意識を置くのが楽になります。余計なことに気が散らなくなるんですね。

なのでやることが完全に決まっている単純作業の前に瞑想をするとその作業が捗ることが多いです。例えばPCにオンラインクラス用のミーティングIDを打ち込むとか、YouTube動画を編集するとか。

「こうやればいい」と道筋が決まっているものであれば、注意力を上げる瞑想が抜群に効きます。短時間バッと作業して、5分瞑想して、みたいに間に挟むのも良いかもしれません。

逆に単純作業ではなく何かしらのアイデアが必要な時には上記の方法ではうまくいかないことがあります。一つのことに集中していても新しい考えはなかなか浮かばないからです。気が散っていた方が良いこともあるのです。

なのでこういう時は部屋でジッと考えているのではなくて外に散歩に行ったり、身体を思い切り動かしてみたり、全然違うことをしてみるとパッと良いアイデアが浮かんだりします。

脳が勝手に閃いてくれる感じ。自然に舞い降りてくるんですよね。

僕が良い考えを思いつくシーンはたいていヨガで身体を動かしている時、お風呂で子ども達と遊んでいる時、外で自転車を漕いでいる時、などです。

机を前に煮詰まっている時にはほとんど良い考えは浮かびません。


こんな感じで仕事の内容によって調整法も変えています。自分の思考のパターンや集中条件、閃きのシーンなどを把握しておくとけっこう便利ですよ。

もちろんこれは僕のパターンであって全員が当てはまるわけではないですが、単純作業と創造的作業の違いなどを把握しておくと色々捗るかもしれません。

ということでこれから散歩に行ってきます笑

ではまた!!

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