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2023/05/23
龍角散 漢方  
先週から少し喉がやられていて声がガラガラな声枯亭Kokiです。

体質的に喉が非常に弱く、ことあるごとに喉がやられているのですが、先日のオンラインで龍角散ののど飴を舐めながらレッスンをしていたら参加者の方があるモノを勧めてくれました。

それは、龍角散。

粉のヤツ。

そりゃそうか、のど飴以前に龍角散そのものがあったか。今まで一度も試したことなく生きてきました。盲点。

そのレッスン後に早速ドラッグストアに買いに行きましたが、一軒目売り切れ、二軒目にも置いてない。三軒目にやっと売ってました。小サイズと大サイズがありましたが、とりあえず20g入りの小さい方にしました。(写真のもの)

開けてみると入ってるのは白い粉。基本漢方で「〜散」とつくものは散剤なのです。(「〜湯」は水で煎じたもの。「〜丸」は丸めた丸薬。)

付属の小さなスプーンみたいなのに山盛りすくってそのまま舌の上で溶かしながら飲むそう。味は独特な香りとちょっとした苦味がある感じでした。

BCAAやMSMの苦さに慣れている僕にとっては美味しいくらいの味。

そして、、効果はというと、、

かなり効く!!やはりのど飴とは全然効き目が違います。(それぞれ求める所がちがいますが。)

声も少しスムーズに出るようになったし炎症も少し落ち着いた感じに。じんわりですが確実に喉に効く感じです。

これはこの先も何かあった時に必需品になりそうな予感。。

さて、今回僕は舌の上に粉を置きゆっくり唾液で溶かしながら飲み込んだわけですが、勧めてくれた方が言うにはよりよく喉に効く「通」の飲み方があるそう。

その方法とは、

匙に掬った龍角散の粉をそのまま直接喉に振りかけるようにパッと投げ入れるというもの。それが1番効くというのです。(その方は知り合いの「喉痛マスター」から聞いたそう。)

…うん。

確実にむせるよね…!!

なので僕は普通に飲むようにしてます笑。試したい猛者はぜひお試しあれ!

ということでまた次回!!

2023/05/18
後屈 ストレッチ  
だいぶ前になりますが、ディップススタンドを使った後屈のストレッチを紹介しました。

写真に写ってるようなディップススタンドに背中を引っ掛けて後屈方向に寄りかかる、というシンプルな方法。(背中が当たって痛くないように布団をかけています。)

この方法はRSYオンラインのメンバーから教えてもらったのですが、長らく僕のお気に入りの後屈ストレッチ法でした。ブリッジやる元気ない時にもできるし、後屈を本格的にやる前のウォーミングアップとしても最適でした。

ただ後屈も前よりだいぶ深まってきた中で、ディップススタンドに寄りかかるだけでは少し物足りないかな?という感覚になってきていた今日この頃…

良い方法を開発しました。(開発というか発見かな?)

それは両手で重りを持つこと。

基本的にディップススタンドに寄りかかるのは同じなのですが、5キロほどの重りを持つだけで後屈の深まり方が全然違うのです…!(重り持ってるんだから当たり前w)

しかもちょうどいい重りが押し入れの中に眠っていたのです。

何年か前までフィンスイミングの大会に出てた際にトレーニング器具として使っていたダンベルみたいな重りの形状がちょうど手に持ちやすく肩幅設定。

ブリッジと同じような幅でしっかり荷重がかかり、重すぎず軽すぎない。まさに絶妙。

そして重さを用いた受動的なストレッチというのはブリッジなどとも全然感覚が違うのです。

終わった後の背骨周りに芯が通ってエネルギーが満ちるような感覚は格別でした笑。瞑想前なんかにもいいかも。

ただ少し危なかったのは、最初やった時に足が浮いてひっくり返りそうになったこと。スタンドに当たる背中の位置、重さの設定、手の上げ方などは気をつけなければなりません。

そして慣れてないうちは自重だけで十分効果があるので、重りを使うのは比較的慣れている方向けかもしれません。腰の状態によってはそもそもこの形をとらない方がいい人もたくさんいますしね。

ということで人は選ぶかもしれないけど使える人には使えるストレッチの紹介でした。

ではまた次回!!

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