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RSYブログ

2020/01/30
牛乳×ファミチキ  
良い天気の日です。今朝は長男を幼稚園バスのバス停まで送っていきました。妻から「牛乳が切れたから買ってきて」と頼まれていたので、息子を見送った後にすぐ近くにあるファミリーマート(スタジオの隣)に行きました。

「牧場生まれの牛乳1ℓ」を一本カゴに入れてレジに向かい、少しお腹が空いていたのでファミチキも一つ注文しました。そしてTカードをスキャンしたりお金を払ったりした後にレジの女性が一言、

長いストローをお付けしますか?

僕は一瞬間を置いて、

「いえ、大丈夫です。」

と答えました。

(そうか、一瞬意味がわからなかったけど1リットルの牛乳をパックから飲むためのストローが必要か聞かれたのか…)

確かに考えてみれば僕が買ったものはファミチキと牛乳。それに男一人の来店。そのまま車の中かイートインで食べる朝食だと思われる要素しかありません。もし同じ物を買ったのが子連れの女性だったりしたらストローは聞かれなかったかもしれません。

そして実はそもそも僕は乳糖不耐症で牛乳を飲むとお腹を下してしまうのです。だから牛乳を自分で飲むという前提が全くなかったのです。だからストローの意味が最初理解できませんでした。一口ならともかく1リットルは自分にとって完全なる致死量ですからね。

でも思い返すと高校の頃なんかは牛乳を直接1リットルパックから飲んでいる子もいましたね。部活をやっている子なんかにとっては牛乳は費用対栄養のコスパが良いのかもしれません。プロテイン代わりですね。大人でもコンビニの食べ物だけだとバランスが悪そうだから牛乳1リットルで調整しよう、みたいな人も少なからずいるのかもしれませんね。

まあ今回のことで面白いのはいくつかの要素が重なると何かが導き出されること。

男一人×牛乳1リットル×ファミチキ=体育会系

サングラス×マスク×挙動不審=強盗

あんパン×牛乳×くたびれた顔=張り込み

みたいな感じです。


さて、長いストローを断ってしまった僕はイメージ通りにいけば致死量の牛乳をそのままパックから口に流し込まなければならないのかもしれません。しかし困ったことに、、家で麦茶ポットからルイボスティーをそのまま口に流し込んで何度も妻に怒られたことのある僕にはそんなことはできないのです。

爽やかに「牛乳買ってきたよ」と言いながら普通に冷蔵庫にしまいました。

2020/01/29
適当×テキトー  
今日は驚くほど暖かいですね。春みたいです。でも風邪は蔓延してますね。みなさん体調はいかがでしょうか?

今日のテーマはタイトルにあるように「適当」。最近僕は前よりも物事を適当にこなすようになりました。自分でやるヨガの練習も適当。呼吸も適当。適当にやっているとけっこう成長を感じられます。

この「適当」は話し言葉によく登場する「テキトー」とは少し意味合いが違ってきます。雑に物事を行うのではなく、程良く行うといった意味です。「程良く」という匙加減も時と場合によって変わると思いますが、例えば僕のヨガの練習の場合、「身体が心地良い状態で終わる」くらいを目安にしています。限界まで追い込んでいないので回復も早いしすぐ次に動けます。その積み重ねで結果的にものすごく成長できます。

呼吸を深くしたい場合にも適当が使えます。100吸えるうちの100まで吸おうとすると力み過ぎて逆に苦しくなることがあります。そんな時は70〜80くらいの吸い方に抑えます。するとけっこういっぱい吸えるのです。色々なことを0か100ではなく、20〜80くらいの間で行き来できるようになると面白くなります。キャット&カウなんかも可動域目一杯やるのではなく20〜80くらいでやってみるのです。だいぶ感覚が違いますよ。(目一杯やることも最初は必要だったりするのでクラスではそうインストラクションしてますが^^;)

アーサナもテキトーにやるとあんまり効果がないですが、適当にやってみると抜群の効果があります。力は過不足なく良い塩梅で。


僕のブログはテキトーな時が多々ありますが毎日更新していることをご考慮の上多目に見ていただけると大変有り難く存じます。今日の写真は僕の手の水かきをテキトーに載せてしまいました。すいません…

2020/01/22
穴  
昨日はヨガのクラスはなく水泳のパーソナルレッスンだけの日だったのですが、最後の一本のレッスン前に大変なことに気づきました。。

いつものようにプール更衣室で水着(ショートボックスタイプ)に着替えるとなんだかお尻のあたりに"爽やかな違和感"を覚えました。「ん?」と思いお尻に手を当ててみると、

穴?!!

急いで脱いで確認してみると水着に10円玉の大きさほどの穴が空いているのです!こともあろうにお尻の穴と同じ位置に……

しかもこれは今しがた破れたような感じではありません。…ということは直前の3回のレッスンは穴あきパンツのまま人前に出てしまっていたのかもしれないのです。もしかしたらその何日か前から空いていた可能性も。。

お尻の所に縫い目があるのでそこから弱くなっていくんですよね。図らずも、、少し前に書いた「清々しい股間」状態に(全く違う意味合いで)なってしまっていたのですね…(同時に第一チャクラが開いてくれればいいのに。)

予備の水着は常に一枚リュックに入れっぱなしになっているのでそれを着てプールサイドに向かいました。水着を忘れた時などのために忍ばせておいて本当によかったです。

それにしても水着の下には何も着ていないので恥ずかしい…

文字通り「穴があったら入りたい」出来事でした(笑)

…というか「穴があったから」恥ずかしかったんですけどね。

2020/01/21
ヨーグルトメーカー  
別に商品の紹介ページではないのですが、ヨーグルトメーカーって便利ですよね。ただ温度を調整するだけの物なのですがとても使えるのです。「温度を一定に調整する」ことは自分でやるとかなり大変ですから。

僕の持ってるヨーグルトメーカーはボタンを押せば好きな温度に調整できます。ヨーグルトでも菌の種類によって適正温度が異なるので細かい調整が必要です。最近ヨーグルトは作ってないですが。。

何を作っているかといえば甘酒と塩麹。両方とも材料は米麹。発酵温度は60℃と高めです。甘酒はけっこうな頻度で作ってますね。そのまま飲んだり、豆乳や炭酸で割ったりします。身体全体がエネルギッシュになるのと腸の調整によく効きます。

ただ甘酒は血糖調整が難しい人は注意が必要。パラチノースや難消化性デキストリンを添加したり、飲む量を少なめにするといいかもしれませんね。体に入れるものは自分の感覚が一番大事です。「良い」という情報より自分の「快い」を大事にしましょう。心身の丈夫な人は何食べても元気いっぱいですね。

・・・

いったい何のブログなんだか。

2020/01/20
つるつる…  
今日長男の幼稚園、降園の時間、担任の先生の話にて。


先生「うちのクラスにもついにインフルエンザが出てしまいました。」

僕の心の声「(そうか…まあ流行ってるからな。誰がかかっちゃったんだろう。かわいそうに…)」

先生「インフルエンザウイルスは表面がツルツルした壁とか物には24時間くらい留まってしまうそうです。表面がザラザラした物、例えば衣服なんかには1時間くらいしか留まらないそうです。」

僕の心「(え…⁈ツルツルの物にはたくさんついてるんだ⁈全然知らなかった。服なんかからは意外と早く落ちるんだな。)」

先生「なのでなるべく子供たちにはザラザラしたものを触ってもらってください。」

僕の実際の声「マジか!!!(幼稚園の壁も床も致命的にツルツル(笑))」



みなさんもぜひツルツルを避けましょう。

2020/01/18
木の力  
昨日のブログでは「大木おじさん」について書きましたが、木に触れることは健康法としても理にかなっているのかもしれません。最近読んだ気功の本には樹木を利用した気功のやり方が書いてありました。木に触れることで身体の中の余計なものを木に出したり、逆に木からエネルギーを受け取ることができるそうです。(木の種類によって効果が異なるそうです。)

そんなことを読んだものなので先日大木おじさんがぶつかっている木の幹に手のひらを置いて感覚を確かめてみました。するとやはり生命力を強く感じられました。特に手のひらの真ん中の労宮というツボからは木の力をジンジンと感じられます。試しにいくつかの木を触ってみると確かに感覚が違います。大木おじさんツリーは一番幹が太く生命力がしっかり伝わる感じなのですが、細い木でもそれに負けず力強いものもありました。逆にほとんど生命力を感じないものもありました。病気でしょうか。心配です。

おじさんと大木のぶつかり合いが何を生み出すのかはよくわかりませんが本人は感じるものがあるのでしょう。(もしくは単純にサンドバッグ代わりに使ってるだけかも…)

それにしてもヨガを始めて手のひらの感覚も鋭くなったものだとなんだか嬉しくなりました。木にもちょいちょい触れていくといいのかもしれませんね。


もしこの先稲城の公園で木に体当たりしている赤いダウンジャケットを着た30代前半くらいの男がいたら、、

それは僕ですね。

2020/01/17
大木おじさん  
早朝スタジオLinoのすぐ近くにある吉方公園にトレーニングをしに行くと必ず遭遇する人がいます。それは「大木(たいぼく)おじさん」。見た感じは60代くらいの男性です。僕たちがたまに公園に行くといつも会うので毎日公園に通っているのかもしれません。

さて、その方は公園で何をしているかというと、吉方公園で一番太くて大きいと思われる木と闘っているのです。まあ「闘っている」というのはこちらから見た印象で、正確には大木の幹に身体全体でぶつかりに行っているのです。ラグビー選手のタックルさながらに。

木から2m以上離れた所で手を上げ掛け声をあげて肩から思い切り幹にぶつかりに行きます。それを何回も何回も繰り返す。すごい気合いです。こちらも鉄棒をする手を止めて思わず見てしまいます。もし毎日行っているとしたら今まで何千回、もしくは何万回木との衝突を繰り返したのでしょうか。ものすごい健康法なのかもしれません。


十年後、その木は跡形もなくなっているでしょう。

2020/01/16
気楽に  
新年に入ってから少しずつヨガ教室の体験に来られる方が増えてきたようです。やはり年の初めは何かを始めるのに良い時期ですよね。一年の目標を立てる人も多いですよね。

ただ気合いを入れ過ぎて何かを始めると自分の気持ち(表面上の気持ち)と身体のズレが出てしまって始めた事が続かないことがあります。

物事を続けるポイントは、

常に気楽に今の自分を受け入れること。

自分に期待し過ぎず絶望もせずにただ清々しくその物事を行います。続けていると楽しいこともつらいこともあります。そういう波があっても集中してやりこんでいくと気がついた時にはけっこうな変化があると思います。でも集中しているから変化に気づかないほど。気づかないくらいがちょうどいいかもしれないです。思い返してみたり人に言われて初めて気づくとか。

新年も気楽にいきましょう!!
(!!マークに気合いが入り過ぎてる…)

2020/01/15
モノと感情  
一昨年頃から定期的に断捨離をして家を整理しています。前に書いたように使わない物を捨てて家をきれいにしていくと身体の調子が変わります。そして同時に、これは最近気づいたことですが、モノに対する自分の気持ちもだいぶ変わってきました。

例えば今回の写真の物。水泳のレッスン時に着ていた防寒用のウェットスーツです。もうかれこれ2年以上着続けて穴も空いてしまい処分することになりました。

捨てることが決まるとなんだか今までとは違う感覚が湧いてきたのです。それは感謝の気持ち。厳しい寒さのプールで共に戦い続けた戦友に抱く感情のようなものでした。

もちろん今までもお世話になった物に対しての感謝の気持ちは持っていました。でも今回はだいぶその量と質感が違う感じなのです。断捨離だけでなくヨガを始めたことなどが複合的に絡んでいるのだと思いますが、とにかく感覚が違います。捨てることで過去のものや今あるもの、これからのものに自然に感謝するようになるのですね。

そう考えると「もったいない」からと言っていつまでも使わない物を家にしまっておくというのはマイナスな感情をため込むことになるので物に対しても失礼になるのですね。


その辺の感覚が頭だけでなく実際の身体感覚として分かり始めてきた今日この頃です。

2020/01/14
じゃくじゃくあまのじゃく  
みなさんはテレビを観ますか?我が家は小さい子達がいるのでNHK教育テレビをよく観ます。特に「おかあさんといっしょ」という番組は観る頻度が高いです。子供だけでなく親も一緒に観ることも多いので、歌のお兄さんが卒業して交代した時の「お兄さんロス」に世の母親達が苛まれる感覚も理解できます。もしかしたら旦那さんよりも顔を見ている時間が長いかもしれませんからね。単純接触効果でしょうか。お兄さん達は圧倒的爽やかさも持ち合わせていますしね。

そんなことはさておき「おかあさんといっしょ」には子どもに(そして大人にも)愛される名曲がたくさんあります。その中でも「じゃくじゃくあまのじゃく」という曲は僕の長男のお気に入りです。自転車に乗っている時なんかも大声で「じゃくじゃくじゃく!あまのじゃーく!」なんて歌っていたりもします。タイトルから想像できる通り「天邪鬼(あまのじゃく)」が主人公の曲です。

今日「おかあさんといっしょ」を観ていたら久々にこの曲が流れました。最近はあまり聴いていなかったので僕も嬉しくなって長男に、

「あ、あまのじゃくの歌だ!〇〇(長男の名前)の好きなやつじゃん!」

と話しかけたら、

「え?この歌なんか全っ然好きじゃないよ⁈」

と言われました。

100点満点の答えです。「あまのじゃく」としては完璧です。

その数秒後こんな歌詞↓がテレビから聞こえてきました。

だいすきなのにキライっていっちゃう
 じゃくじゃくあまのじゃく
 あまのじゃくはふしぎ♪



もはや歯磨きも柄の部分で行います。

こんな感じで我が家は僕を含め、あまのじゃくライフを送っています。

2020/01/07
恐るべし…  
どうも、昨日もみあげの80%を失った相島虹季です。

またまた息子の話ですが(←バカ親)、うちの長男(4歳)は体を動かすのが好きです。僕が家でヨガをしているのをよく観察して動きをマネしています。

昨日、その長男が「ほら、ヨガできるようになった。見て。」と言ってやっていたのが写真の左。長座で床に手をついて脚全体を浮かすやつです。脚をどこにも引っ掛けないのでかなり難しいのですが軽々キープしていました。子どもは体重が軽いとはいえまだ筋肉も少ないのに。。

そしてなぜかいつの間にかバカーサナ(写真右)も覚えて遊んでいます。ヨガのアーサナで遊ぶって、、自由ですね。足が浮く感覚というのも楽しいのでしょう。

自由な遊び。身体も自由自在。いかに自由でいられるかは僕の人生のテーマでもあります。(←考えてる時点で不自由(笑))

若いエネルギーと接するとヒントが得られそうです。

2020/01/03
急がば回れ  
おはようございます。良い天気です。お正月はけっこうな確率で気持ちのいい天気になっている気がします。

さて、元旦からブログに載せている写真についてです。せっかくお正月なのだから何か関連するものを載せようと考えたところ一富士二鷹三茄子という言葉が浮かんできました。「よし、これをアーサナで表現して3日連続で載せれば尺を稼げるぞ!」と意気込んで撮影に臨みました。

元旦のハンドスタンド富士はうまくいったのではないでしょうか。足の指を正確に合わせるのは多少難しかったですが一発で撮れました。

2日の鷹はどうしようかと考えたところパッと浮かんだのはガルーダアーサナ、日本語名では「ワシのポーズ」。タカもワシも明確な区別はないのでこれでいいかなと決定しました。

そして今日のナスですが、「ナスのポーズ」というものはおそらくないはずだしどうしようかなと考えた結果、ナスに似た形のアーサナを探すことにしました。選んだのはドゥイ・パーダ・シールシャアーサナ。頭の後ろに両足をかけるので形が楕円ぽくなり多少ナスに似ているのではないかと思えるアーサナです。

やることが決まればあとは撮るだけ、と10秒のセルフタイマーをセットし急いで障子の前へ座ります。時間が10秒しかないのでスピード勝負です。徐々に間隔が短くなるスマホカメラの点滅。やばい、もうシャッターが切られてしまうと焦ります。

この焦りがいけなかった…

頭に足をかけたまま急いで両手で床を押しお尻を浮かせた瞬間、バランスを崩し後ろへ転倒…

バキバキっという音とともに障子の枠組みが壊れてしまいました…

最近貼り替えた障子紙もぐちゃぐちゃになってしまい一部また替えなくてはなりません。時間に急かされ焦るといいことがないですね。スマホを確認すると転倒までの場面がしっかり連写で撮られていました。

物事は焦らず着実にやっていきましょうね(笑)

2020/01/02
新年3連発  
ヨガアーサナで表せないものだろうか…

一富士(うまくいったかも)
ニ鷹(ワシだ…まあいいか。。)
三茄子(???)

2020/01/01
新年  
あけましておめでとうございます!

もう2020年。なんだかもう数字が未来な感じですね。みなさんどんなお正月をお過ごしでしょうか?少しは体を動かして重くなり過ぎないようにしてくださいね。

RSYのヨガクラスは1月4日(土)のアナトミック骨盤ヨガから始まります。1日と3日はお休みなので注意してくださいね。

それでは今年もよろしくお願いいたします!

RSY~Rainbow Season Yoga~

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