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RSYブログ

2020/02/28
平常運転  
世の中がちょっと揺れていても子供たちはいつも通りです。

「ころなういるすってなに??」

救いですね。

2020/02/24
サップヨガ 続き  
昨日の続きです。

四つ這いになった所からまず右腕を耳の高さで前に伸ばします。普通の床ならなんてことのないこの動き、ボードが揺れます。そして左脚を後ろに伸ばします。更に揺れる。左肩に力が余計に入ります。

動きは更に増えます。対角線上で肘と膝をタッチしたり左足の甲を右手でつかんだり。。ボードに置いてある方の手が震えます。

(まずいな。このまま行くと、バランス取れなくなるな…!)

そう思った次の瞬間、バシャーーン!と2つ隣のボードにいた男性が水しぶきをあげてプールに落ちました。

(やっぱりバランスとるの大変だよな。)

なんて思った瞬間、バシャーーーンと大きな音と共に僕は水中にいました。序盤の序盤で落ちてしまいました(笑)

一回落ちるともう大変です。ダウンドッグしてはバシャーーン、閂のポーズをしてはバシャーーン、ランジツイストに挑戦してはバシャーーン(そもそもランジツイストできていない)、落下のオンパレードです。

45分の短いレッスンでなんと7回も落下しました。他の参加者の方は2〜3回しか落ちていないことを考えると驚異的な記録です。水に落ちてはめげずにボードの上に這い上がる。まさに七転び八起きです。自分で自分を褒めたいと思います。サップヨガは落ちる人がいると盛り上がりますね。

そして最後のシャヴァーサナではなんと波酔いをしてしまいました。乗り物の揺れに弱いのをすっかり忘れていました。

スタジオでやると強度のあまり高くないアーサナばかりなのに次の日は方やお腹周りなどが筋肉痛になっていました。初めての経験で余計な力がかなり入っていたのでしょう。次やったらもう少しバランスが取れるかな…?


これからの季節みなさんもサップヨガ体験してみてはいかがでしょうか。海や湖やプールなどで普段と違う感覚を楽しめると思いますよ。(ぜひ落ちてください。)

2020/02/23
サップヨガ  
昨日は秋葉原に行った後に渋谷のとあるスポーツクラブで水泳のパーソナルレッスンがありました。普段使っている別のプールが昨日は使えなかったので渋谷のプールを利用したのです。土曜日にそこに行くのは初めてでした。

パーソナルレッスンが終わってプールサイドで体を拭いたりしていると顔馴染みのスタッフが何かせっせと準備しています。「何してるの?」と聞くと10分後に始まるレッスンの準備をしているとのこと。アクアビクスでもやるのかな、と思っていたらなんと始まるのは、

サップヨガ

サップ(SUP=Stand Up Paddle board)というサーフボードよりも大きいボードの上で行うヨガです。最近海や湖などでも人気のあるヨガです。

「相島さんも参加しませんか?」

プールのスタッフに言われて迷いました。この後はもう仕事はないから時間は大丈夫。でもお腹も空いたし早く家に帰りたい。どうしたものか。。

(これから土曜日に渋谷に来ることなんてめったにないだろうし、水×ヨガなんてまさに自分のためにあるようなもの。まあ45分だけだし体力的にも大丈夫だろう。良い経験にもなるな。)

「参加させてください。」

キリッとした顔で参加を表明しました。

こうしてサップヨガを体験することになりました。参加者は僕の他に50代くらいの女性が2人、40代くらいの男性が1人いました。インストラクターは20代くらいに見える女性の方でした。(※年齢は全て目測です。)指示されるままにサップボードをプールサイドに繋ぎ準備完了。

まずはボードの上に乗ってみます。なるほど、グラグラしますね。当然水の上ですから。最初はスカーサナ(安楽座)で座り目を閉じます。波に揺られていつものヨガとは全く違う気分です。その後は脇をストレッチしたりと軽く体を動かしていきます。そしていよいよ四つ這いになり、バランスポーズの準備へ。


…長くなってしまいそうなので続きはまた明日!(笑)

2020/02/22
郷愁  
今日は朝のアナ骨が終わった後水泳の仕事で秋葉原まで行ってきました。なかなか普段行くことのない場所です。

秋葉原には何年か前に海外の友達の観光案内で行ったきりだった気がします。今日街を歩いてみてその時の思い出が蘇ってきました。特にあの場所に行った時の思い出。。



そう、、

メイドカフェ。

なかなか自分だけでは入る勇気の持てない場所。ヨガスタジオのさらに上の上を行く異空間。勇気を出して海外の友達を連れて行きました。カフェに入るなり初めてなのに「お帰りなさいませ、ご主人様。」とメイドさんが出迎えてくれました。そこは新世界でした。

入った後に気づいたのですが、観光に連れてきた友達は日本語を話せないのでメイドさんとの会話はほとんど全部僕がしなくてはならない状況でした。なので友達の頼みたい「ぴよぴよひよこライス」や「あちゅあちゅラテ」なんかも全部僕が頼むことになりました。当時はまだヨガも始めていなかったのでさすがに呼吸が乱れ、心臓の鼓動も速くなっていました。

一番ハードルが高かったのは、オムライス(ひよこライス)にメイドさんがケチャップでお絵描きをしてくれる時に一緒に手でハートを作りながら「もえもえキュン!」と言って愛情を注がなければならなかったこと。その時、人の顔が本当に熱く赤くなることを知りました。初めての経験でした。

ただ最初は恥ずかしかったカフェも後半になると不思議と楽しい気分になってきました。人間には適応能力があるのです。そして帰りの際にはメイドさんに「いってらっしゃいませ、ご主人様。」と声をかけてもらいました。そうか、ここが帰る家なのか。。

「いってきます。」



春の訪れを告げるような風が吹き抜ける午後の秋葉原。やわらかな陽光が心の奥をくすぐります。僕は未だ帰る約束の果たせない故郷(いえ)に想いを馳せながら仕事に向かいました。

2020/02/21
色々  
同じものに対する色の見え方、感じ方は人それぞれなようです。今日も妻と色に関しての意見が分かれました。

僕が「紫」だと言った服を妻は「青だ」と言います。人によってここからは紫、ここからは青、など境界線が違うようです。

そしてもっと面白いのは同じものでも人によって本当に見え方が違うこともあるということ。何年か前に流行った「ドレスが何色に見えるか?」問題。これも家族の中で意見が割れました。同じドレスを見ているのに全く色が違って見えるのだから不思議です。今日息子たち2人に初めてこの画像を見せてみたら僕と同じ色に見えていてなんだか安心しました。興味のある方はドレス画像の載っている記事へのリンクを貼りますのでぜひチェックしてみてください。家族の方がいたら比べてみるのも面白いかも。↓


他人と同じものを見ていると思っていても全然違ったなんてことは多々あるのかもしれませんね。まさに色々です。

ちなみに僕のブログ、妻は全く見ていません。

2020/02/17
守り過ぎの罠  
最近気づいたこと。

防水の靴は軽い雨なんかは完全に防いでくれる。でも土砂降りの雨で水が靴紐の辺りから中に侵入した場合、なかなか乾いてくれない。防水仕様で湿気が外に出て行ってくれないから。

人間の心身もそれに似ていて、守ろうとし過ぎると、弱る。

2020/02/15
作品  
2歳になった次男は最近レゴなどで作品を作れるようになりました。写真は彼の作品です。

アンパンマンは特にジワジワきますね…

2020/02/14
とはいえ心  
昨日は「身体に合わないものを除いていけば調子は上がりますよ。」みないなことを書きました。当たり前の話ではあるのですが、この話にも注意しなければならない点があります。

身体だけの問題を考えれば合わないものを除けば確かに調子が上がります。しかしそこにこだわり過ぎてしまうとかえって逆効果になることもあるのです。

「これは身体に悪そうだからやめておこう」とか「身体に良いものを食べなきゃ」などと考え過ぎてしまうと精神面があまり良くない状態になり身体の調子も下がってしまいます。例えば、何の躊躇もせず「マックにいこう」という人はけっこう元気な人が多いですよね。毎日青汁を飲んでいる人よりも元気なことがあります。身体が元気だと健康に対する不安がなく本能の赴くまま行動ができるのです。

ヨガクラスなどでは普段身体→心というアプローチを表立って行っていますが、心→身体というアプローチはとても重要です。「些細なことは気にしない」とか「今を楽しむ」とかそういったことです。心が変わることで身体もいつの間にか変わっています。

とはいえ明日から毎日マックに通いなさい、という訳ではありません。昨日のブログでは身体→心のアプローチ、今日は心→身体のアプローチに触れました。極端になり過ぎないバランス感覚が大事だと思います。

そしてバランス感覚よりももっと大事なのは「気」を大きく持つことだと思います。

2020/02/11
大根  
デカっ!!!

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