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RSYブログ

2020/03/31
シンプルに  
今日は自分にとっては少し大きめの決断をしました。4月からは大学に4年生として復学して一年かけて卒業するつもりでしたがコロナの影響は当初想像していた以上に大きく復学を取り消してもう一年休学することにしました。色々な理由はありますが、やはり今の時期に同時にいくつものことに集中して精力を注げないというのが一番の理由かもしれません。

「本当に死ぬ気になればコロナに対抗して仕事に活路を見出しつつ大学の方もこなせたのではないか?」と思う自分もいてだいぶ悩みましたが、おそらく結果的に決めたことが最終的に良い方向に働くのでしょう。今までの人生の岐路ではそうでした。今回も大丈夫でしょう。それでも昨日今日は久々に落ち込みましたが。。(それよりも締め切りをとっくに過ぎた休学願を特例で出せるように素早く手配していただいた先生や教務課の方々には本当に感謝です。)

そして僕が今日決めたことなどは本当に小さな分岐点で、今まさに大きな決断を迫られてもがいている人はたくさんいます。選ぶ余地のない決断やこの先後悔するであろう決断もしなければならない人もいるのだと思います。

今自分たちを取り巻いている圧迫感、閉塞感は放っておくと確実に心と身体を蝕みます。ヨガインストラクターとしての僕が言えることは「心を安定して保つためには身体のレベルを高い水準で保ちましょう」ということ。ただこれは口で言うのは簡単でも実際今の状況ではとても難しいことです。

閉塞感は呼吸を浅くします。身体を動かす気力も奪います。実際家でヨガや瞑想をやろうとしてなかなか難しかった方もいるのではないでしょうか。正直難しいのです。

それでも身体を動かします。呼吸が詰まっていても深く吸います。ヨガ教室に来ている方は太陽礼拝でもアナ骨のアーサナでも、来たことがない方は自分の好きなスポーツの動きでもなんでもかまいません。頭に何が浮かんでも自分の呼吸と動きだけに集中して5分でも1時間でも動きます。

その直後気分がスッキリして負のスパイラルから抜けていることに気づきます。夢中で身体を動かせば気分が良くなる、単純な話です。その良い気分が長くは続かなくても、その延長線上に心の安定があります。人はシンプルになればなるほど強いです。動物的シンプルさ。「今」に集中する本能。

僕もまだまだ修行が足りません。迷いのない動物的な身体を目指します。(ここが着地点…?)

2020/03/26
鹿島神宮 その四  
鹿島神宮 その一鹿島神宮 その二鹿島神宮 その三の続きです。

東京に帰るまでまだ少し時間がありそうだったので、2人で森の散歩道をブラブラしていました。特に何の気なしにお喋りをしながらメインの通りから枝分かれしている小道に入り込みました。他には誰も歩いていない通りでした。

適当な話をしながら歩いていたのですが、なんだか「あれ?」と違和感を感じるようになりました。小道を入って数十メートル歩くと明らかにさっきまでの道と空気が変わり、足から頭まで全身の毛が逆立つような強い何かを感じました。

(何だ…これは…⁈空気が体を触るような感じ…!)

隣を見てみるとS君が先に口を開きました。

ここなんかヤバい…!

さすがのS君も今回ばかりは全身で「何か」を感じているようです。僕は特に背中上部や後頭部にビリビリ感じます。なんだか入ってはいけない場所に足を踏み入れてしまった気さえしました。ただ嫌な感じはしなかったのでそのまま小道を進むことにしました。

2人でその小道を進んでいくとおもしろいことがわかりました。その道の場所場所でエネルギーの強さが全然違うのです。道全体を通してとても強い気が満ち溢れているのですが、その中でも3カ所ほど特別に強い場所がありました。そのうちの一つが今回の写真の横向きに伸びている黒い木の下です。

その黒い木の下を通る時には密な空気の壁を通り抜けるような感覚があり後頭部の筋肉が収縮と弛緩を繰り返します。S君も同じようで何度そのポイントを通っても強いエネルギーを感じるようです。2人で強いと感じる場所も一致しました。初めてS君と分かり合えた瞬間です(笑)。

あまりに身体の反応が強く出ておもしろいのでしばらくその誰もいない小道を往復したり写真を撮ったりして過ごしました。(ところでこの2週間後にヨガクラスの参加者の方が家族で鹿島神宮に行っておもしろ写真を撮っていました(笑))

同じ鹿島神宮でも場所によってエネルギーの強さも種類も違うようです。本殿の前は温かく包み込むような感じ、小道は鋭く突き刺す感じ、下半身に強く来る所があったり、胸に強く感じる所もありました。もちろん人によって身体の状態によって感じ方は様々なのだと思います。でも今回は本当にパワースポットのような場所があるんだなと確認できただけでも収穫でした。

東京に帰ってからも小道での感覚は少し残っていてなんだか身体はのぼせたようにぐったりしていました。「気あたり」と呼ぶ人もいるそうです。本当に湯あたりみたいな感じでした。

なかなか不思議な体験をした一日でしたが、地球が常に動いていることを考えると当たり前のことなのかもしれませんね。湧き上がるような大地の力。昔の人がその場所に神宮を建てようと思ったのも納得できます。

また機会があったら行ってみたいなと思います。みなさんもぜひそのうち。

2020/03/25
鹿島神宮 その三  
鹿島神宮 その一鹿島神宮 その二の続きです。

森の道へ進むと地面が石畳から土に変わりました。すると不思議なことに今度は地面から脚を伝わってビリビリ感があります。しかもかなり強烈に足裏から大腿部まで響く感じです。これはさっきまでと全然違うなと隣を見てみるとS君も何かを感じている様子。

「ここは下半身に来るね。。」

とか言っています。どうやら今回は本当にS君にも感覚がわかっているようでした。それほど強力なのでしょう。本殿の前の石畳の上とは違っていました。足元からエネルギーが湧き上がるような感覚は初めてだったので、なんだか感動すら覚えました。

足元からの気の力は森の入り口あたりが一番強かったようで、奥に進んでいくとだんだん強烈な感覚は落ち着いてきました。ただ森の道全体はどこでも良い雰囲気で散歩するには最高の場所でした。奥宮や御手洗池も足元からエネルギーがビリビリくる感じはなかったもののすごく良い感じがありました。御手洗池の側の茶屋では三色団子が売っていて、とても美味しかったです。(←小学生の作文⁇)

10時を過ぎる頃には降り続いていた小雨がやみ、雲の切れ間から陽の光が差し込んできました。小雨の神宮も風情があってよかったですが、木々の間から光のさす奥宮などはとても神秘的でした(写真)。全然違う天気を一度に体験できたのもラッキーでした。

その後鹿島神宮の中でもピカイチのパワースポットと紹介されている「要石(かなめいし)」も見に行ってみましたが、特に強いエネルギー感はありませんでした。テレビやネットなどの情報は必ずしも正しいとは限りませんね。(僕達が立っていた位置がズレていたのかもしれませんが特に何も感じませんでした。。)

そんな感じでブラブラ森の道を散歩していたのですが、2人で話しながら何気なく入り込んだ小道でその日一番の衝撃を受けることになります。

続きはまた明日(笑)

2020/03/24
鹿島神宮 その二  
鹿島神宮 その一の続きです。

さて、朝9時頃に鹿島神宮に辿り着いたのですが、入り口付近から境内を見渡してみても僕たち2人以外ほとんど誰もいません。神宮の関係者の方がちらほら歩いているだけです。平日の朝でしたし、小雨が降っていたので当然かもしれません。

「こんなに人がいないのはやはりコロナの影響かな…?」などと考えながら巨大な赤い楼門を越えると空気の感じが変わりました。頭の周りを包み込むような温かい空気。ヨガを行い身体の気の流れが良くなった時のような温かい感覚です。特に自分で何をしているわけでもないので外からのエネルギーなのでしょう。「外気」というやつですね。特に後頭部の辺りに感覚を強く感じました。とても心地よい感覚です。

ここは本物だ…

そう思いながらももう少し確かめてみようと奥へ進みました。すぐ右手に鹿島神宮の本殿があり近寄ってみると不思議なことに感覚が強くなります。右の後頭部の筋肉が不随意な収縮と弛緩を繰り返します。(どういうわけか僕は右後頭部が反応しやすいんですよね^^;)

やっぱり明らかにここは他の神社とは違う…(※僕は神社巡りなどしたことはないので本来比較などできません(笑))

境内に入ってから明らかに身体の反応が違うので隣にいるS君に、

「ここエネルギーすごいね。全然ちがうね。」

と言うとS君は半笑いしながら、

「いや、ここはすごいよ。ビリビリ来るよ。」

と返答してきました。

(さてはコイツ、テキトーなこと言ってるな…)

後で話を聞いてみると思った通りで何も感じていなかったとのことでした。やはり人によって感覚はバラバラです。まあ別に感覚を共有できなくてもいいや、自分で確認できれば十分だ、なんて思いながら本殿を後にして足を進めました。

本殿から少し先へ進むと左右に高い木が立ち並ぶ森の散歩道のような所に出ました(写真)。本殿や社務所などがある場所は地面が石畳で覆われていたのですが、森に入ると石畳はなく自然の土に変わりました。ここからはまたガラッと雰囲気が変わりなんとテキトーなS君にも変化が起きるのです。

ということで続きはまた明日。

2020/03/23
鹿島神宮 その一  
ご存知のように3月前半にはヨガクラスを全て休講にしていましたが、同時に水泳のパーソナルレッスンの仕事も都内プールの閉鎖に伴いほぼ全てキャンセルになりました。急に長期休みになり時間ができたわけです。(とはいえ幼稚園も休みになり子供達が一日中家にいるのでそっちに追われる感じではありましたが…)

収入がないのは困ったことですが、時間ができたのはラッキーだと思い普段できないことをしようと思いました。ただコロナ流行の渦中、人が大勢集まる所に行くのは無謀だしそもそも多くの施設が閉まっています。あれこれ考えて行こうと決めたのがタイトルにある、

鹿島神宮

茨城県鹿嶋市にある神宮です。東京駅から高速バスでちょうど2時間、直接現地まで行けます。3月5日(木)の早朝5時過ぎに家を出て現地に向かいました。土曜日のアナ骨に来るS君とともに。(不安…)

案の定平日の早朝の高速バスはガラガラ、鹿島神宮で降りたのも僕たちしかいませんでした。小雨の降る中バス停から5分ほど歩くと鹿島神宮の入り口が見えました。

ところでなぜ鹿島神宮なのか?それは僕がパワースポットなる所に行きたかったからです。別にコロナのことで神頼みをしたかったわけではなくて、エネルギー(いわゆる「気」)の強い場所がもしあるのならばそれを感じてみたいと思っていたからです。まあ人体実験ですね。

そもそも僕は小さい頃から人や場所のエネルギーにはかなり敏感な体質でした。それで困っていたことは多々あるわけですが、ヨガを始めてからは良い意味でエネルギーをより鋭敏に感じられるようになりました。そんなわけで最近は前までなんの興味もなかった神社などに行ってみたいなと思っていたのです。(実は数ヶ月前に都内のパワースポットとして有名な神社に行ってみたのですが肩が重くなっただけ(笑)で何も感じられませんでした。)

そしてネットで検索したりで調べてみると関東圏では鹿島神宮がどうやらいいらしいのです。時間もあまりかけずに行けるようだしここにしよう!と決めました。でも結局はネットの情報、僕は自分で見たり感じたものしか信じられない性格なので実際に行ってみてから判断しようというわけです。(写真でだいたいの判断ができることには最近気がついたわけですが。。)「判断する」なんて今思うと少し傲慢な態度ですが。まあでも人の意見やネットの情報を鵜呑みにしないような立ち位置は大切だと個人的には思います。

そんなこんなで辿り着いた鹿島神宮。長くなってしまうのでどんな場所だったかはまた次回に。

2020/03/22
桜の季節限定  
桜、きれい。

夜風、気持ちいい。


・・・・よし、走ろう!


年に一回この季節だけは三沢川沿いをジョギングします(笑) エンドルフィンの大放出です。

2020/03/21
なにをかける?  
普段選ぶ言葉も他人の影響をかなり受けますよね。特に小さい子どものうちは大人の言葉をそのまま繰り返したり、直前に誰かが言った言葉に引っ張られておもしろいことを言ったりします。

うちの長男(4歳)は最近朝4〜5時頃に一度起きてトイレに行きます。そのために朝早く僕を起こします。まだ一人ではトイレに行きたくないようでたいてい僕が起こされるのです。そしてトイレを済ませ布団に戻って横になります。そして長男は横に寝ている妻に声をかけます。

「お母ちゃん、布団かけて。」

なぜか僕ではなく妻に布団をかけてもらって7時頃まで眠る。これがいつものパターン。

しかし昨日は違いました。いつも通り僕がトイレに付き添って寝床に戻ると長男が妻に言い放ちました。

お母ちゃん、おしっこかけて。

………??

それを聞いて僕も妻も大笑いでした。本人は半分寝ぼけていたので自分の発言にも気づかずすぐに眠ってしまいましたが。

実は息子が「おしっこかけて」発言をする直前に妻が彼に「ちゃんとおしっこできたの?」と聞いていたのでした。その妻の発言につられてしまい「布団」を「おしっこ」と言い間違えてしまったようです。子どもは他人の言葉につられやすくよくこういうミスが起こります。なかなか面白いですね。言語学でもこういう現象の分析があったような…?

みなさんは今までに何か面白い言い間違えをしたことはありますか?なんでそれが起こったのかを分析してみると面白いかもしれませんね。

2020/03/20
太陽×虫眼鏡  
爽やかな陽気の春分の日でした。午後は長男(4歳)と次男(2歳)を連れて幼稚園の近くの公園に遊びに行ってきました。

次男はいつもお気に入りの手提げカバンを持ち歩いていて、そのカバンの中には色々なものが詰め込んであります。クシとかブラシとかサングラスとか何かの鍵とかトイレットペーパーの芯とか葉っぱとか。。そして今日公園にいる時にカバンから取り出して遊んでいたのはなんと「虫メガネ」。

耀く太陽の下で虫メガネを持っているので次男の足元には虫メガネで集められた光の点ができていました。それを見て僕は小学生の時の理科の授業か何かで虫メガネで太陽光を集め黒い紙を焦がす実験をしたことを思い出しました。

ちょうどいい機会だと思い、虫メガネは光を強力に集めることを子ども達に教えることにしました。(家で火事でも起こされたら大変なので。)

僕は次男から虫メガネを借り、それを仰々しく振り上げて語り始めます。

「この虫メガネには太陽の光を集めるパワーがあるんだ。」

ここで神妙な面持ちになって、

「しかし一歩使い方を間違えると危険なものにもなってしまう。」

太陽光を一点に集中させ自分の漆黒のズボンに当てながら、、

「こうやって小さく光を集めて黒いものに当てると…」

言葉を言い終わらないうちに、

「アチっ!いたッ!!」

痛みが太ももに走り、次の瞬間には焦げ臭さとともに目の前に煙が上がっていました。

なんと自分のズボンを焦がしてしまっていたのです。光を当ててからものの2秒で発火、焦げた部分は黒色が落ちてピンクっぽい色になってしまいました。こんなにはやく燃えるものだとは…

気を取り直して、

「そう、虫メガネの使い方を間違えるとこんな風になってしまうから気をつけないとね。」

とまとめました。

めでたしですね(?)。


ところで今日のクラスは思っていたより参加者が多くて嬉しかったです。コロナ対策は徹底しながらも心身のリズムは守っていきたいですね。

2020/03/17
温かい空気  
僕「なんでそんなにすぐアームバランスとかできるの?」

長男「おしりからいれたくうきをからだのなかであっためるんだよ」

僕(達人……⁈)

2020/03/15
18日から再開  
こんにちは。調子はいかがでしょうか?今日でヨガ教室の休止期間は終わりです。コロナによる色々な理由でお休みにしていましたが、18日(水)の朝のクラスから今まで通りに再開します。

再開しますが、コロナ自体は全く収まってはいませんので引き続き各自で手洗い、うがいなど予防対策はとってくださいね。

それとは別件で金曜日のクラスですが、4月から一時お休みとさせていただきます。(少なくとも4ヶ月間)こちらはコロナとは関係なく僕が一年間大学に通うことになりどうしても時間の都合がつかなくなってしまったためです。金曜日に参加されている方には大変申し訳ございませんが少しの間可能であれば他の曜日にご参加ください。

こんな感じで4月からは教室内容に若干の変更はありますが、教室自体のコンセプトはそのままに続けていきます。どうぞよろしくお願いいたします。

2020/03/12
令和の世×バイタリティ  
今日驚いたのは長男(4歳)が自分の身長よりもだいぶ高い塀の上まで登れるようになっていたこと。足掛かりがほとんどないので上半身の力(広背筋や上腕三頭筋や前腕の力など)がかなり必要なはずです。短期間でずいぶん成長するものですね。

子供は生命力が豊かで細胞の分裂も活発です。自然に体が大きくなって頭もどんどん発達していきます。情報に対するキャパシティも大きくなっていきます。新しい世界にも臆せず飛び込めます。

問題は大人です。

ほうっておけば人は衰えます。老いることは当たり前のことですが、今のような状況は人の衰えを普段以上に加速させます。時間の経過とともにみるみる人を弱らせてしまいます。

こんな時こそバイタリティを上げることが必要になります。長い冬を乗り切るには自分の力を上げて色んなことに対する許容量を増やす。そうすると自然に他人のことも考えられるようになります。バイタリティを上げる方法としては、

・身体を鍛える(エネルギッシュになる鍛え方)
・瞑想をする
・生き生きと仕事をする
・楽しいことをする(与えられる楽しみではなくて自分で創りだせる楽しみ)

など色々あると思います。共通するのは気持ちのいい呼吸ができるようになることですね。

サッカー日本代表じゃないですが、「個の力」はやはり重要だと思います。「個」が変わるとその周りの人も影響を受けますからね。

気楽に焦らずに、でも守りに入りすぎないように。

2020/03/08
写真  
微妙な雨ですね。今日はアーサナ動画はお休みです。

代わりに僕が3日前に撮った写真をアップします。感覚の鋭い人なら何かわかるかも…⁇

ぜひ感想をお聞かせくださいね。

2020/03/03
非難祭り  
3月3日雛祭り、いかがお過ごしでしょうか?穏やかな雛祭りであってほしいところですが、渋谷駅に降り立つと怒号が飛び交っていたり世の中荒れ気味でございます。不安な気持ちは各自で対処できる力をつけたいものですね。

そんな感じで今日も家ヨガの動画をアップしようと思ったのですが、仕事や子ども達の相手や自転車のパンク(また自転車のトラブル…泣)などで動画を撮る時間がなくなってしまいました。まあでも昨日までの太陽礼拝を消化する時間としてちょうどいいのかなと思います。

太陽礼拝はハーフverでもAでもBでも好きなのを選んでやるのでいいと思いますが、大事なのは繰り返すこと。同じことを毎日やってみると心身の変化がわかります。成長もわかります。自分が変化、成長していることがわかると人は更に成長しようとします。良い循環が生まれるのです。

ただ何か一つのことを自分でコツコツとやり続けられる人は少ないように思います。割合で言えば20人に1人くらいでしょうか。逆に自分でコツコツやり続けることができれば、それだけで20人に1人くらいの逸材にはなれそうです。さらに自分を成長させられれば100人に1人、1000人に1人の人間になれるかもしれません。

もちろんやり続ける物事は太陽礼拝じゃなくてもいいですよ。ただ身体の成長がわかるものがいいかなと個人的には思います。身体の成長に合わせて心のキャパシティも増えていくからです。(他人が咳をしただけで過剰に反応することはなくなります。)

ではまた明日家でできるようなヨガの動きの流れをアップしますね。(たぶん)

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