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RSYブログ

2022/07/24
世界陸上 三段跳び ヨガ  
先日妻と世界陸上を見ていた時のこと。

ちょうどテレビでは三段跳びの決勝が行われていました。

世界の決勝レベルにもなると想像を超えた跳躍だな、と感心しながら見ていると妻が、

「なんでこの人達は幅跳びじゃなくて三段跳びを選んだんだろうね?」

と言います。僕は、

「ん…いや、それは幅跳びと三段跳びを比べた時に三段跳びの方が狙い目だったんだろうね。より勝ち筋のある方を伸ばすよ。まあ確かに走り幅跳びの方が花形っぽいイメージだし、カールルイスもやってたくらいだしそういう疑問が浮かぶのは当然かも。。」

と適当に答えました。

そしてやがてその決勝も決着がつき、東京五輪でも金メダルだった選手が優勝していました。

記録は17m95cm。

するとテレビを見ていた妻が口を開きました。

「すごい跳ぶね。 でももし3歩分までカウントしたらどんだけ跳んでるのか知りたいよね。

ん…?

え…?

なんだ…?何が起こってるんだ…?

完全に思考停止。

今まで僕たちはその3歩分をカウントした競技を一緒に見ていたんじゃないのか…?

これは夢か?

恐る恐る妻に、

「ちょっと待ってくれ。三段跳びって名前の通り三段の合計の記録だよ。どこの記録を測ってると思ってるの?」

と聞くと、

「え、だって砂が置いてある最後の一歩のとこじゃないの?最初の2歩は助走でみんな一緒でしょ⁇」

2歩が一緒?

どーゆう感覚…⁈

走り幅跳びの助走をちょっと脚色したバージョンが三段跳びという認識⁇

それなら逆に「なんで三段跳びを選んだんだろう?」発言も納得できてしまう。そのルールじゃシンプルに走り幅跳びの方が良さそうだもの。

「いやいや、最初の2歩も全部含めての記録なんだよ。じゃないと18m近くいかないでしょ!」

すると妻は、

「え?そうなの?でもそんなこと普段考えて生きてないもん。」

と言い放ちました。

確かに三段跳びのことを考えて生きてはないだろうし、目にするのは五輪と世陸の2年に1回程度だろうけど…

そういう問題か?

名前からなんとなく想像できなかったか?

いや、でももしかしたら僕の方が凝り固まった考え方をしていたのかもしれない…


ぜひみなさんに問いたいです。

三段跳びが三段の記録をとる競技だと知っていましたか?それとももしかしたら妻のように最後だけの記録をとるものだと思っていた方はいますか?

それとも別の独自解釈をお持ちの方はぜひご一報ください。処分を検討します笑。

ではまた次回!!

2022/07/09
昨日の事件は本当にただ悲しいし残念でならないです。

1日経っても言葉にならない。今朝のオンラインでもうまく言葉にはできませんでした。

誰にとってもこんな終わり方はあってはいけない。一生懸命生きてきてこんな終わり方はない。

それは政治家だろうと普通の暮らしをしている人だろうと。

ある日突然終わってしまう。本人とその家族、関係のある人のことを思うとただ悲しいです。本当にふざけるなと思います。何もかもはき違えてると思います。狂ってると思います。

でも何を言っても時間が戻らないのが悔しいです。ただただショックです。

ご遺族の方々、関係者の方々、心からお悔やみ申し上げます。安倍さんのご冥福をお祈りいたします。



あまりうまく説明できませんが、正直この事件に関してポジティブに捉えられるところなんてないし、その命が全てだった人にとっては喪失しかない。

それでもやはりどうしたって現実として悲しいことは起こってしまう。だからそこを踏まえて生きていかなければなりません。

生きてる以上は遠いところでも近いところでも常に何か予期しないことが起こります。殺人でなくとも、事故や病気など突然の別れはいつでも向こうからやってきます。

僕達はこれまでもそれを経験してきたし、これからも経験していきます。自分の終わりが来るまでは。

だからこそ日常の些細なこと、普段当たり前にしていることが有り難く感じられます。

例えば僕だったらオンライン繋いで今日も変わらずに「おはようございます」「こんばんは」「また明日」と言うこと、そんなことが本当に有り難いことなんだなと思います。

これがずっと続くわけではないからこそ一回一回の会話や交流が自分にとっても相手にとってもかけがえのないこと。いつも思っていることではありますが、何か起こる度に身に染みて感じます。

今ちょうど僕は滋賀のWSへ向かう電車の中なのですが、今日明日でオンラインのメンバー何人かに初めて対面で会えるのが嬉しいし新たな出会いがあるのも嬉しいです。

こうやって人に会う、ということはとにかく出来る時に、思い立った時に行動に移していかないといけないんだなと切実に思います。

お互いが元気に会えることがどんなに奇跡的なことなのか。

これから少しずつ全国を回って会いたい人に会っていきたいと更に強く思いました。


すみません、今回のブログの内容は少し暗い感じになってしまいましたが、、ヨガをやっている方は特に共感力が強い方も多いように感じるのであまり入り込み過ぎないようにした方がいいかもしれません。

メディアから一歩距離を置くというのも一つの工夫です。

ともかくも、、周りの人を大切に元気に過ごしていきましょう!!

ではまた次回!!

RSY~Rainbow Season Yoga~

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