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RSYブログ

2020/08/16
まだ食ってる途中  
たまに長男に叱られることがあります。

というのももうすぐ11ヶ月になる長女を僕も含めみんな可愛がっています。

ある時長女を見て愛情が胸にあふれてしまい、彼女の名前を大声で呼んでしまいました。

思いがけない大声に娘はびっくりして、「うえーーん」と泣き出してしまったのです。

それを見た長男はものすごい形相で僕を睨み、

「じぶんのすきなかわいいこをなかせたらだめでしょうが!!!」

とラーメン屋での田中邦衛を彷彿とさせるような剣幕と言葉遣いで僕のことを叱ったのです。

確かにその通りだったので、娘に謝りまだ怒っている長男にもなぜか謝りました。


そんな長男は先日まだ喋れない妹に将来の結婚を約束していました。。

2020/08/15
夏休みらしい一日  
今日は午前中のアナ骨が終わった後に子ども達と外で遊んでいると近所の知り合い(3歳の娘がいる)が誘ってくれて、その方の自宅のベランダに出したミニプールで遊ぶことになりました。うちの子は3人ともプールで大はしゃぎ。水風船や浮き輪などを使って遊んでいました。

一通りプールで遊んだ後はスイカ割り。これまた夏休みっぽいものです。長男はスイカが割れずにぐずったりもしましたが楽しい時間でした。

そして夜は近所の公園へセミの幼虫捕りへ。あまりセミの数が多くないようでしたがアブラゼミの幼虫が一匹捕れました。その後はヨガ教室に来ているNさん家族が用意してくれた花火。次男は自分だけで花火を持つのは初めてでしたが嬉しそうに「はなび」と言いながら火薬を噴射していました。

プール、スイカ、セミ、花火と思いがけず夏休みらしい一日を過ごせました。


そして花火の帰り道にふと思いました。この「夏休み感」というのは大人になった今も心に刻まれています。ドキドキワクワク胸が高鳴る感じ。この感覚をヨガクラスにも落とし込むことができるんじゃないかと思いました。

「終わらない夏休み」

「人生にいつまでもワクワクを」

テーマとしては最高です。

2020/08/12
アーサナの入り方  
今日は突然土砂降りの雨が降ったり雷が鳴り響いたり忙しい天気。いかがお過ごしでしょうか?お盆休みの人も多いのかな…?

最近うちの長女(10ヵ月)は自分の力で立ち始めています。立とうとした時にまだ100%立てるわけではないけど成功率はだんだんと上がってきました。

観察していておもしろかったのは立つまでの動作の違いで立てる確率が圧倒的に変わること。何かにつかまって立った状態から手を離して立とうとするとたいてい失敗します。

でもしゃがんだ状態で低い何かにつかまりそこから手を離してスクワットのように立ち上がると立った状態でかなり長い時間キープできます。しっかりと足裏から上半身まで力が伝わっている形。

人間の身体の使い方の奥深さが見えます。

最終的に同じ形になろうとしてもその組み立て方で安定感が全く変わってしまうのです。これはヨガのアーサナにも当てはまりますね。土台からしっかり組み立てると姿勢がブレない。同じアーサナでも入り方によって安定感が違うのです。そういう違いを経験したことのある方は多いと思います。

赤ちゃんからは色々学べますね。身体の使い方、声の出し方、エネルギーの巡り、など。大人になるにつれて淀みが出てくることが多いので常に赤ちゃんや子どもを見て忘れていた感覚を再び思い出していきたいものです。

2020/08/03
懐かしい  
ここ一週間ほど長男がヨーヨー(くるくる回る方)が欲しい病にかかっていました。まあ誕生日でもないけど、夏休みに入ったことだしたまにはヨーヨーの一つぐらい買ってあげるか、ということで今日は幼稚園の近くの模型店に行ってきました。

その模型店、僕は初めて入ったのですが今時なかなか見かけないような昔ながらのお店。話好きなおばちゃんがやっているようです。稲城出身の妻は幼い頃しょっちゅうそのお店に行っていたそう。

中に入ると狭い店内にたくさんの模型やおもちゃ、駄菓子なども少し置いてあります。まず僕の目にとまったのはミニ四駆やガンダム(BB戦士)など。小さい頃お小遣いやお年玉で集めていたものと全く同じ物が置いてあります。

懐かしすぎる…

ついつい子どもそっちのけで懐かしの品に手が伸びてしまいます。

そのまま買っちゃおうかな…

いやいや、懐かしさに引っ張られちゃいけない…!

なんとか心を過去から現在に引き戻します。今日は子ども達のヨーヨーを探しに来たんだった。。

お店のおばちゃんにヨーヨーがあるか尋ねてみるとどうやら仕入れてない模様。長男は一瞬残念がりましたが、何か他に気になる物があったようです。よく見てみるとそれは発泡スチロールみたいな素材でできた飛行機でした。(写真)

これまた懐かしい。こういう飛行機も小さい頃よく作って飛ばしてました。長男に聞くとヨーヨーは諦めてこちらにするということでした。

そして次男が選んだのは長い紐みたいなのをセットして引くとプロペラみたいなのが空高く飛んでいくやつ。(うまく説明できないですが写真のものです。)これも懐かしい。

けっきょくこの二つを買ってすぐ近くの公園で遊んで帰りました。二人とも楽しかったようです。

Amazonでたいていの物が買えてしまう今の時代でもやはりお店に直接行って物を選ぶというのはいいなと思いました。目的の物以外が目に入るんですよね。ワンクリックで終わらない。本屋に行くのと一緒です。

それにしても昔と同じミニ四駆なんかは今も製造ラインが動いてるんですかね…?それとも昔製造された在庫が未だに全国のお店に置いてあるのか…?

いずれにしても僕ら世代の大人にはなかなか魅力的なお店でした。(ソニックセイバーなんて手が出ちゃうでしょ。。)

2020/07/29
重力への勝利  
やった!

立てた!!

二足歩行バンザイ!!!

2020/07/18
プリキュア?  
子どもってすごいですね。実際に見た事のないものでも頭の中で想像してそれを子ども同士で共有できるのです。先日紹介した「サピエンス全史」ではないですが、ホモ・サピエンスの「虚構」を描く能力は目を見張るものがあります。

みなさんは「プリキュア」というテレビアニメを知っていますか?僕も詳しくは知らないのですが主に幼稚園(もしかしたら小学生も?)の女の子が好きになるようなアニメシリーズです。かわいい女の子のキャラクターが活躍する「変身ヒロイン・戦闘美少女(Wikipediaより)」アニメです。僕の子どもの頃で言えば「セーラームーン」に当たる立ち位置のアニメだと思います。(これを読んでる方はセーラームーンの方が馴染みがあるかもしれませんね。)

うちの長男(4歳)と次男(2歳)は大の恐竜好きなのでプリキュアのアニメは一度も見た事がありません。しかし最近仲良くなった近所の女の子(3歳)がプリキュアが好きで外で遊ぶ時にはしょっちゅう僕の息子たちの前でプリキュアに「変身」するのです。ただその女の子のお母さんに話を聞いてみるとその子自身プリキュアのアニメを見た事がないというのです。おそらく幼稚園で友達が「変身」しているのを見ているのでしょうね。

そしてそのプリキュア変身がうちの子達にも伝わったのです。今日も家の中で2人とも僕に大きな声で叫びます。

「プリキュアへんしん!!」

Tシャツの前の部分を顔にかぶり、、

変身...?!

というより変態の完成です。


もはや原形すらとどめないプリキュアでも友達と繋がって遊べる。これが僕達人間の能力です。

2020/07/16
エリザベス  
突然ですが、機関車トーマスには"エリザベス"というキャラクターが登場します。うちにはこのエリザベスのおもちゃの模型があります。電池の力で車輪が回り線路の上を走るのです。

そして2歳になる次男はこのエリザベスが大のお気に入りです。しょっちゅう線路の上を走らせています。

そして今日、線路の上を走らせるだけじゃ物足りなくなったのか彼はエリザベスのスイッチを入れ車輪を回転させると、事もあろうに自分の頭の上を走らせ始めたのです。

当然といえば当然の結果、車輪が次男の髪の毛を巻き込みエリザベスは髪野原で動けなくなります。次男は「いたい!」と悲鳴を上げます。

完全に車輪に髪の毛が絡まっています。

そっと取ろうとしても次男は「いたい!」と泣き声を上げるし、車輪を回転させてもなかなか取れません。そうこうしてるうちに、、

ブチっ!!

大量の髪の毛とともにエリザベスが救出されました(写真)。次男もご満悦(?)

なんでも試したい年頃ですからなんでも試しているうちに何が安全で何が危険なのかがわかってきます。学び続けるわけですね。

ヨガも一緒でアーサナを繰り返すうちに自分のさじ加減がわかってきます。「ここ行きすぎたらケガするな。」とかがわかってくるのです。その過程では多少色んな所を痛める可能性もある。

ただ痛めるのが「多少」なら勉強になるだけでいいのですが、それが本格的なケガに繋がってしまうとなかなかヨガどころじゃなくなってしまう。(それもある意味"ヨガ"なのかもしれませんが。。)特に手首、膝、腰などはケガが怖いところです。

その辺りの弱い部分に関してはむやみにケガをさせないようにしたいものです。レッスン中は参加者本人だけでなく僕の方からも慎重に注意を向けたいところ。


あれ…エリザベスの話はどこに行ってしまった…⁇

2020/06/20
カニパンマン  
先日頭を縫った次男が話しかけてきます。手には何か持っています。


「おとうちゃん、あんぱんまんかにになっちゃったよ。」



2020/06/17
おにの神さん  
「おにの神さん」

息子が幼稚園でもらってきた絵本

絵には迫力があり話には真理がつまっている

僕はこの本を寝る前に読み聞かせするのが好き

読み方にも熱が入る

そしてこの本を読んだ日には

息子は悪夢を見てうなされる(←かわいそう)

なので最近は読んでいない


読みたい…

2020/06/16
ケガの星再び輝く  
いつかのブログで書いたかもしれませんが、うちの次男はケガをしょっちゅうします。まだ2歳ですが、転んで歯が抜けたり、目の上をパックリ切ったり、2階の階段から転げ落ちたり、ベッドから頭を下にして飛び降りてみたり。。けっこう危ないケガを頻繁に繰り返します。

そして今日もやりました。夕方家の前の坂で長男とともに走り回って遊んでいると、気づいた時には頭から地面に激突していました。急いで駆け寄ると次男の顔半分は真っ赤な血に染まっていました。。左の額がパックリ割れています。有刺鉄線デスマッチ後の大仁田厚のようです。

(またやったな…)

急いで帰って止血すると傷はけっこう深いようです。なので救急の外来受付をしている府中の病院へ連れていくことにしました。僕は夜のレッスンがあったので妻が付き添って行くことになりました。

ここから妻の話を元に書きます。

病院で診てもらうと結局傷口を縫うことに。処置室には男の先生が二人いて次男に聞いてきます。

先生「車は好き?」

次男「うん」

先生「乗ってみる?」

次男「うん、のってみる」

そう答えた次男はベッドのような診察台に寝かされました。そしてバスタオルのようなものでぐるぐる巻きにされその上から太いマジックテープの拘束具で固定されました。

先生「のり巻きは好きかな?」

次男「うん、すき」

先生「なんののり巻きが好きなの?」

次男「にんじんののりまき」

先生「にんじんのってあったかな…」

のり巻き状態にされてのり巻きのことを聞かれるという何とも言いがたい状況。次男は不穏な空気を感じとっていましたが顔が引きつりながらもこらえています。

そして傷口を縫う準備ができたら妻は処置室から退出しました。処置は一人で受けなければならないようです。処置室の外で妻は次男の叫び声が聞こえるかなと思っていたそうですが、聞こえてきたのはちょっとした泣き声だけだったそうです。

無事頭を縫う処置を終えました。

そして「おやすみヨガ」が始まる少し前に帰宅した次男は僕に満面の笑顔でこう言いました。

びょういんすごくたのしかったよ

たくましくなったものです。。
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