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RSYブログ

2024/03/22
受け継がれる意志  
ついにこの時がきました。

僕が小学生の頃から今も読んでいる漫画「ワンピース」を息子たちが読み始めました。

言わずと知れたワンピースは今月コミックの108巻が出たところ。1997年くらいから連載してるはずなのでもう26年以上経っています。

その間ゆっくりゆっくりと読み進め、少年だった僕も大人になりおじさんになり親になり...そしてその子供達がワンピースをすごい勢いで読み始めました。

昨日1巻を読み始めたと思ったら今日はもう5巻まで進んでいます。

この調子だとすぐに数十巻読み進んでしまうかも。。僕の場合は100巻を超えるまでに二十数年かかったけど、息子たちからしたらすでに108巻まで存在している状態。自分が少年のまま読み進めることができます。

なんだか不思議な感じ。一気に読めるなんて羨ましい。

でも共通の話題がもう一つできたのは嬉しいことかも。

ちなみに僕の好きなキャラクターはガイモンさん。かなり初期に登場した珍獣宝箱おじさんです。


みなさんには好きなマンガありますか?

何かオススメがありましたらぜひ教えてください!

ではまた次回!!

2024/03/22
ついにこの時がきました。

僕が小学生の頃から今も読んでいる漫画「ワンピース」を息子たちが読み始めました。

言わずと知れたワンピースは今月コミックの108巻が出たところ。1997年くらいから連載してるはずなのでもう26年以上経っています。

その間ゆっくりゆっくりと読み進め、少年だった僕も大人になりおじさんになり親になり...そしてその子供達がワンピースをすごい勢いで読み始めました。

昨日1巻を読み始めたと思ったら今日はもう5巻まで進んでいます。

この調子だとすぐに数十巻読み進んでしまうかも。。僕の場合は100巻を超えるまでに二十数年かかったけど、息子たちからしたらすでに108巻まで存在している状態。自分が少年のまま読み進めることができます。

なんだか不思議な感じ。一気に読めるなんて羨ましい。

でも共通の話題がもう一つできたのは嬉しいことかも。

ちなみに僕の好きなキャラクターはガイモンさん。かなり初期に登場した珍獣宝箱おじさんです。


みなさんには好きなマンガありますか?

何かオススメがありましたらぜひ教えてください!

ではまた次回!!

2024/03/15
ほんとうは…  
先日の早朝オンラインクラスにて、ふと後ろを見るとカタツムリが床を歩いてました。

部屋の観葉植物の土の中にでもいたのか?ともかくカタツムリを家の中で見るのは久しぶり。

そして考えてみれば、外であれカタツムリを見る機会が極端に減っているのです。

僕が子どもの頃は梅雨の時期なんかにはたくさんのカタツムリを見たし、他の季節でもなんだかんだ色んな所に潜んでいました。

でも今はほとんど見かけない。今回家の中にいたのも珍しいくらいなのです。だいぶ減ってきたんだなぁ…

ちなみに先月行った沖縄にはカタツムリはたくさんいました。外来の巨大種「アフリカマイマイ」も至る所にいました笑。

さて、そんな感じでカタツムリのことを考えていたら、子ども時代のことが頭の中に蘇ってきました。

それは、、

ナメクジとちーぼう(僕の弟)の物語。

ちーぼうは幼稚園時代からナメクジが好きでした。

ナメクジはなかなか人に好かれるタイプの動物ではないので、ちーぼうはやや特殊な方でした。

葉っぱや植木鉢の裏なんかにナメクジがいると手の上に乗せて「かわいい、かわいい」と背中を撫でていました。

そんな姿を見て周りの大人や子どもも「ちーぼうはナメクジのことが本当に大好きなんだな」と認識し、「ナメクジといえばちーぼう。ちーぼうといえばナメクジ」というように、その道の権威的な立ち位置まで登りつめていました。

だからみんなナメクジを見つけるとちーぼうの元に運んできました。「かわいい、かわいい」とナメクジを愛でるかわいいちーぼうが見たかったからです。

しかし、ちーぼうと一番近い間柄にあった僕は気づいていました。ちーぼうの心の変化を。。

時は流れ、ちーぼうが小学2年になったとある雨の日、母が家の玄関前で大きなナメクジを見つけ、ちーぼうの手の上に乗せました。

「ほら、でっかいナメクジいたよ。」

しかし、手にナメクジを乗せたちーぼうはうつむいていました。少し震えてもいました。

僕は思いました。ついに来たか、と。

ちーぼうは親に向かって俯いたまま、しかしはっきりと言いました。

「ナメクジのこと、すきすきっていってきたけど…なんだかあんまりすきじゃなくなっちゃったみたい…」

突然のちーぼうのカミングアウトに驚く母。

僕はずっと隣でちーぼうを見てきて、途中から「こいつあんまりナメクジ好きじゃないな。」と薄々気づいていたので来るべき時が来たか、という感じ。

それ以来、周りの人達はナメクジを発見してもちーぼうの所へ持っていくのをやめました笑。


教訓:人は常に変わりゆくもの


でもこんなことってありますよね。本当の自分と周り人が持つイメージの乖離。

この時のちーぼうは自らそのギャップを修正しにいったのです。自分らしく生きるには大事なこと。

さて…なんでカタツムリの発見から「本当の自分」みたいな話になってしまったんだ…?

よくわからないけどまたナメク次回!!

2024/03/12
帰ってきたアイツ…  
2年ぶりにアイツが帰ってきました。

次男(6歳)の卒園イベントにてブラックスワンが復活しました。長男の卒園以来。

そして今回は前回よりパワーアップバージョン。ブラックスワンの格好で「荒馬」を踊るという暴挙。もはや「荒黒鳥」です。

黒鳥の格好だけでもヤバいのですが、今回はそれプラス黒鳥メイク。幼稚園にあったホワイトボードマーカーで目の周りを色付けしてもらい、両面テープでスパンコールを貼り付けてもらいました。

もはやどんな格好?笑

それでもお母さん達の必死の荒馬やブラックスワンの狂気の踊りに子供達や先生も(?)喜んでくれたよう。やり切りました。

前回からあっという間に2年が経ってしまい幼かったはずの次男ももう卒園。

あとはもう幼稚園には長女を残すのみ。2年後にまたブラックスワンは復活するのか…?もしくはコンプライアンスに引っかかるのか…?

なんにしても全力で駆け抜けるのみでスワン。

ということでまた2年後にやりまスワン!!

2024/03/07
トモダチ  
次男(6歳)はもう来週くらいに幼稚園を卒園します。

なので今は卒園式で歌う歌を幼稚園でたくさん歌っています。

その中の一曲、「みんなともだち」という曲を家でもよく口ずさんでいます。

みんなともだち ずっとずっとともだち♪
がっこういっても ずっとともだち♪

みんなともだち ずっとずっとともだち♪
おとなになっても ずっとともだち♪

こんな歌詞なのですが、次男が張り切って歌っている横を通り過ぎた妻が一言。


「果てして何人が『大人になっても』友達でいられるかな?」


おい、妻よ。

なぜ急にそんなことを...!

もちろん、今だって付き合いのある幼稚園の時の友達だってたくさ...

あ...

ゼロでした笑


ずっと友だち だが時は経ち
離れた街と町で 別々の道

『トモダチ』 by ケツメイシ


こっちの方が正しいかな!

ではまた次回!!

2024/03/03
ダサい…  
昨日今日と年に一回の確定申告の作業に勤しんでいたため、ブログを書く気力を失っていた首凝り亭Kokiです。

領収書をめくりながらひたすら苦手な入力作業をしていると長女(4歳)が横に寄ってきました。

「なにしてるの?」

と聞かれたので、

「一年に一回の仕事をしてるの。」

と答えると、

「えっ…?ダサい。。」

と言われました笑。

え?ダサいのか…?というかどこでそんな言葉覚えた…?

慌てた僕は、

「いやいや、この仕事は〇〇(娘の名)のためになるからダサくないんだよ。」

と言うと娘は、

「そういうのがダサい」

と言って去っていきました。

・・・

『おとうちゃんとけっこんしる』なんて言われていた時代が遥か昔のよう…

でもいいのです。ダサくても突っ走っていくのです。

Yeah それがmy life
待ち侘びる娘のホンモノの愛情
Hi Ho ダサさと気高さを重ね
空元気が無修正の心に対抗!

Yeah!!

また次回だぜ!Yo!

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