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RSYブログ

2019/12/21
自分って?  
自分自身の身体や心のコントロールってむずかしいですよね。そもそも自分のことが意外とわかってなかったりします。何をやってる時が楽しくてどんな時に苦しいのか、などなど。

ヨガクラスはそんな自分を知る場でもあります。最初は身体面の方がわかりやすいかもしれませんね。「どんな動きが得意でどんな動きが苦手なのか」「左右差がこんなにもあったのか」など。

アナトミック骨盤ヨガなんかはゆっくりじっくり動くので身体の声を聴きやすいかもしれません。「自分はどこまでキープできるのか」「ここまでやったらやり過ぎなのではないか」「自分の回復力はまだ足りないのでここで終わりにしてみよう」とか。

ヨガクラスでは隣にも自分と同じように頑張ってる人がいるのでそれが刺激になり自分も一歩踏み込むことができます。それと同時に隣の人に惑わされずに自分のペースをつかむ練習にもなります。バランスが大切。

繰り返していれば片脚立ちのバランスがとれるようになるのと同じように、練習をコツコツすれば心のバランスもとれるようになってきます。最初はなんとなく気のせいみたいな感じで心の動きがわかるかもしれません。心と身体のズレなども。

自分に正直に、心と身体をリンクさせていきましょう。

2019/12/16
折り紙瞑想  
こんにちは。長男の跳び膝蹴りを左頬に受けて顎の調子がおかしい相島虹季です。

先日うちの長男はヨガ教室によく来るS君から誕生日プレゼントをもらいました。それは折り紙で作ったタルボサウルス。S君は息子からのリクエストに応えて慣れない折り紙を一生懸命折ってくれたようです。

折り紙と言えば、折り紙瞑想というのをヨガインストラクター養成講座でやったことがあります。方法は簡単、折り紙を折るだけ。その時は確か蓮の花を折りました。手を動かしながら一つのことに集中することで他の雑念を頭から追い出してしまいます。なので折り方が頭に入っているシンプルなものの方が瞑想に向いているのだと思います。S君が折ったタルボサウルスは初めてできっと頭を悩ませながら折ったので瞑想にはならなかったでしょう。誰もが知ってる鶴なんかは良いかもしれませんね。千羽鶴でも折れば十分な瞑想になるかもしれません。(もしくは疲労でやられます。)

他にも塗り絵瞑想なんていうのもやったことがあります。ほとんど思考を介さずに集中できるのがいいですね。

座ってやる瞑想だけが全てではないので自分に合う方法を試してみると面白いかもしれません。エネルギーが溜まって疲労がとれたり集中力が上がったりしますよ。僕は一時ろうそくの火をひたすら見つめる瞑想にハマっていました。(火事にだけは気をつけてください。)

まあ一番集中しやすいのは日常と隔離されたヨガクラスの時間かもしれません。アーサナをとる時には自分の呼吸や自分の内側(もしくは外側)に意識を集中してみてくださいね。

2019/12/15
心のままに  
最近は心のままに行動できることが多くなってきたように感じる。頭で考えて行動するのではなく心の声を聞く。もちろん頭の中にある知識や経験は前提としてあるが、心で感じた通りに行動すると思わぬ収穫があったりする。

まだ心の声を無視してしまうことは多々あるけれど、無視したことに気づいているという点も前とは違う。ヨガを始めてまず身体に変化が出て、その後自分の心の動きもだんだんわかるようになってきた。

色々な流れの良い今日この頃。

赤ん坊が先生。





…たまに常体の文章を書きたくなるのはなぜでしょう。心の声…⁇

2019/12/10
Herzlichen Glückwunsch  
11月末から年末にかけては我が家の誕生日ラッシュ。今日は長男の誕生日でした。気づけばもう4歳、幼稚園にも入園しました。

彼も次男と同じで頭の中は恐竜一色。アンディに憧れています。恐竜のモノマネが得意で叫び声から指先の動きまで完璧に再現します。ティラノサウルス・レックスやスピノサウルスはもちろん好きだけども最近はタルボサウルスがお気に入り。「大恐竜時代」という映画の影響でしょう。

恐竜以外に好きなことは体を動かすこと。身体を操る能力はかなり高めです。僕のヨガのマネも上手、もらった補助輪なしの自転車も1時間の練習で乗れるようになりました。サイクリングに出かけると嬉しそうに自転車を漕いでいます。

ただ神経が繊細で感受性が豊かな分、自分で辛くなってしまうことも多々あります。落ち込んでいる長男の背中を見てこっちも悲しい気持ちになることもあります。小さい頃の僕に姿形も内面もとてもよく似ていて自分を重ねてしまうことも。

おもしろいことを言ったりやったりするのが大好き、でも性格は天邪鬼の生まれ変わりのよう。そんなものを全部ひっくるめて彼という人間。とても心が豊かです。

一瞬で4歳。これからはもっと時が加速するのでしょう。

一緒に過ごせる時間は短いかもしれないけどこれからももっともっと楽しい時間を過ごしていこう。

誕生日おめでとう!いつもありがとう。

2019/12/07
コロ×息子×花屋  
一昨日と昨日書いた花のプレゼント関係の話です。

昨日は妻の誕生日でしたが、一昨日のブログに書いたように花を贈ることに決めていました。長男を幼稚園に迎えに行って自転車でそのまま稲城長沼駅近くの商店街の花屋さんへ。道中息子に花屋さんでプレゼントのお花を買うことを伝えると「(自分にも)お花ひとつ欲しいよ」と言うので一輪だけ息子にも買うことを約束しました。その花をどうするのか聞いてみると、「コロにプレゼントする」とのことでした。

コロとは長男が可愛がっているぬいぐるみの犬。写真の左側のやつです。最近は家で抱っこしていたり一緒に寝たりしています。どうやらそのコロに花をプレゼントしたいようなのです。

花屋さんに着くとお店のおじさんが出迎えてくれました。僕が妻に誕生日プレゼントをしたい旨と予算を伝えるとひょいひょいとバラなどの花を選んでいきます。花束を作る作業を待っている間、息子にどの花が欲しいか聞きました。色とりどりの花がたくさんある中で迷わずに「これがいい」と選んだのは、、

真っ白な花びらをつけた菊

割と地味な花を選んだなと思いながら「本当にこれでいいの?」と聞くとやはり迷わずに「うん」。なので花屋のおじさんに菊を一輪息子用に頼みました。

すると息子は菊を包み始めたおじさんに突然こう言いました。

「この花、コロにあげるんだ。」

少し間を空けておじさんは、

コロは…亡くなってしまったのかい?

僕は慌てて、

「違うんです。コロは犬のぬいぐるみなんです。」

と説明しました。

確かに犬の名前の代表格「コロ」、墓前に備える花の代表格「菊」、そして息子の「コロに花をあげるという発言」がそろえばそうなりますよね^^; おじさんも「なんだ、ぬいぐるみかぁ」と安心していました。おそらく一瞬のうちに幼稚園児と老犬コロの別れのストーリーが頭に浮かんだのでしょう。

そんなこともありましたが無事に花束を買うことができて妻にプレゼントできました。

ところでその菊の花は結局コロには渡らずに息子が気に入って持ち歩いています。。

2019/12/05
誕生日×プレゼント  
12月は我が家の誕生日ラッシュです。妻も長男も僕も12月生まれなのです。そして明日が妻の誕生日です。

いつも妻の誕生日をギリギリに思い出すのですが、今回も例に漏れず誕生日の存在に今日気づきました。思い出したのは良かったのですが明日に迫る誕生日に贈るものが思い浮かびません。困ったな…と思いながら何かヒントが得られればと思い水泳パーソナルレッスンを受けに来ていた小学生の女の子に聞いてみました。

僕「何か誕生日にプレゼントする良いものない?」

女の子「お花。予算はいくらでこの色を使ってアレンジしてください、とか頼めばきれいなのできるよ。」

僕「うん、いいね。お花にしよう。」

即決です(笑)

花を贈るという選択肢は全く頭になかったので新鮮でした。服や靴などは僕のセンスじゃ選べないですが、花なら花に詳しい人のセンスでアレンジしてもらえます。

そうそう、基本的に妻の誕生日プレゼントはサプライズ形式なのです。本人に「何がいい?」と聞くのではなくこっちで勝手に用意してしまいます。プレゼントを床下に隠して家中になぞなぞ形式の仕掛けを作ったこともありました。

サプライズなのに前日にブログで書いてしまって大丈夫なのか?なんて声が(勝手に僕の頭の中で)聞こえてきますが、全く問題ございません。妻はこのブログに全く興味がなく絶対に読まないのです。「長たらしいブログを読む時間があるならLINEニュースでスタバの新作情報でも見るわ」なんて言っていたこともあるくらいです。そう、ここで何を書こうが安全なのです。

まあとにかくプレゼントの内容が決まって心がスッキリです。

さて、稲城に花屋さんはあったかな…?花を買う習慣がないので全くわかりません(笑)

とりあえず大根で予行練習でもするかな…

2019/12/04
年の終わり×手帳×コーチャンフォー  
みなさんはどんな時に「今年ももう終わりか…」と感じますか?色々意見はあるのでしょうが、僕は来年の手帳を買う時に年の終わりを感じます。

来年の手帳を買わなきゃいけないなと思いつつ後回しにしてきたのですが、1月2月の予定も今年のものには書ききれなくなってきたので今日の夕方急遽手帳を買いに出かけました。今では色々なものをAmazonで注文する中、手帳は直接どんなものか見て買うようにしています。毎日手にとって使うものですので。

向かったのは若葉台のコーチャンフォー。ここら辺の地域ではたぶん一番手帳が置いてあるように思います。それに「コーチャンフォー」という名前にはなんだか親しみがあります。僕の名前は虹季(こうき)なので「こうちゃん」なんて呼ばれて育ちましたし、昔「フォーーー!!」と叫んでいたレイザーラモンHGさんには少し縁があります。だからコーチャンフォーは名前からしてポイントが高い。まあどうでもいいことですが。

そんなこんなでコーチャンフォーに着いてみるとものすごい種類の手帳。逆に選ぶのが難しいのでは…?と思うほど。僕は時間毎に予定を書き込めるタイプの手帳が欲しかったのですぐに買う物は決まりました。最近はスマホでもスケジュール管理は簡単にできますが、なんとなく予定は手で書いた方が頭に入りやすかったり確認しやすかったりするので手帳を今でも使っています。結果、字が雑過ぎて自分で解読できないことも多々あるのですが(笑)

みなさんももし手帳を買う場合にはコーチャンフォーをオススメします。たくさん種類があり過ぎて選べずじまいになりますよ(笑)

2019/12/03
公園ヨガ…?  
昨日は朝から雨だったため今朝代わりに公園に行ってきました。最近はなんだか月曜日に雨が当たる確率が高い気がします。

ところで毎週月曜日に公園ヨガとしてS君と始めたこの習慣ですが最近は少し形を変えています。なんとヨガをやる時間の割合が極端に少なくなっているのです(笑)

原因としては他でもない、この冬の寒さです。日が昇る前の真っ暗闇で始めるのですからめちゃくちゃ寒いのです。その中で手を地面について太陽礼拝なんていうのが非常に厳しくなってきたのです。なので最近は手袋をはめたままアナ骨の動きで下半身を温めて、その後は公園の鉄棒で筋トレみたいなことをやっています。(公園もよみうりランド近くの所ではなくて鉄棒のある別の公園に行っています。)

また春に向けて暖かくなってくればヨガの割合が増えてくると思いますが、しばらくはこのスタイルでいこうかなと思います。ヨガをしたかった方は春になるまでお待ちください(笑)ごめんなさい。

2019/12/01
重力×浮力  
今日水泳のパーソナルレッスンの帰り道ふと思いました。

あれ、なんで自分は水泳とヨガのインストラクターをしているんだろう…?

そしてこうも思いました。

水泳とヨガの共通点と相違点はわかりやすくておもしろいしお互いに生かせそう…

重力を利用して身体にアプローチするヨガ、浮力を利用して移動する水泳。

不安定なアーサナをとりつつ安定感を高めるヨガ、不安定な水の中で安定感を探す水泳。

身体の一部が必ず地面に触れているヨガ、身体全体が浮いている水泳。

股関節と肩関節の可動域を広げるヨガ、股関節と肩関節の可動域が必要な水泳。

有酸素運動が主体となるヨガと水泳。

呼吸が命のヨガと水泳。

などなど。

そういえば僕はハンドスタンドで足をふわっと浮かせるのにも姿勢をキープするのにも水の中で浮く感覚を使っています。考えてみれば腕一つ上げるにも背泳ぎの感覚を使っているかも。。

これは突き詰めればなんだか新しいものが生まれそうだぞ、なんて思ったりの明大前ー調布間でした。

2019/11/29
いい塩梅  
今朝も朝5時に家を出て公園でのトレーニングに出かけましたがとにかく寒い!本格的に冬が到来しました。まあもう12月に入りますからね。当然ですね。寒さにあまり強くない僕ですが遅筋を鍛えて冬を乗り切ろうと思います。

今日のアナ骨でも最初にチャトゥランガの練習をしました。特に上腕三頭筋と三角筋前部の筋力が必要でしかも上半身の協調性が必要です。今日の練習のポイントは「帰って来られるように」負荷を調整すること。補助で使うブロックの高さを変えたり、膝をついたりすることで自分に合った負荷に調整できます。上半身を落とした後一度動きをストップしてまた元のプランク姿勢まで戻ってきます。しかも体全体を板のようにまっすぐ保ったまま。

やってみるとけっこう難しいのです。まず大切なのは自分の力を知ること。今の自分の身体レベルを把握して体を起こすところまでやり切る。動きを最後まで崩さないでできる程度の負荷で練習する方が結果的に力はついてきます。「これしか肘が曲がらないな…」と思ってもそれを繰り返して行けば確実に深くチャトゥランガをできるようになります。フォームにはそのフォームの意味があるのです。

このことは他のアーサナにも当てはまります。例えばバランス系のアーサナでも自分の力の範囲を大きく超えて転倒してしまうことがあります。もちろん転倒するほどのチャレンジは時に大事で必要なことだと思うのですが、アーサナをとった後に静かに着地までを行う余裕をもっておくことはとても大切です。アーサナは基本的にとる前から終わった後までの流れを含めてアーサナなのですね。(キャパオーバーでしょっちゅう転倒している僕が言うと説得力に欠けますが。。)

まあどちらにしても繰り返し練習して自分の力がわからないと始まりませんので、ともかく動いてみることが一番大事ですね。

練習しましょう。(いい加減過ぎる着地…^^;)
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