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RSYブログ

2022/08/31
オンラインヨガ ジャンプ力  
同じことを去年もやり、また今年もやりました。

まず最初に謝罪させていただきます。

すんませ…申し訳ございません。

さて、まずは事の経緯から説明させていただきますと、昨日私めがインスタのストーリーに 「やっとジャンプ力戻ってきました」「コロナから徐々に回復」というコメントとともに公園で高くジャンプをしている写真をアップしたところから始まります。

インスタにアップした写真(左側)を見てもらえればわかるのですが、

人間こんなにジャンプできないのです笑。

垂直跳びの世界記録で1m20cm前後だったはずなのでこの写真の僕のジャンプは相当なもの。

これは トリック写真なのです笑。

右の写真のようにジャングルジムからただピョンと跳んだだけなのです。ジャングルジムの部分をカットして見えなくした単純なもの。

僕はただ「ジャンプ力戻ってきました」「そんなわけないじゃん!!笑」と突っ込んでほしかっただけだったのです。

しかし、、

インスタに届いたのは 「すごい!!」や「ものすごいジャンプ力ですね!」「ヨガで鍛えるとここまでいけるんですね…!」などのお褒めのコメント。

僕の心に沸々と罪悪感が芽生えてきました。しかもコレちょうど一年程前にも同じパターンでやっているんです。常習犯。

しかもこれ冗談がスベッたという構造でもあるわけです。最近スベッてばかりです。頭の中の方が完全に飛んでるのでしょう。

さて、しかしながら僕の頭の中には「なんでほんとにジャンプしてると思ってしまったの?」という他責的でひねくれた考えが浮かんだのは事実です笑。

でもよくよく考えてみると、この毎日ブログでも僕はたまにジャンプの写真を使っていて「割と跳べるキャラ」として認知していただいていたのかもしれません。

例えば↓の写真は実際に垂直跳びをしている写真です。これくらいの高さなら跳べるのでトリック写真ではないのですね。


公園の写真の高さだと頭が天井のだいぶ上までめり込んでます笑。

ということでみなさんも判断する「目」を持っておいてください。(←他責思考w)

きっと僕はまた来年もやってしまいます。(←学べ)

ということでまた来年!!

2022/08/29
釣り スモールマウスバス 多摩川  
昨日は長男の小学校の夏休み最終日、そして僕はオフだったので近くの川に遊びに行ってきました。午前と午後の二部構成で。(午前中はなぜかS君もいました笑)

多摩川は色んな魚がいるのでオイカワやウグイ、ニゴイやスモールマウスバスなどが釣れるのですが、昨日は次男(4歳)が大活躍。

大人も釣れなかったサイズの魚をバンバン釣っていました。小さな身体でものすごくしなる竿を必死で支えながら全部1人でやっていました。

僕は小さい魚しか釣れなかったのでたまらず次男に、

「どうやって釣ってるの?」

と聞くと、彼は穏やかな顔でこう言いました。

「なにもかんがえないでつるんだよ。」

・・・

・・・!

先生…!

僕がバカでした。ここをこう狙ったら釣れるんじゃないかとか、魚の気持ちになって考えてみようとか、頭でっかちになっている自分がいました。

そんな僕の心が竿に、そして魚に伝わっていたのですね。そんなんじゃ巨大な魚など釣れるわけがないのです。

先生、もうテクニックにこだわるのはやめます。これからはYouTubeのアーサナ解説も毎回「何も考えずにやりなさい。」の一言で終わらせます。5秒の尺で終わります。編集も楽です。ありがとうございます。


そして、、

一呼吸おいた僕は川のせせらぎと夏の終わりを告げる風に五感全てを委ね、自然と一体になった腕で軽やかに竿を振りました。

そして3分後、

ものすごく強くしなる竿先。水の中を荒れ狂う巨大な魚影。

力強い水しぶきとともに釣り上げられたスモールマウスバスを手にし満面の笑みを浮かべる、、

次男(笑)。

またお前かい!先生よ!

僕は小っこいオイカワ笑。

ごめんなさい、考えないではムリでした。ヨガを一からやり直します。

次回こそは…!

とか言ってる時点でムリ…⁇

ということでまた次回!!

2022/08/25
白いカラス 稲城   
みなさんは白いカラスを見たことがありますか?「純白な心を持っていればカラスも白く見えるんだよ。」とかそういう話ではなく本当に全身真っ白なカラスがいるそうなのです。

僕は普段全然テレビを見ないので1ヶ月ほど前に白いカラスがいると話題になったことは全然知らなかったのですが、昨日美容師さんから初めて「白カラス」の話を聞きました。

なんと白いカラスが出現するのは僕がいつも子ども達と魚釣りなど川遊びに行っているところ。

東京都稲城市の穴澤天神社という神社の付近でした。

白いカラスの動画↓を見てみるとまさにいつも遊んでいる付近。

水の中の魚にばっかり目を凝らして上空は見ていなかったのですね笑。もしかしたら頭上を羽ばたいていたかもしれません。

ちょうど神社のあるところなので真っ白なカラスは「神の使い」なんてイメージも当てはまりみんな大喜び。

しかし僕の中ではふいに「あおいトラ」の絵本が思い浮かびました。(最近もブログで紹介した絵本→受け継がれるトラ

「こんにちは、きみはだれ?」

「カラスだよ」

「しろいのに?」

なんて会話が頭に浮かんでしまいます。

しかしながらやはりいわゆる普通から外れた「個」を魅力的に見てしまうのが人間。そこに「神の使い」や「悪魔の子」などのラベルをつけるのも人間。

でもカラスの中で特別扱いされたり疎外されたりという様子がないならどんな外見だろうと一羽のカラス。普通のカラスなのかもしれません。(そういえば鳥の色の識別能力ってかなりすごかったはず。。)

まあでもこれから僕はおそらく上空を見ながら釣りをすることになるかもしれません笑。(スタンダール症候群にならないように気をつけますが。)

そのうちブログに写真があがるかも。まさに人間ですね笑。

みなさんの地域にもいるかもしれませんよ。白いカラスや白いヘビが。探し過ぎて白い目で見られないようにしてくださいね。

そして今日のポーズは言うまでもなく「白いカラスのポーズ」。普段絶対に穿くことのない白いズボンを穿けて嬉しいです笑。(フィンスイミングのプラハ遠征のために買って以来です笑)

ということでまた次回!!

2022/08/21
沖縄 ヤモリ  
沖縄では2種類のヤモリを捕まえました。

ホオグロヤモリとオキナワヤモリ。

両方とも東京にはいない種類のヤモリですが、この2種は2種で全然生態が違います。

ホオグロヤモリの方は建物などを主な住処にしているので、宿泊していたホテルの壁にたくさんついていました。壁に張り付いて隠れる気もサラサラないので、簡単に見つけて簡単に捕獲できます。

東京でもしょっちゅう見られるニホンヤモリに似たような生態ですね。

一方でオキナワヤモリの方は建造物ではなく、森に棲んでいます。木に張り付いているのですが、とにかく隠れるのが上手いのです。

擬態というヤツですね。背中の模様が完全に木の皮の模様と同じなのです。

森を散策している時にそんなオキナワヤモリがたくさん棲みついている一本の木を発見しました。

しかし目の前にいるはずなのに全く見えないのです。一瞬動いた時に発見できるのですが、動きを止めた瞬間に消えてしまうのです。

プレデターのように。

木を揺らしてみるとボトボト落ちてきたりして存在が確認できるのですが、やはり次の瞬間には消える。

生き抜く術、すごすぎます。

そこにいるとわかっていて目を凝らしてもわからないのだから、いるとは思っていない人の目の前では絶対にわからないはずです。

こんなにも自然に周囲に溶け込む能力、羨ましいなと思いました。(←完全に浮いてる人間の願望)

結局世の中目に見えてないことだらけなんだなと思います。

人は見たいものだけを見て生きています。

逆になんでもかんでも見え過ぎてしまったら頭がパンクして生きられなくなる。だから見えないものがあるくらいでちょうどいいのです。

でも、、たまには目を凝らして普段見えないモノを見ようとしてみると色んな発見があるかも。。


今回の写真は次男の服の上では全く擬態できなかったオキナワヤモリです笑。

ではまた次回!!

2022/08/19
楽しみの裏の危険  
夏ですね。夏休み中の方もいるかもしれません。そしてこの時期は海とか川とかに遊びに行く方も多いかもしれません。

楽しみな話題に水を差したいわけではないのですが、毎年この時期にニュースになるのが水の事故。本当に悲しいことですが、想像よりも多くの人が毎年水の事故で亡くなっています。

僕も少し前に沖縄に行ったりで久々の海水浴を楽しみました。その時に改めて感じたことを書いていこうと思います。

少しでも危険性を頭に入れて遊びに行くのと危険性を認知していないのでは事故に合う確率が全然違ってきます。「恐れ」が何よりの予防になるんですね。

まず始めに、、「溺れた人が無事救助された」みたいなニュースを聞くことがあるかもしれませんが、前提として人が完全に溺れてしまうと救助するのはほとんど不可能だと思っておいた方がいいです。(実際水難事故の半数が死亡事故です。)

もちろん救助のための道具や条件が揃っていれば溺れている人も助けることができますが、足のつかない海や流れのある川において生身で溺れる人を救助に行った場合には助けに行った方も高確率で溺れてしまいます。

ここだけは水場に遊びに行く際には確実に覚えておいた方がいいと思うのです。救助ではなく予防が絶対的に大切なんですね。

例えば僕は競泳経験者なので平均的なレベルの100倍くらい泳力があります。(←軽く挟む自慢。)素早く自由に泳げるだけでなく、立ち泳ぎで上半身をかなり水面から出すこともできます。

しかしそれでも、うちの次男(4歳・体重18kg程度)と長女(2歳・体重15kg程度)が流れのないプール(水深2.5mで足がつかない)で2人同時に飛び込んでしまったらすぐ近くにプールサイドがあろうとも救助するのはかなり困難になります。

ちょうど沖縄のホテルのプールでその2人が調子に乗ってプールの浮島から別々の方向に飛び込んだのを助けるのはめちゃくちゃ大変でした。立ち泳ぎしながら15kgの長女を片手で浮島に投げ戻し、その間に浮島の向こうにいる次男の方へ一瞬で泳いでいかないといけないという。。

透明度が高く流れのないプール、しかもゴーグルをしている状態でそれだけ大変なのだから、視界が悪く波のある海や流れの少しでもある川では子どもだろうと救助するのは無理なのです。しかも通常は競泳経験などありません。

そして、基本的に複数の子どもを1人で見ることはできません。なので小さなお子さんと海や川に行く場合には子ども1人につき最低でも大人1人の目があった方がいいのです。

特にうちの子みたいにまだ完全に泳力がないのに水に対する恐怖心がない場合は一番危険です。ライフジャケットなどの安全装置は必須ですね。

そして当たり前ですが、とにかく目を離さないことです。

生死に関わらない失敗に関しては予防するよりも実際に失敗させて学ばせた方がいいことがありますが、生死に関わるものは元も子もないのでやっぱり予防。

予防するためには「事故はたまたま起きる」のではなく「今までたまたま起きてなかっただけ」というくらいの認識が必要なんじゃないかなと思います。

まあレジャーに関してあんまりネガティブなことを書きたくはないですが、やっぱり安全を確保した上で楽しんでもらいたいもので。

ということでたまには真面目な話でした。

8月ももう後半。残り短い夏を楽しんでくださいね!

ではまた次回!!

2022/08/19
アナトミック骨盤ヨガ アナ骨 アームバランス ハンドスタンド オンラインヨガ  
最近夏休みでヒマを持て余しているのか長男(6歳)と次男(4歳)がヨガに積極的です。

僕の早朝オンラインの終わりの時間(朝7時ちょっと前くらい)を狙ってニヤニヤしながらヨガ部屋にやってくるのです。

そして太陽礼拝を5回やって、その後ブリッジとかハンドスタンドとかそれぞれのテーマを練習するのです。

長男はここのところ後屈のアーサナの練習にハマっていて、ブリッジなどを練習しています。正直まだ肩も硬くブリッジも深くはないのですが、なぜかドロップバック(立った状態からブリッジに入る方法)まで一瞬でできるようになりました。勢いよく後ろに倒れられるのは恐れ知らずですね。

次男は特に太陽礼拝が気に入っているようです。特に頭上で合掌するウールドヴァハスタアーサナやコブラのポーズ(本人曰く「キングコブラ」)で伸び上がっていくところが好きなよう。「きもちいい〜」と毎回言いながら伸び伸び動いています。

そして今日から参戦するようになった長女はブリッジをしている次男の隙だらけのお腹をお気に入りのぬいぐるみで殴るのが好きなようです。堂々とアヒンサーを無視する姿がなんとも清々しい限りです。

子ども達のヨガへの参加は僕にとっても良い刺激になります。特に長男の飲み込み速度は常軌を逸しているので、自分もトレーニングしなきゃという気持ちになります。

身近にライバル兼練習仲間がいるのはいいですね。

さて、そんな子ども達も参加している朝ヨガトレーニングの様子はインスタストーリーにてちょいちょい放映中です。

モチベーションアップしたい?方はぜひチェックしてみてください笑。

生涯鍛錬!

ではまた次回!!

2022/08/18
アナトミック骨盤ヨガ アナ骨 アームバランス ハンドスタンド オンラインヨガ  
長男(小1)は見た目や体質、性格など多くの面で僕に似ています。遺伝子って恐ろしいなと思うほどに。今回の話はしょうもないところまで似てしまった長男の話です。

2週間前沖縄にいる時、僕たち家族はホテルの周りをオキナワヤモリを求めて散策していました。夕方近くのまだ明るい時間。森のようになっているホテルの敷地内を歩いているとすぐ上空でバサバサと音がします。

出ました。

オオコウモリ。

本州では絶対に見られないサイズの超巨大バットマン。(おそらくオリイオオコウモリという種。)

かなり明るい時間から飛んでいます。

飛ぶルートにはパターンがあるのでしばらくその場でオオコウモリの飛ぶ姿を観察していました。最初はだいぶ遠くの方で飛んでいましたが、徐々に僕たちの近く空を飛ぶようになり、次の瞬間頭のすぐ上を飛んでいきました。

動画を回していたので頭上を通ったオオコウモリ2匹を映像(今回の写真)に収めることができたのですが、なんとそのコウモリたちは飛びながら、、

フンを落としていったのです笑。

そして、、次の瞬間。

え、、オレんところにあたった...

との長男の声。

なんと彼の顔に命中していました笑。

何もそんな僅かな確率に当選しなくてもいいのに。

しかしながらこれは僕の特技でもあるのです。今までの人生で飛翔能力のある生物に何度フンをかけられたことか...

ツバメにかけられ、サギの生臭いヤツもかけられ、カラスにもいきなり頭をつかまれ(←これは関係ないか笑)。。

ある意味ウンのある人生を送ってきたのです。

その特別な体質が長男にも見事に受け継がれていたのを確認した瞬間でした。

普段見ることができない貴重なオオコウモリに出会い頭でぶっかけられる。何ともウンのある男です。

これを機にこの体質は全て長男に譲って僕は穏やかに余生を過ごしたいなと思いました。

見上げた空がいつもより綺麗に見えました。


ということでちょいちょい沖縄の話は挟んでいきますね!

ではまた次回!!

2022/08/14
アナトミック骨盤ヨガ アナ骨 アームバランス ハンドスタンド オンラインヨガ  
今回の写真は沖縄で撮った素晴らしいアームバランスの写真ですが(←自分で言うな)、実はこの時あることが起きていたのです。

僕自身の影に入ってしまって確認することができませんが、ちょうど僕の目線の先をゴキブリが歩いているのです。

トコトコと。

スローペースで。

思った以上に顔が地面に近づくポーズなので詳細にゴキブリのことを観察できたのですが、なんだか東京で見るゴキブリとは様子が違う。

羽(翅)がなく身体のラインがむき出しになっているのです。

(なんだかヨロイモグラゴキブリの小っちゃい版みたい...)

東京にいるチャバネゴキブリやクロゴキブリなどの羽のある種類とは全然見た目が違うのです。

(生態が全然違うのかな...?)

その後ネットで沖縄に住んでいるゴキブリの種類を調べてみると、僕の目の前を通っていったのは「リュウキュウクチキゴキブリ」だと判明。

なんと元々は羽をちゃんと持っていて飛翔能力のある種類だそう。

しかしオスとメスのペアが交尾する際にお互いの羽を食べ合ってしまうそう。その羽は再生することがないのでその後は飛べなくなってしまうというのです。

なんのために...?

浮気防止?永遠の愛?

カマキリみたいにメスがオスを一方的に食べる行動などは知っていましたが、お互いに羽だけ食べるというのは初めて知りました。

僕が見たヤツは「その後」の個体だったのですね。一生懸命ゆっくり歩いて森に帰っていきました。

いやあ、沖縄はやっぱりすごい。生態系が全然違います。

道を歩いてるだけで色々発見できます。

ではまた次回!!

RSY~Rainbow Season Yoga~

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