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RSYブログ

2023/09/29
絵 子ども  
うちは長女以外みんな絵を描くのが好きです。

妻はむしろ絵を描くのが好きというレベルではなく、絵を描くこと「しか」好きではないし、長男(7歳)も絵と工作に狂ってる感があります。

次男(5歳)は元々そんなに絵が好きではなかったのですが、最近は周りにつられてかなり好きな感じに。

そして描いたのが今回の写真のショベルカー。何も見ないで想像で描いたようです。なので形が独特。ずっと眺めていると少しずつユーモアを感じられるような絵です。

妻は漫画家やイラストレーターのようにともかく資料を見て描くというスタイルをとっていて、長男もそれに似て資料を見ながらリアルな作品を描いています。

しかし次男は全く何も見ずに自分の中の想像を爆発させるタイプ。だから割とおもしろい絵が生まれてきます。

色んなスタイルがあり、それぞれの良さがあるなと思います。

ちなみにあまり絵が好きではない長女(4歳)のスタイルは、、

他人の絵を塗りつぶしたり、紙を破ったりすることです笑。

たくましく育ってます。

ではまた次回!!


2023/09/27
長女  
昨日ソファに寝そべっていたら長女(4歳)が近寄ってきてこう叫んだ。

「どけーーーーー!!」

驚いて娘の方を見ると彼女は続けた。

「どかないとそのあたまをサッカーボールにしてやる。」

と言いながら足を振り上げている。

慌ててソファから転げ落ちるように逃げ出したが、頭をサッカーボールにしてやる...?

そんなB級の不良漫画でしか聞いたことのないようなセリフがなんで口からポンポン出てくるのか...?

二つずつ年の離れた兄2人がそばにいる環境で育った彼女は最近いきり立っている。

この前も外でストライダーの練習をしている時に車が近くに来たので、「端に寄るよ。」と車道の端にみんなで避けようとするとストライダーに乗った彼女だけ車道の真ん中から動こうとせず、しかも車の方を睨んでいる。

慌てて抱き抱えて端っこに寄せたら「なんでむこうがあとからきたのにこっちがどかなきゃいけないんだ!」と悔しさを滲ませながら訴えてくる。

えっと...どこから答えたらいいのか...?

ともかく切れ味の鋭いナイフのような長女は今日も語る。

「おおきくなったらにじいろのユニコーンになりたいの。」

そこだけはメルヘンかい...!!

好きなポケモンはチコリータ!

ではまた次回チコ!

2023/09/05
裏側  
インスタなんかを見てくれてる方などからたま〜にいただくことがあるのですが、

「Koki先生のとこのお子さん達はみんな明るく穏やかに育っていていいですね。私のとこなんかいつもカオスなので怒鳴りつけてばかりで…」

みたいなお言葉。


はい、大丈夫です。安心してください。

我が家も阿鼻叫喚の地獄です。ケンカも絶えずいつも叱られています。

特に夏休みなんかは一日中ヤバいです。穏やかだった日なんかありません。

インスタ投稿もストーリーもヨガポーズ遊びや逆立ち遊びの風景しかアップしていませんので、もちろん和やかです。

むしろそれしかアップしません。というかできません笑。

でもそれはそれ、それ以外はそれ以外です。

「先生は絶対怒らなさそうだし…」とかも言われますが、「怒らない」のは無理ゲーです。ヨガの呼吸法を用いても子ども3人の前でずっと穏やかではいられません。(ヨガクラスではいつも穏やかですよ。たぶん笑。)

ということでSNSというのはあくまでリアリティショーと一緒で「切り取り」動画ですので、裏側はどこでもカオスなもの。

なのでご安心くださいね。

まあでもそのカオスな日常をトータルとして楽しめています。楽しい一瞬一瞬に目を向けることができますので。

あ、そうそう、子どもの話以外にも似たようなことが一つ。

先日インスタで過去の僕の練習動画でコロコロと転んでるものを出したのですが、それも「Kokiも最初から完璧に動けたわけではなく、ちゃんと積み重ねてきたんだ。」と反応がよかった感じでした。

ただもちろんその通りなのですが、ああいう動画ですら「切り取り」ですから現実はもっと酷い。

実はもっとリアルな練習風景を探したのですが、そもそもそういう風景は動画に撮ってないのですね。あとは撮影していても極端に失敗したものなどはその場で消したりしてます。だから残ってない。(残しておけばよかったと今なら思いますが…)

その中でけっこうリアルにもがいているものもあったのですが、全部パンツ一丁だったので載せられませんでした笑。

そんな感じで表に出すものは色んな事情で限られますので、それを加味した上で見ていくといいかもしれません。

裏側を想像するのも面白いですしね。人目に晒す裏側はまだ表側なのです笑。

でも安心してください。裏側でもちゃんとパンツははいてます。by とにかく明るい相島

ということでまた次回!!

2023/09/01
世界のナベアツ  
我が家では今なぜか流行っている遊びがあります。

もうだいぶ前に流行した世界のナベアツのネタ「3の倍数と3が付く数字のときだけアホになる」というやつ。一世を風靡したあのギャグがなぜか今になって子供たちに出回っているのです。

やり方はシンプルで、1から数字を順に口にしていくのですが、基本は低い厳かな声でカウントしつつ「3の倍数と3がつく数字」だけは高い裏返ったようなアホな声で叫ぶのです。下の太字のようなところはアホになる感じ。

「1, 2, 3!, 4, 5, 6!, 7, 8, 9!, 10, 11, 12!, 13!, 14, 15!, 16, 17, 18!, 19, 20, 21!, 22, 23!, 24!...」

30〜39なんかはずっとアホになっています笑。

さて、これが速めのペースでやるとなかなか難しいのです。僕は100まで数えることを目標にして取り組んでいるのですが、この前なんか間違って89でアホになってしまいました。本当は90でアホにならなきゃいけなかったのに。残り10くらいだったのに途中で失敗。100まではなかなかの難易度です。ぜひ挑戦してみてください。

そして次男なんかは「3の倍数」というものがよくわかっていないので8とか10とかでも自由にアホになっています。もう自分の匙加減ですね。

長女に至っては1からずっとアホになっていて、しかも14〜17までを無限にループしています。18という概念がまだないのです。

まあなんにしても意外と脳の活性化に繋がるようなギャグなのでみなさんもぜひ今すぐにやってみてください。

ではいきますよ...

1, 2, 3...

ダーーーーーー!!!

あ、人違い...

また次回!!(踏韻)

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