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RSYブログ

2021/03/01
雷鼠  
長男が幼稚園で作ったという作品↑

ピ、ピカチュウ…⁈

どう見てもピカチュウだ。。

ポケモンは観てないはずなんだけどな。。

子どもの心には元々ピカチュウが住んでいるのかな?なんて考えながら長男に制作の経緯をきいたら、

「みどりがなかったからきいろをつかっただけ。ただそれだけだぜ。」

と言っていました笑

それを聞いたら急にピカチュウには見えなくなりました笑

縦長だし耳ないしね。


ということで3月もよろしくお願いします^ ^

2021/02/27
国際試合  
今朝、長男(5歳)がまだ観たことのない「鬼滅の刃」のキャラクターの名前をなぜかフルネームで口にしていました。


「かまど・・たんじろう」

(お、主人公...!よく苗字も知ってるな!)

「れんごく・・・きょうじゅろう」

(大人気の炎柱!フルネーム大正解!)

「ね…ね……ネズコカマド

(欧米か!!from JAPAN!なんでねずこだけ!!)


息子よ、、

自由の華よ咲き誇れ!

2021/02/20
さるかに緊張合戦  
一昨日幼稚園で長男(年中)のクラスの劇の発表会がありました。クラスの中で3グループに分かれてそれぞれが一つの作品を演じる形式。

長男のグループが選んだのは、

かにむかし」。

さるかに合戦ですね。絵本の内容を園児が演じます。(ダジャレじゃないですよ。)

コロナ対策で窓を全開にした劇寒のホールで始まった演劇。園児たちは日頃の練習の成果を発揮していました。

驚いたのは劇がちゃんと形になっていたこと。年少の時には絶対にできなかったであろうことが年中ではできています。一年の成長ってすごい。

おもしろかったのはグループによって全然カラーが違うということ。

息子のグループは最後の登場だったのですが、かなり緊張している子が多く、その緊張がさらに全体に広がって、、

声小さっ…!!

先生曰く前日のリハーサルでは大声でできていたそうなのですが、当日の緊張感は別物だったようです。一つ前のグループは賑やかに演じていたのですが、長男グループは独特な緊張感に包まれていました。

大人でもありますよね。緊張の伝染。

その中でも息子たちは途中でなんとか声を張り上げたりがんばって演じきっていました。(ハチ役の息子は途中僕の方に手を振っていてセリフを飛ばしていましたが。)終わった後は少しホッとした様子。

まあでも一番緊張していたのは担任の先生だったようで、その前日砂糖でおにぎりを握ってしまったようです(笑)

子どもも大人も一つずつ成長していきますね。


写真は演劇本番の次の日に息子が描いた「かにむかし」の絵。絵もこの一年でうまくなってきました。

2021/02/13
はじめての...  
みなさんは自分自身が初めてはっきりと口にした言葉を覚えていますか?もしくはお子さんの初めての言葉を覚えているでしょうか?

もしかしたら「ママ」とか「マンマ」とかが多いのかもしれません。

昨日、長女(1歳4ヶ月)が初めてはっきりした言葉を口にしました。その言葉は「ママ」とか「パパ」とかではありませんでした。(そもそもうちは「あかあちゃん」「おとうちゃん」と呼んでいますが。)

そしてそれは兄弟の名前でもなく大好きなぬいぐるみの名前でもない。「ぎゅうにゅう」とか「まんま」でもなくそれは、、


ジョージ


ん?はっきり喋ってる。。

ジョージ

・・・まさかのおさるの名前。Georgeに負けてしまった。。上の兄二人が大好きな「おさるのジョージ」を一緒に観ていて覚えた言葉。

しかもめちゃくちゃ上手な発音。しかも日本語の「じ」の発音ではなく英語の"dʒ"に近い発音。

なんとグローバルなこと笑

今日もおさるを指差して娘に質問してみました。

僕「あれは誰?」

娘「ん〜、George

英語聞かせてないのになんでだ...!

試しにうちの長男を指差して聞いてみました。

僕「あっちは誰?」

娘「あぁ〜、George

なんでやねん!!笑


ではまた!

2021/02/08
自分のことから…  
今日1歳4ヶ月になる長女がかなりの言葉を覚えていることに気づきました。(ヨガのいわゆる「気づき」とは少しレベルの違った気づき...笑)

まだまだ赤ちゃんだと思っていたのに。。一緒に暮らしていながら(そしてかなりの時間在宅ワークをしていながら)なぜこんな成長に気づかなかったのか...?

いや、あっという間に成長してしまうのが寂しくて目を背けていたのかもしれません。。

まあそんな僕の気持ちはどうでもいいのですが、ともかく「おでこは?」と聞くとおでこに指を当てて「こ!」と言います。「あしは?」と聞くと足を上げて「し!」と言います。そんな感じでほっぺたとか目とか耳とか体のパーツが全部わかっていたのです。

そんな「体のパーツ当てっこ」を長女としているところに次男(3歳)がのそのそとやってきました。彼女が言葉を覚えているのを見て彼も自分のお腹を指して「ここはおなかだよ!」とか言っています。自分の妹に言葉を教えようとしているのです。(もう彼女はほぼ全部覚えていますが...)

そしていよいよ顔のパーツを教え始めた時信じられない言葉を聞きました。次男はおでこを指さしながら得意気にこう言い放ったのです。


ほっぺた!!


3歳児よ、まずは自分のことから始めようね・・・

2021/01/29
朝の別れ  
先日、長男を幼稚園に送って行った際の出来事。

息子のクラスの前に着くと一足先に到着していた息子の友達が誰かに大きく手を振っていました。手を振る先にはその子のお母さん。門に向かって歩いて行くところでした。

去り行く母親にその子は大声で、

「ママ、バイバーイ!ママ、またねー!」

と叫びながら手を振っているのです。

でもそのお母さんは息子の声に気づかず振り向くことなく歩いて行きます。それでも大きな高い声でその子は、

「ママー!バイバーイ!」

と手を振るのです。僕は「かわいいなぁ、でもこんな時期は短いんだろうなぁ」なんて思いながら見ていました。

ついにその子のお母さんは息子の声に気づくことなく行ってしまいました。

そして、、

母親の姿が見えなくなった瞬間その子は逆の方を向き、

ちっ!あのババアめ...!

と低い声で呟いたのです。

あまりの衝(笑)撃的な言葉に僕は少し笑ってしまいつつも心の中で訂正しました。

「『こんな時期』はとっくに終わりを迎えてたんだなぁ

まあでも全部ひっくるめてかわいいですね!


2021/01/26
探し続ける人  
次男が最近手袋を手に入れました。

速攻片方失くしました。

それ以来彼は毎日失くした手袋を探しています。

そして毎日「あった!」と手袋を発見します。

・・・

・・・・

でもそれはそもそも失くしてない方の手袋なのです。。


これは手袋に翻弄され続けている男の実話です。

2021/01/22
次男の覚醒  
先週の金曜日にも次男の水泳の話を書きました。顔を水につけられるようになったこと。

そして今日も次男は急成長を見せました。今までアームヘルパーをつけてしか怖くて泳げなかったのに、ついに何も付けずにプカプカ浮けるようになりました。今日も最初はヘルパーをとるのを嫌がっていたのですが、一度コーチに支えてもらって浮く感覚がわかった後は自ら進んで浮きにいくようになりました。

まさに覚醒。

でも急に自信がついて足のつかない方へどんどん泳ぎに行くものだから危ない。。少しでも目を離したら溺れてしまいます。自信はあるけどまだクロールとかは泳げない。一番危険な時期に入りました。

でも本人はとにかく楽しそうなので万事OKです。

ただそんな次男も唯一顔が曇るのは赤台を重ねた所から飛び込む時。今日はいつもより高く重ねてあったのもあり泣きそうな顔で「たかすぎるね...」と言っていました。次男には僕の高所恐怖症が遺伝してしまったのでしょうか(笑)本当に足が震えています。僕もちょっとしたベンチで逆立ちするだけでブルブル震えてますから仕方ないでしょう。

まあでも飛び込みにもそのうち慣れるのでしょうね。


そういえば今気づいたのですが最近何週間も東大生活物語(金曜連載)をサボっているような。。僕こそ覚醒しなきゃダメですね^ ^;

2021/01/03
エンドレス三角筋  
今日は友達のNintendo Switchでリングフィットというゲームを初体験した。

リングフィットとは車のハンドルのようなコントローラーを持ってテレビ画面を見ながら身体を動かすフィットネスゲーム。

そのゲームの中には「大胸筋」や「広背筋」など部位別に効かせるミニゲームみたいなものがあった。

そして僕はリング一つでどれくらい身体に効かせられるのかに興味があった。

こうして挑戦した中の一つが「エンドレス三角筋」。

頭の上にリングを構え、画面の指示に合わせて左右に引っ張り続ける。


実に単純。

たかだかゲームの課題。

ハンドスタンドプッシュアップで鍛えたこの三角筋は誰にも壊せない。

逆にリングを壊してしまう心配をした方がいい。


そして1分後、、

地面に這いつくばっていたのは自分の方。

虚構の自信。

張子の虎。

井の中の蛙の自惚れ。

刻まれたのは筋肉痛という敗北の刻印。


そして生まれた今年の目標:

年内にリングを破壊できますように(←他人のだけど笑)

2020/12/29
ハンガートラップ×無邪気  
今日ハンガーが僕の右目に突き刺さりました。渋谷への仕事へ行く支度を家でしている時の出来事でした。

今までハンガーなどかかっていたことのなかった棚にハンガーがかかっていてその尖った端っこが飛び出ていたのですね。しかも堅い木製のハンガー。

ちょうど目の高さにかけてあって振り向きざまに突っ込んでしまいました。

急な右目への衝撃。「めきゃっ!」という音と激痛とともに床に倒れ込んでしまいました。急に倒れ込んで呻いている僕に妻と三人の子供達はびっくり(笑)。でもすぐに周りに駆け寄ってきてくれました。

ヨガインストラクターであるにもかかわらず呼吸がうまくできない僕はなんとか妻にハンガーが目に刺さったことを伝えました。妻が子供たちにその旨を説明すると、


5歳の長男は「はやくなおるようにあたためてあげる」と両手を目に当ててくれました。

3歳の次男は「くらえーーーーーー!!」と叫びながら僕の右目に激しい攻撃を加えてきました。

1歳の長女はその次男を見て「キャキャキャッ」と笑っていました。


次男に追撃の痛みにさらに呼吸が止まりながらも子供達の無邪気さと元気をもらいなんとか回復しました。結局コンタクトレンズ1枚と電車一本の乗り遅れだけで事なきを得ました。眼球ってけっこう丈夫。鈍い痛みはまだ残ってますが平気そうです。

それにしても何かあった時、子供の無邪気さに救われることってありますよね。気を遣われるよりも元気が出たり。

そんなことがわかった出来事でした。
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